【ゾワゾワ】「元は人間・クリーチャー化・変異」設定作品特集

『人ならざるもの』の魅力

大半の人は「人間」と言うモチーフに特別な思い入れがある。

人間のあるべき形と言う物を、各々が漠然と持っている。

その「人間」が「自分の意志に反して変化」していったり、「そうだと思っていた物が、実は別物だった」と言う時の衝撃は、例え事前に分かっていても、そうそう避けられる物では無い。

また、作品によっては形が変わっても残る人間性にこそ、人間の本質を見出そうとする作品もあり、ただの気持ち悪い作品に留まらない名作も多い。

ここでは、そんな「人間の形が異形に変化する設定」が登場する作品を紹介していく。

なお、今回紹介する作品は「生々しい変異がある物」のみに限らせてもらう。

ネタバレを含む作品も多分にある為、嫌ならブラウザバックを。

アメイジング スパイダーマン(2012)

実写版「アメイジングスパイダーマン」では、ヴィランとしてリザードが登場。

スパイダーマン自体の初出は、1962年。

アメコミは、事故や人体実験で人外になるキャラクターが割りといる印象。

R-TYPE(1987)

敵の正体が、実は……

うしおととら(1990)

主人公が使う「獣の槍」が対妖怪では最強クラスの武器なのだが、使い過ぎると妖怪に変化していくと言うとんでもないデメリットがある。

しかし、最後まで読めば、それ自体が大きな仕掛けの一つであるどんでん返しがあり、最終回では感動する事間違い無しの名作。

孔雀王(1985)

荻野真の漫画を原作としたメディアミックス作品。

原作も好きなのだが、あえて推したいのは、実写映画版。

1作目は、思い出補正もあるが、普通に面白く、個人的にはかなり好き。

女の頭が割れてクリーチャーに変身するシーンとか、マジでトラウマ。

(人が変異と言うよりは、怪物が擬態を解く感じだけど)

2作目は、面白くは無いが、『主演が阿部寛』と言う一点で、面白半分に見たくなる筈。

だが、どちらもVHS以降のソフト化がされておらず、見るには環境が限られていて、1作目に関してはBD化をマジで待っている状態です。

グランブルーファンタジー(GRANBLUE FANTASY)(2014)

アズラエルとイスラフィルの姉妹とか、検索してみよう。

KOWLOON’S GATE クーロンズ・ゲート-九龍風水傳-(1997)

盲人(ワンニン)と言う、物になった人々が登場。

TheForest(2014)

PS4やPC向けの洋ゲー。

一部表現が過激な為、国内版の発売は絶望的との事。

島で遭遇するクリーチャーが、実験に使われた子供と言う設定だったりする。

ザ・フライ(1986)

傑作ホラー映画。

転送装置の実験中の事故で、ハエと合成された人が、徐々にハエ人間に変身してしまう。

1958年に公開された「ハエ男の恐怖」のリメイク作品。

新世界より(2008)

劇中に登場する人類に服従するバケネズミと呼ばれる種族が実は……

スピーシーズ 種の起源(1995)

宇宙人のDNAを掛け合わせた人類を作ったら大変な事に。

お色気B級映画として有名な作品で、続編も多い。

スプライス(2011)

人間と動物の遺伝子を掛け合わせたら大変な事に。

翠星のガルガンティア(2013)

人類の敵、宇宙生命体ヒディアーズとクジライカと言う存在が、実は……

ゼノギアス(1998)

レッドラムとか、ウェルスとか、ハマーとか、デウスの部品とかヤバい設定が満載。

ソウルサクリファイス(2013)

カエルの王様とか、人間捨ててるタイプの存在が登場。

ダークソウル(2011)

混沌の魔女クラーグとかデザイン的に好きだけど、世界観デザインから凄く魅力的。

デビルマン(1972)

地球の先住生物「デーモン」が永い眠りから蘇り、生物の肉体を奪って地球を人類の手から取り戻そうと動き始める事から事態が動き始める。

強力なデーモン「アモン」に肉体を奪われながら人の精神が残った主人公の不動明が、デーモンから人々を守る為に戦う物語。

複数バージョンが存在する原作・アニメ版、スピンオフ、そして最高の駄作と名高い実写版等が存在する。

迷ったら手に入りやすい漫画版か、ネットフリックス配信のアニメ版からデビルマンワールドに入って見よう。

バイオハザード(1996)

ゾンビ自体もそうだが、タイラント等の人から変異した奇形クリーチャーが多く登場。

鋼の錬金術師(2001)

超名作ファンタジー漫画。

劇中、ホムンクルスやキメラと言った人間を利用して作られた存在が多数登場する。

パラサイトイブ(1995)

