「主要キャラが廃人化・精神崩壊する」描写のある作品特集

停まる心=精神的仮死状態

衝撃的展開の一つに「廃人化・精神崩壊」と言うものがある。

これは、キャラクターが何かしらの原因で精神的な仮死状態となり、正常なコミュニケーションが不能な事を指す。

よく知っている相手が「壊れる」と言うのは、誰しも見るのが辛いものだ。

それが好きな相手なら、なおさらだ。

肉体と言うハードが生きていても、心と言うソフトが停止してしまっては、どうする事も出来ない。

だが、フィクション世界において、この展開の大半は、キャラクターを仮とは言え殺した時に、周囲のキャラクターがどの様な反応をするか、その描写の為にある。

つまり、周囲のキャラクターに本心で愛されている描写をする為に、キャラクターは精神的に死ぬ事になるのだ。

なので、廃人化したキャラクターの大半は、後に、そのキャラクターを大事にしているキャラクター達の活躍によって復活する。

この記事では、そんな「主要キャラが廃人化・精神崩壊する」描写のある作品を紹介していく。

機動戦士Ζガンダム(1985)

<ストーリー>

一年戦争から7年後、カミーユはZガンダムのパイロットとして戦争に巻き込まれてゆく。

有名な主人公精神崩壊作品。

主人公のカミーユは、ラスボスのシロッコを倒すが、シロッコから受けた精神干渉によって廃人となってしまう。

あまりにも衝撃的な結末だ。

ちなみに、続編でカミーユは無事復活を果たす。

地獄先生ぬ~べ~(1993)

<ストーリー>

童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介、通称ぬ~べ~。普段の彼は、ドジでおっちょこちょいなところはあるが、どこか憎めない愛すべき先生として生徒たちに親しまれている。しかしぬ~べ~には、日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。常に黒い手袋で覆われている彼の左手には、この世ならざる存在――悪霊や妖怪などに直接触れて、浄化することのできる最強の力「鬼の手」が封印されているのだ。その力は、かつてある生徒を救うため、わが身を賭して封じ込めた地獄の鬼のものだった。子供たちが「闇の住人」に襲われ、危機にさらされた時、ぬ~べ~必殺の「鬼の手」が闇を切り裂き、魔を祓う!はたして今日はどんな怪事件や不思議な出来事が、ぬ~べ~を待ち受けているのだろうか?

ライバルの玉藻先生が、廃人化してしまい、九尾に助けてもらう為に奮闘するエピソードがある。

新世紀エヴァンゲリオン(1995)

<ストーリー>

西暦2015年。第3新東京市に、さまざまな特殊能力を持つ“使徒”が襲来した。主人公・碇シンジは、人類が“使徒”に対抗する唯一の手段である人型決戦兵器エヴァンゲリオンの操縦者に抜擢されてしまう。今、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされる。果たして“使徒”の正体とは? 少年たちと人類の運命は?

ヒロインの一人、アスカが物語後半で使徒の精神汚染攻撃や自信喪失から、ほぼ廃人化する展開がある。

ちなみに、劇場版で大復活を遂げる。

ソードアート・オンライン アリシゼーション(2012)

<ストーリー>

「ここは……どこだ……?」気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。ログイン直後の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。「僕の名前はユージオ。よろしくキリト君」少年は仮想世界の住人–《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出–本来、あるはずのない記憶。更にその想い出には、ユージオともう一人、金髪の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前–。

アニメも大人気、SAOのアリシゼーション編では、主人公のキリトが1クール以上の期間にわたって廃人化した状態を過ごす展開がある。

HUNTER×HUNTER(2014)

<ストーリー>

くじら島で暮らす少年・ゴンの夢は、幼い頃に別れた父と同じ「ハンター」になること。 世界中に散らばる、財宝、秘宝、珍品、珍獣……「未知」への挑戦に命を賭けるプロハンターになる決意を胸に旅立つゴンは、同じハンター試験合格を目指す受験者のクラピカ、レオリオ、キルアと出会う。超難関で知られるハンター試験を見事突破し、「世界一のハンター」になれるのか!? ゴンの奇想天外、壮大苛烈な冒険の旅が、今始まる!!

主人公のゴンがキメラアント編で限界を超えた力(ゴンさん化)を使って、一時戦線離脱する展開がある。

FINAL FANTASY VII(1997)

<ストーリー>

星の生命エネルギー魔晄を独占する企業「神羅カンパニー」は世界の覇権をにぎっていた。大都市ミッドガルでは、神羅に対抗する反体制組織アバランチによる反抗活動が激化していく。

神羅カンパニーの元ソルジャークラウドは、傭兵としてアバランチに手を貸していた。それが、自分の失われた過去と向き合い、更には星の未来をかけた戦いへと巻き込まれていくと知らずに…

主人公のクラウドが、魔晄中毒になり廃人化するパートがある。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

ベルセルク(1989)

<ストーリー>

主人公・ガッツの生い立ちから幼年期、そして親友でありのちに終生の敵となるグリフィスとの出会い、さらに蝕とよばれる天地異変を経てガッツが復讐の旅に出るまでのいわゆる「黄金時代」と呼ばれる部分が描かれたもの。

ヒロインのキャスカが、「蝕」と呼ばれる邪神と怪物の宴で、ほとんどの仲間を殺され、邪神の子供を孕まされ、幼児退行を伴う精神異常状態に陥ってしまう。

ちなみに「蝕」は原作13巻あたりで、キャスカの精神状態が戻るのは原作40巻あたり。

戻って本当に良かったよ。

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