感情を刺激しよう
感情の上下は、人々を興奮させる。
エンターテインメントとは、感情のジェットコースターだ。
人がエンターテインメントを求めるのは、望んで感情を上下に刺激する事で、心地良い興奮状態になりたいからだ。
つまり、エンターテインメントとは、読んで、見て、聞いて、体験する事によって脳に刺激を与え、結果、感情的に気持ちを良くさせる為の物と、言う事になる。
そういう意味では、間接的に「酒」「タバコ」そして「ドラッグ」と似た物と言う見方も出来るだろう。
しかし、接種方法はどうあれアッパー系・ダウナー系の薬物を直接摂取するのは、必ずリスクがある。
依存や中毒以外にも、それが文化圏で違法行為になれば犯罪と言う大リスクを負ってしまう。
だが、エンターテインメントであれば、大きなリスクは無いし、法に触れる事も無い。
もっとも、特定のエンタメを違法とする文化圏では、その限りではないが……
そんな、比較的安全な感情装置と言う側面があるエンターテインメントだが、装置としての機能には、多様性と共に、個々に大きな差がある。
それは、エンタメと消費者の相性と、エンタメ自体の機能面での性能差に関係してくる。
相性に関しては、予めジャンルを提示したり、予告、宣伝、体験版等によってミスマッチを減らす手段がある。
だが、感情装置としての機能面での性能差、つまり出来の良さに関しては、クリエイターの腕前に全てがかかってきてしまう。
ではクリエイターは、感情を動かす、より興奮させられる、そんなエンターテインメントを意識して作っているのだろうか?
当然、プロクリエイターになればなるほど、より上質な興奮を提供出来るように意識し、日夜努力もしている。
だが、経験則だけで感情装置を組み立てるのは、創作環境としては、酷く脆い。
思い通りに創作出来なければ、経験パターンから外れるだけで機能不全を起こす。
そんな事は、よくある事案だ。
今回は、どうすれば確実に感情装置として機能するエンターテインメントを、作品を、物語を、誰でも作れるようになるのか、そのさわり部分を解説したい。
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