雑記

【話の種】二歳の甥っ子が注意されると大号泣する理由を推理した話【羅生門】

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私には妹がいて、妹には息子がいる。

私からすると甥っ子であり、彼は現在2歳だ。

そんな甥と私は人並みには仲が良く、時々は甥の面倒を見る事もある。

2歳と言えば、せいぜい大型犬や蛸ぐらいの頭の良さの年齢なので、危ない事もすれば失敗もする。

危ない事をする時は、保護者としては止めないといけない事もあれば、言葉が分かるので注意が必要な事もある。

時々、そう言う時があると、甥は信じられないぐらい悲壮感に包まれ、大号泣する事がある。

まだまだ泣き虫で甘えん坊な甥だが、転んだり、頭を誤ってぶつけてしまっても泣かないぐらいの強さも持ち合わせがある。

なのだが、玩具の車を使って良く言えばカースタント、悪く言うと交通事故ごっこなる遊びをやっていた際、車が勢い余って私の膝に直撃し、まあまあ痛い思いをした。

とは言え、私も大人であり、妹の手前で無くとも甥に対して強く怒る様な事はしないだけの常識、道徳、忍耐、慈愛はあり、それはもう優しく、大した事では無い様に「いたっ!? 間違ってぶつかっちゃうと痛い思いをするから気を付けるんだよ」的な言葉をかけた。

すると甥は、急に床に突っ伏し、手で顔を覆って信じられないぐらい大号泣をし始めた。

大号泣も、わんわん泣くのではなく、出来るだけ声を殺して静かに泣いているのだ。

この世の終わりみたいに。

そんな状況でも空気でも無く、甥を抱きかかえて妹の所に持って行くと、甥は「家に帰る!家に帰る!」と母親である妹に必死に訴え始め、妹も困惑である。

あまりにも瞬間的に小さな出来事の結果として大惨事みたいな反応が返って来た事で、その場にいる大人達はとりあえずご機嫌を取ろうと、あやし、お菓子や飲み物を与え、落ち着かせた。

すると甥は子供騙しに騙され泣き止んだが、大人達はどうして甥がそんなに大号泣したのか不思議でならなかった。

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