創作論

【創作論】個々の人生を見れば「終始普通」なんて事はなく、創作の原動力は人生の上振れ・下振れ・脳を焼かれた経験にあると言う話

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世の中にはよく「普通の人生」という言葉があふれています。

しかし、創作に携わる者、あるいはこれから物語を紡ごうとする者にとって、断言できる真実が一つあります。

それは、「終始普通の人生など、この世に一人として存在しない」ということです。

普通とは、異常値を排除し、均し、大多数に当てはまる事だけを抜き出した部分に過ぎません。

そして、一見すると平穏で、どこにでもあるように思える誰かの日常も、細部を覗き込めば、そこにはその人だけの固有の葛藤、狂気、そして奇跡が隠されています。

個々に見れば、日常を生きていて、なお、普通の人生など、皆無に近く、それぞれが個性的な人生と言えるわけです。

そして、魅力的な物語を作るために必要な素材は、強力な燃料は、どこかの本に書かれたロジックや、有名クリエイターやアーティストの有難いハウツーやお言葉ではなく、あなた自身の人生という歪(いびつ)な経験の中にこそ眠るのです。

今回は、自身の人生から「創作のコアとなるテーマ」を掘り起こすための、3つの切り口を紹介します。

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