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野望も保身も、切欠に過ぎない
それが最初は偽善でも、途中で自分で掴めば本物の善に出来る。
自分の為に始めた事でも、誰かの為にいつの間にか変わってしまう事は良くある事。
共に過ごしている内に、事情を知り、情が湧き、ただの客が、ビジネスパートナーが、気が付けば助けるべき友となる事だってある。
この記事では、そんな「私利私欲で始めた事が、いつの間にか誰かを助ける為に変わる」展開がある作品を紹介していく。
エリン・ブロコビッチ(2000)

<内容>
胸元も露(あらわ)に超ミニのスカートでキメた元ミス・ウィチタ。離婚歴2回。3人の子持ち。
無学、無職。貯金残高16ドル。そんな彼女が1枚の書類から大企業の環境汚染を暴き、634の住人の署名を集め、史上最高の和解金350億円を勝ち取り、アメリカ中にスカッとした感動をもたらした。
これは実話に基づいた痛快なサクセス・ストーリー。
薬の神じゃない!(2020)

<内容>
上海で、男性向けのインドの強壮剤を販売する店主 チョン・ヨン(程勇)は、店の家賃さえ払えず、妻にも見放され、 人生の目標を見失っていた。ある日、「血液のがん」である 慢性骨髄性白血病を患うリュ・ショウイー(呂受益) が店に訪れる。国内で認可されている治療薬は非常に高価である為、安価で成分が同じインドのジェネリック薬を購入して欲しいという依頼だった。最初は申し出を断ったものの、 金に目がくらんだ程勇は、ジェネリック薬の密輸・販売に手を染め、より多くの薬を仕入れる為白血病患者たちとグループを結成。しかし、警察に密輸として目をつけられ始め、一度はグループを解散した程勇だったが、薬を絶たれた患者達の悲痛な叫びに決意を固める。患者の負担を軽くする為仕入れ値以下の価格で薬を売り、あえて危険な仕事を続ける彼に待ち受ける結末とは……。
シンドラーのリスト(1993)

<内容>
1939年-。ドイツ人実業家、オスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)が、ポーランドの古都クラクフにやってくる。野心家でナチス党員の彼は、巧みな話術と賄賂を使ってドイツ軍の上層部に取り入り、たちまち軍需工場で成功を収める。彼が雇っていたのは、有能なユダヤ人会計士、イザック・シュターン(ベン・キングスレー)のほか、賃金の安いユダヤ人労働者だった。やがて、ユダヤ人への迫害がエスカレートし、彼らが強制収容所で恐ろしい残虐行為の犠牲となっていくのを目の当たりにしたシンドラーは、ユダヤ人を助けようと、収容所所長、アーモン・ゲート(レイフ・ファインズ)に渡すためのあるリストを作り始める…。
ダラス・バイヤーズクラブ(2013)

<ストーリー>
余命30日とHIV宣告された男。同性愛者でもないのになぜ!?と怒りを周囲にぶつけるが生き抜く為に未承認エイズ治療薬密売組織「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げアメリカ政府・医療業界を相手に一人闘うが…。
DRAGON BALL(1985)

<内容>
山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキの旅へ出発する!
ミスターサタンと魔人ブウのエピソード。
自分の為に魔人ブウを倒そうと近付いたミスターサタンが、魔人ブウの子分にされ、気に入られ、やがて魔人ブウと友人となってしまい、それによって世界を救う切欠を得る事となる。
ホテル・ルワンダ(2006)

<内容>
1994年、ルワンダ。この国では長年、フツ族とツチ族が敵対しあっていたが、大統領の暗殺を機に、フツ族民兵によるツチ族の虐殺が始まった。高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールはフツ族だが妻のタチアナはツチ族だった。自分の家族と隣人たちを救うため兵士たちと取引をしたポールはどうにか事なきを得たが、全員ミル・コリンに閉じ込められてしまう。しかし、国連兵士がガードしている海外資本のミル・コリンにはさすがの民兵たちも手が出せなかったため、しだいに助けを求める人々が集まり、難民キャンプのような様相を見せ始めていた。やがてこの状況を収めるはずの国連軍が到着するが、ルワンダ人を助けるのではなく、外国人を国外避難させるのが目的でしかなかった。世界から見捨てられたことを知ったポールは、自ら人々を守ることを決意し、長年ホテルマンとして培った人脈、情報、話術を武器に奮闘しはじめる-。
女神の見えざる手(2017)

<内容>
大手ロビー会社で辣腕をふるうエリザベス(J.チャステイン)は、銃擁護派団体から仕事を依頼される。女性の銃保持を認めるロビー活動で、新たな銃規制法案を廃案に持ち込んでくれというのだ。信念に反する仕事はできない…エリザベスは部下を引き連れ、銃規制派のシュミット(M.ストロング)の小さなロビー会社へ移籍。奇策ともいえる戦略によって、形勢を有利に変えていく。だが、巨大な権力をもつ敵陣営も負けてはいない。エリザベスの過去のスキャンダルが暴かれ、スタッフに命の危険が迫るなど、事態は予測できない方向へ進んでいく……。
善き人のためのソナタ(2007)

<内容>
1984年、東西冷戦下の東ベルリン。
反体制を取り締まる国家保安局“シュタージ”の局員ヴィースラーは、反体制の疑いのある劇作家ドライマンを監視するように命じられた。
ドライマンのアパートには複数の盗聴器が仕掛けられ、同棲する舞台女優クリスタや、ドライマンの仲間との会話が、昼夜を問わず記録されて行った。
国家に忠誠を誓ったはずのヴィースラーであったが、盗聴器から聞こえてくる彼らの会話に共鳴していき、ドライマンの弾いたソナタを聞いたとき、心が激しく揺さぶられることに・・・。
※この記事は、追記・編集していく予定です。