瀬名秀明の小説を原作としたゲームシリーズ。

2のクリーチャーやシチュエーションの設定が、特にヤバくて好き。

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで(2011)

ヒロインが獣と呼ばれる怪物に変身していくのを止める為、塔にいる「主の肉」を持ち帰る物語。

pupa(ピューパ)(2011)

ヒトを食う異形となった妹と、自らの肉体を妹の餌として捧げる兄の物語。

Fallout(フォールアウト)(1997)

大人気、Falloutシリーズ。

核戦争後の荒廃した世界で冒険をするゲーム。

スーパーミュータント、ケンタウロスとか、元人間系のクリーチャーが多数登場。

武器人間(2013)

<ストーリー>

第二次世界大戦末期、地獄の最前線。ソ連軍の偵察部隊が目撃した想像を絶する悪夢! 1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ソ連の偵察部隊がある任務を帯び、ドイツの占領地域に足を踏み入れた。やがて古い教会を見つけた部隊は、そこで何者かによる大虐殺が行われた形跡を目撃する。さらにその建物の地下には迷路のような通路が張り巡らされ、広大な研究室が隠されていた。その研究室こそ、フランケンシュタイン博士の末裔が、死体と機械を合成し、不死身の改造人間を製造している大量破壊兵器工場だった…。

ナチスの科学者によって改造された様々な改造人間が登場する作品。

グロさ、えぐさは凄いが、物語として見るとかなり面白くない出来上がり。

前半は早送りして、さっさと中盤以降の武器人間が次々と登場するシーンを見るのが、ある意味で正解。

しかし、登場する武器人間のデザインには浪漫があり、登場するマッドな博士のキャラクターは、かなりぶっ飛んでてイイ部分もあり、その点では一見の価値があると言えるが、万人に薦められる映画では無い。

フランケン・ふらん(2006)

人が、人頭の芋虫にされたり。

グロ描写がある意味振り切っている漫画なので、そっちが苦手な人は要注意。

ベルセルク(1989)

仲間を犠牲にした親友への復讐を誓った主人公が、行く先々で怪物を退治していく物語。

劇中、使徒と呼ばれる人を捨てた存在が多数登場。

ヘルレイザー(1986)

クライヴ・バーカーの小説「ヘルバウンド・ハート」を原作とした、ホラースプラッタムービーシリーズ。

2020年時点で通算9作作られており、10作目も予定されている人気作。

「ルマルシャンの箱」と言うパズルがあり、それが「組み替えることで究極の性的官能を体験できる」と言う魔法のアイテムなのだが、実際にパズルを解くと異世界が出現して、4人のセノバイトと呼ばれる魔導士がやってきて拷問してくると言うトンデモナイ代物。

この「ルマルシャンの箱とセノバイト」の設定は、上で紹介しているベルセルクの「ベヘリットとゴッドハンド」に影響を与えている為、ベルセルクファンも見るとニッコリの作品だ。

異世界にいる魔王リバイアサンに捧げられると、セノバイトに改造されたり、恐ろしい事になる。

マジック:ザ・ギャザリング(1993)

ブルーナとギセラの天使姉妹が……

虫籠のカガステル(2005)

人が巨大な虫になる奇病が蔓延した世界を舞台とした漫画作品。

単行本は全7巻。

2019年にはネットフリックスで、アニメ化も果たした。

メイドインアビス(2013)

劇中に「なれはて」と呼ばれる、呪いによって人外の姿に変わった人々が登場。

劇場版が絶賛公開中だし、新作アニメの発表もあり、メディア展開の勢いが衰えない大人気作品。

ナナチは本当に可愛い。

遊星からの物体X(1982)

<ストーリー>

1982年の冬、南極基地にいる12人の隊員が10万年以上も氷の中に埋まっていたエイリアンを発見する。氷が溶け出てきたエイリアンは、次々と形態を変えながら隊員たちに襲いかかる。

エイリアンが、様々な物に同化、擬態して襲ってくると言う名作ホラー映画。

CGに頼らないSFXは非常に見応えがある。

リンダキューブ(1995)

エログロなサイコホラーと、ポケモンを足した様なゲーム。

融合したり改造したり。

ロスト・イン・スペース(1998)

1960年代に人気を博した米テレビシリーズ『宇宙家族ロビンソン』を映画用に作り直した作品。

出来が微妙かつ、続編を作る気満々で終わり、どこまでも不遇。

宇宙蜘蛛に噛まれた人が、徐々に蜘蛛に変化していく描写がある。

劇中に登場するロボットが、一部に根強い人気がある等、褒められる点もあるっちゃある。

ネットフリックスで新しくドラマ作品が作られていて、現在(2020年)シーズン2まで配信されているが、非常に面白かった。

※この記事は、追加・編集していく予定です。

※おすすめ作品があったらコメントで教えてください。

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