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「エイプリルフール、四月馬鹿」モチーフ作品特集

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楽しい嘘なら、ついて良い日

エイプリルフールとは、いつが起源かは定かでないが、その日はウソをついても良いと共通認識として決められた日で、4月1日を指す。

ウソをついても良いのだが、それは暗黙の了解の上で成り立っていて、まず、悪いオチの分かりにくいウソの場合、エイプリルフールであっても周囲からの目や扱いは厳しくなる。

  • ウソと分かりやすい
  • 分かりにくいなら良いオチ

このどちらかを満たして初めて受け入れられる、ウソをつく事を遊びとする日である。

当然だが、公的や真面目な場では適応されず、ウソがバレて損害が発生する場合等は普通に罰せられる。

あくまでも、無害かつ、面白い事が前提条件だ。

そんな日なので、昔からエイプリルフールには、上手なウソツキ合戦が行われ、現代ではインターネットやSNSを利用して、人を楽しませるウソをいかに上手につけるかを競う事に全力を出している人もいる。

同時に、ウソをつく事、エイプリルフール限定の面白いウソコンテンツを追う事に疲れている人も発生していて、自由参加なのにイベント事の難しさも感じたり。

この記事では、そんな「エイプリルフール」をテーマとして扱った、作品を紹介していく。

エイプリルフール(2007)

<内容>

今年、沖縄本土復帰35年。ヤンバルで育った著者の深い望郷の念を鮮やかに反映した作品集。

エイプリルフール 四月ばか(2009)

<内容>

自然を愛する親子と未来からきた女刑事が、地球の破壊を食い止めるべく最強の敵に挑む。

エイプリルフールズ(2015)

<内容>

エイプリルフール――それは1年で唯一嘘が許される日。

そんな日に巻き起こる事件の数々。人間模様の数々がからみ、つながり、そして小さな「嘘」が奇跡を起こす!

戸田恵梨香主演、『キサラギ』『リーガル・ハイ』『デート~恋とはどんなものかしら~』など今最も注目されている脚本家・古沢良太のオリジナル脚本で映画化される作品を、人気作家・山本幸久が小説化!

エイプリルフールに百歳で死ぬということ(2017)

<内容>

一編三分で読める掌編小説(ショートストーリー)36編

ノックの音。たぶん引き籠りの僕の様子を見に、彼がやってくるんだ。「ノック屋」。
ある日ほら穴に落ちて、ほら穴と名乗る男に出会った。ほらばっか言ってた。「ほら穴」。
妻が十年続けた老人ホームでの絵画教室。最後の日が近づいていた。「絵画教室」。
カレーをおいしく作ってくれる人なら誰でも。僕の伯父が言っていた結婚条件。
叔父は独身で四十六歳。地下アイドルが好きだった。「カレー寅さん」。
ばあちゃんのことは好きでも嫌いでもなかった。私は高校を辞めようかと考えていた。
「ばあちゃんのタトゥー」他。
すぐ隣で起きているような不思議な掌編小説36編収録。

掲載タイトル
ノック屋/絵画教室/整理の仕方/夜景/ほら穴/月明りと勇気
自転車を盗んだ/うずくまる猫/カスタマイズ/カレー寅さん
チューリップ/少し変化/ライフスタイル/祖母の口癖
テレビばかり見ていた悪人/いじめてた/どっちか/もんじゃ
四十代独身女性と黒酢/あの距離/泥棒っぽいボク/
エイプリルフールに百歳で死ぬということ/おひとよし/秘密
煙と少女/悲しみと犬/小さく頷く/バカな人/忘れてなくなる
予兆/世界を救う/理由なき蛮行/四月の宇宙人/シュール
彼女には存在しない時間/ばあちゃんのタトゥー

著者紹介
奥田庵
2011年よりネット上に短編小説の掲載を開始。
インテル、ビットウェイ、ブクログの3社が共同で開催した
DIGクリエイティブアワード2012にて応募総数1,849作品の中より、
小説「ドーナツと彼女の欠片」がグランプリを受賞。※奥田徹名義

書籍内目安。68000文字。

エープリルフールは雨のちくもり(1991)

<内容>

お父さんの働く炭鉱が閉山になって、住みなれた北海道を離れなければならなくなったゆりの家。ゆりは大すきな犬のトチもなかよしの友だちもいない町でさびしいエープリルフールをむかえていました…。安藤美紀夫最後の作品。

恐ろしき四月馬鹿(1977)

<内容>

四月一日の朝、M中学寄宿舎内で恐ろしい事件が起きた。学生の一人が自室で、何者かに殺されたらしいのだ。現場は惨澹たる有様で、机は覆り、インクが流れ、破壊された石膏細工の破片が部屋一面に飛び散っていた。そして夜具の白いシーツには、ベットリしみついた生生しい血潮が! しかし不思議なことに、肝心の死体が部屋のどこにもなく、また夜中に物音を聞いた学生は一人としていなかった……。処女作「恐ろしき四月馬鹿」を初めとした横溝正史初期短編傑作選(大正編)!

