ケチが付いてたって、成果は成果
ケチが付いた成果、望みと違う小さな結果。
そういう物が手に入ったとして、本心から喜べるかどうかは性格次第。
でも、欠けた部分を嘆くよりも、目の前のプラスを喜べる方が、幸せなのは間違いない。
この記事では「完璧じゃなくても成果を全力で喜べる」と言う、ポジティブさや多くを望まぬ純粋さを持ったキャラクターが登場する作品を紹介していく。
タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010)
<ストーリー>
親友同士のタッカーとデイルは、念願の別荘を手に入れ、休暇を自分たちの山小屋で過ごそうと森へやって来た。
しかし2人は、同じ時にキャンプに来た生意気な名門私立の大学生グループに、人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされる。
タッカーとデイルが川で溺れかけた女子大生を助けたことで、更に誤解が誤解を生み、次々と死人が出てしまう。
仲間の女子大生を救おうと大学生が襲いかかってくるが、事態はなぜか不思議なありえない展開に!
気のいいタッカーとデイルの運命やいかに…?
ボロボロの別荘を始めて見たタッカーとデイルが、あらゆる要素を前向きに捉えて受け入れるポジティブな描写がある。
モンスターズ・インク(2002)
<ストーリー>
ユーモアあふれるモンスターたち、目が離せないストーリー展開、サリー&マイクとブーの心のふれあい、全て超一流のエンターテイメント!
マイクが、雑誌の表紙に見切れた状態でも自分が掲載されている事に喜ぶ等の描写がある。
※この記事は、追記・編集していく予定です。