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【ネタバレあり感想】『ベターコールソウル シーズン6前半』を見ました。

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ナチョ( ;∀;)

名作犯罪ドラマ「ブレイキングバッド」のスピンオフ作品である「ベターコールソウル」を、ようやっと視聴完了。

物語の途中も途中と言うシーズンでしたが、感想をば。

ベターコールソウルは、こんな話

ベターコールソウルは、問題を抱えた弁護士ジミーマッギルが、本編であるブレイキングバッドで登場する悪徳弁護士ソウルグッドマンになるまでの物語である。

基本的に、犯罪者相手の激ヤバトラブルを乗り越えつつ、ライバル弁護士を罠にはめていき、予期せぬ破滅に導いてドツボにハマっていく。

シーズンが進むにつれて様々なキャラクターが登場し、全員がそれぞれの敵を罠にかけようと裏をかき合うのだが、それぞれの計画の準備や実行までのパートが面白い作品だ。

シーズン6前半では

ヒロインのキムが闇堕ちしてジミーと共に因縁のあるハワードを罠に陥れていく弁護士パートと、シーズン5でこじれにこじれた麻薬カルテルの抗争パートで話が進む。

何といってもシーズン6で辛いのは、イグナチオ・”ナチョ”・ヴァルガの退場である。

ここまでギリギリで危機を回避し続けてきたナチョが、ついに追い詰められた末に覚悟を決め、あんな形で退場してしまうとは、本当にショック。

最後まで最愛の父親の事を案じてたり、マイクとは強固な信頼関係が出来ていたり、キャラクターとしては本当に良かった。

本編未登場だったので、どっかでヤバイとは思っていたが、ナチョは出来れば生き延びて欲しかったなぁと言うのが正直な感想。

ベターコールソウルの中では、ナチョはマイクと並んで最推しキャラだったからね。

マイクは本編で最期どうなるか分かっているので、ベターコールソウル内では安泰なので安心して見ていられるが、マイクのキャラが掘り下げられると、それはそれで本編が辛くなる。

しかし、マイクは、やっぱりすごく格好良く「忠誠は相互関係」とか、あの世界で生きながらも筋が通っていて大好き。

一方で敵のサラマンカ側も敵として魅力的で、ラロとかヘクターとか双子とか、お馴染みのカルテル幹部達やメンバー達の怖さは、登場する度にヒリヒリとするスリルがあって、絶対に近づきたくない人種だが、悪者としては最高にいかしている。

その一方で、ジミーとキムのハワードに対する罠は、準備や計画実行こそ面白かったけど、後味最悪で、もはや応援して見る対象ではなくなってしまったのは、少し残念。

マイケル・マンドの演技が本当に良かった

ファークライシリーズのヴァースモンテネグロや、スパイダーマンホームカミングのマックガーガン等でマイケル・マンド分を追い接種したくなる。

それぐらい、ナチョのキャラクターは良かった。

ただのチンピラかと思いきや、まさか、ここまで好きなキャラクターになるとは思わなかったので、ナチョと出会えただけでもベターコールソウルは見て良かったと思えた。

ベターコールソウルだけでもシーズン6と長くなってきた上に、本編のブレイキングバッドや後日談のエルカミーノまであって、新規で見るには辛くなってきたシリーズだが、連続ドラマの出来としては最高峰の一角なのは間違いないと言えるぐらい面白い。

シーズン6前半のラストで、あんな事が起きてしまったが、シーズン6の後半も楽しみだ。

だが、心の拠り所がマイクに頼りまくっているので、個人的に少し心配でもある。

後半は本国だと7月配信とかって話もあるので、日本語翻訳版の配信は同時か、少し遅れてかな?

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