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「世界自体のリセット・一巡をめぐる戦い」系作品特集

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もう一度最初から

自然の作り出す生態系は、驚くほどよく出来た循環システムを持っている。

個体単位の生物で見ると始まりと終わりがあるが、環境で見ると食べたり食べられたりを繰り返し生命の環はどこまでも繋がり、水は川を流れ海に溜まり雲となって大地に降り再び川を流れる。

自然的循環構造は宗教にも取り入れられ、輪廻転生と言った概念が広く世界で知られている。

ミクロで見ても、マクロに宇宙単位で見ても、循環構造の相似性はフラクタル構造の様に存在し、それこそが長く永続的な世界を保つ真理と言えるだろう。

だが、この循環は、どこかで途切れる、あるいは途切れた様に見える事がある。

しかしそれも、より外側、よりマクロな視点で見ると、生物の生死と同じ様な一時的な物なのかもしれない。

そう考えた時、宇宙に終わりが来た時、世界はどうなるのだろうかと言う疑問に、一つの仮説が立つ。

人が認識できていないマクロな視点では、宇宙さえ循環システムの一部に過ぎないかもしれないと言う仮説だ。

もしそうなら、世界が終わって次の世界や、世界の骸を取り込んで循環する何かになる時、なって行った時のどこかで、水が一巡して川に戻ってくる様に、世界も一巡する可能性もあるのではないか?

そう言った系統の発想から、世界のリセットや一巡を起こす手法が確立した世界を舞台とした作品が存在する。

この記事では、そんな「世界自体のリセット・一巡をめぐる戦い」を描いた作品を紹介していく。

アンブレラ・アカデミー(2008)

<内容>

世界中で妊娠していない女性から子どもが生まれるという異常事態が発生。天才発明家ハーグリーヴズは、そのうち7人の子どもたちを引き取ることを発表し、「世界を救うため」という言葉を残して姿を消した。数年後、エッフェル塔が発狂するという奇怪な事件が起き、特殊能力を持った子どもたちが突如姿を現す。そう、彼らこそハーグリーヴズが育てた“世界を救う”7人のヒーローたち――〈アンブレラ・アカデミー〉だった。
それから20年後、ハーグリーヴズの死をきっかけに集結した彼らは、世界を救うため再び立ち上がるが……?

テレビドラマ版シーズン3が該当。

ジョジョの奇妙な冒険(1987)

<内容>

19世紀末英国。貴族・ジョースター卿は恩人の息子、ディオを養子にする。しかしディオはジョースター卿の実の息子、ジョナサン(ジョジョ)を退け、財産の横取りを計画! 謎の石仮面でジョジョを殺そうと画策する。

第六部が該当。

惑星のさみだれ(2006)

<内容>

雨宮夕日はごく普通の平凡大学生だった……ハズが、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否するまもなく、既に指輪と能力が与えられ、早くも敵に襲われてしまった夕日を救ったのはなんとお隣さんの少女・さみだれ。救世主の降臨と思いきや、実は地球征服を企む魔王だった……。平凡な日常と奇妙な世界が交錯する新感覚ご近所ストーリー!!

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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