帰ってきたドラえもん(1974)

<内容>

いつものようにジャイアンにいじめられ、ドラえもんに泣きつくのび太。しかし、ドラえもんは憂鬱そうな感じを見せる。実はドラえもんは未来の世界へ帰らなければならなくなったのだ。のび太は必死に止めるがパパの言葉と亡き祖母との思い出のダルマを経て、「ダルマと同じように転んでも起き上がる」ことを思い出し、ドラえもんとの別れを受け入れることにする。

お別れパーティーを終えた後、寝付けないことから夜の町を散歩する2人。ドラえもんが離れている間、のび太は同じように夜の散歩をしていたジャイアンと遭遇。昼間の件から殴ろうとするジャイアンに対し、のび太はドラえもんから心配を払拭させるべく、無謀を承知で単身ジャイアンに挑む。いなくなってしまったのび太を探すドラえもんの目に映ったのは何度殴られてもジャイアンに立ち向かったのび太がジャイアンを根負けさせた光景だった。ボロボロの身ながらも自分だけの力でジャイアンに勝ったことを誇らしげに語るのび太に涙するドラえもんはのび太を連れ帰り、眠ったのを見届けた後、未来の世界に帰還する。

のび太はドラえもんがいない寂しさを噛みしめながら、ドラえもんはのび太との最後の思い出の場所である公園跡地に毎日のように足を運びながら、日々を過ごす。それでも2人はしずかやドラミたちの気遣いもあり、前を向こうとしていた。

そんなある日、のび太はジャイアンから「ドラえもんを見かけた」と教えられる。どら焼きを買い、ドラえもんを探し回るのび太だが、そのドラえもんはスネ夫が化けた偽物であり、全てはジャイアンがエイプリルフールにかこつけて、先日のケンカの仕返しに行ったことだった。悔しさと怒りのあまり、自分を心配して様子を見に来たしずかを意に介さず、落としたどら焼きも置いて逃げ帰ったのび太はドラえもんが残した道具・ウソ800を使い、言ったことを嘘にすることでジャイアンとスネ夫に仕返しするが急に空しくなり、2人を許す。

帰宅したのび太はママに「ドラちゃんには会えたの?」と問われて「ドラえもんは帰ってこない」と返答する。自室に戻ったのび太の目に映ったのは本物のドラえもんであった。ウソ800の効力が残っていた為、ドラえもんは帰ってこないことが嘘になったのだ。のび太が落としたどら焼きを手に野比家に足を運んだしずかとジャイアンとスネ夫もドラえもんと再会を果たし、皆、和解するのだった。

Wikipedia引用

四月馬鹿(2013)

<内容>

――心臓は左側にあるから、左側は守らなくちゃいけないんだ――
雀さんは画家。
雀さんはバーテンダーのバイトをしている。
雀さんは左腕にだけ、刺青を入れている。
雀さんが描いたひとつのアート。
また四月がきた。
また四月がくる。
あたしの辿り着く先は――?

大人の女性に捧げる、珠玉の短編ロマンス小説。

【注】性描写があります。苦手な方は購入をお控えください。

――――本文より(冒頭)
 マリア様の唇にキス。弁天様の唇にキス。吉祥天の唇にキス。
 彼の左腕に舌を這わせながら、あたしは目を開けている。順繰りに盛り上がった筋肉をなぞりながら、再び肩に視線を戻す。
 マリア様の閉じた瞼にキス。弁天様の笑った目にキス。吉祥天の柔和な瞳にキス。
 視線をずらすと、傷ひとつない浅黒い肌が目に入る。縋りついた左腕は、赤い炎と青いフェザーで隙間なく埋め尽くされた代物。身体のこの一部だけ分離した、独立したパーツのようだ。これが義手で、日によって、違った文様のそれをつけ変えていると言われても、ちょっと信じてしまいそう。それが雀さんの左腕だった。

――――――
読了にかかる時間 約34分 (500字/分の場合)
文庫本換算 約42ページ(39字×15行)

四月の魚(1986)

<内容>

根本昌平は売れない映画監督。7年前に初監督作とその主演女優と結婚したことで話題にはなるものの、映画自体は大コケでそれ以来映画は一本も撮っていない。そんな昌平が夢中になれるのは洒落たシステムキッチンに自らが立って作るフランス料理だった。

ある日、昌平が数年前にCM撮影で訪れた時に仲良くなったアラニア島の日系二世、パナポラ・ハンダ酋長から手紙が届く。商用で来日するため、4月1日の夜に自宅を訪ねたいという。しかし、聞いたところによるとアラニア島では友情の誓いとして妻を一晩提供する習慣があるらしい。悩んだ昌平は友人の脚本家藤沢へ相談すると、藤沢は新人女優を妻の替え玉にするシナリオを提案してきたのだった…

四月は君の嘘(2011)

<内容>

桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 胸を打つ青春ラブストーリー!!

血のエイプリルフール(2008)

<内容>

鮮血の恐怖は終わらない・・・
『ラストサマー』『スクリーム』に続くスリリングな殺人鬼スラッシャー 衝撃のラストに騒然!!

大富豪の令嬢デズリーと弟のブレインは、毎年4月1日のエイプリルフールに友人たちを招いてパーティーを開いていた。
しかし、ある年、二人が仕組んだ悪戯が原因で友人たちの1人がバルコニーから転落死する事件が起こる。
その1年後、再びパーティーに参加した7人の男女が次々と殺されていき・・・。

ハツコイはエイプリルフールに。(2014)

<内容>

小春は4月1日、エイプリルフール生まれ。17歳の誕生日、差出人も消印もない手紙が小春のもとに届く。「あなたのことをずっと見ていました」これは一体誰からの手紙? ピンキー文庫賞受賞作!

ベッグマンとロレンソのエイプリルフール - AIの親友 -(2020)

<内容>

危険人物につき要注意!こいつらを信用するな。春のぽかぽかでたらめガンマン。ベッグマン&ロレンソのどたばた傷だらけの決闘劇。そこから舞台は。。。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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