コラム

事件で学ぶ犯罪と防犯テクニック。グルーミングと通報抑制についての考察【創作のネタ】

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闇が深い事件

英BBCによるジャニーズ事務所の闇を暴くドキュメンタリー番組『Predator:The Secret Scandal』が、日本でも大きな話題となった。

その際、番組を見る前の段階で、私は「何を今更」と、自然に思ってしまった。

いや、おかしい。

おかしいぞ。

例えば、芸能界で枕営業が実際にあるかどうかは知らないが、概念としてあるのは分かる。

野球賭博の事件があった事も知っているし、相撲の八百長が行われていた事も知っている。

だが、それらはコンテンツ提供関係者やタレントで、明確な犯罪関係者が分からないか、分かっている場合は、大々的に処分を下されて謹慎を受けたり引退に追い込まれたりが、何だかんだあったから知っていた。

今回、何かおかしいと気付いたのは、それらとは若干属性が違う事件と言う話だ。

ジャニーさんが過去に裁判を起こされて負けて事実認定されたり、そこから状況的に自然に考えて真っ黒だと断片的にでも情報を知っている人は知っていたはずなのに、その事実をあたかも当たり前の事と受け入れ、取り立てて気にする事が、なぜ無かったのかと言う事だ。

なぜ、本来はヤバイ状況の物を見て、こんなにも平然とスルーしていたのだろうか?

これって、もしかして、かなり怖い話なのでは?

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