コラム

創作における言葉狩りについての考察

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創作で言葉の使用を停止・禁止すると?

「言葉狩り」と言うキーワードがトレンド入りを果たした。

何でも、最近では「狂」と言う表現が、誰か、あるいは一部の人達に気を使っての事か、メディアでの使用が出来なくなってきているらしい。

創作界隈なんて「狂戦士(ベルセルク)」とか良く出てくるし、言い回しで「狂おしいほど好き」とか「狂ったみたいにゲームをやり込んだ」とか「超」の様な使い方もある。

しかし、悪い使い方でなくても別の表現があるならと、使用を出版社等が嫌がるのだとか。

そんな「言葉狩り」だが、放送禁止用語とかメディア規制とか、昔から様々な所で見られる。

言葉そのものに差別的な意味や歴史が含まれたり、一般的に差別的な意図が含まれたりすると、それを使わない様にしようと言う動きによって、言葉が狩られる。

現実では、差別的な意味や意図が含まれる言葉は、使わない方が御上品で良いかも知れない。

だが、これが創作に食い込んでくると、話は全く変わってくる。

表現上、実際に使うには悪い言葉が、創作上は大正解なんて場面ばかりなのに、悪い言葉を全て禁じたら表現の幅が過度に狭まってしまう。

これは、創作者側からすると、おいそれと納得出来る事では無い。

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