ヒーロー物海外ドラマトップクラスの面白さ
現行、海外ドラマのスーパーヒーローは2種類ある。
マーベルブランドの「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「アイアン・フィスト」のシリーズ群と「エージェント・シールズ」や今後作られる映画スピンオフシリーズ、そして「レギオン」等の単体物。
もう一つが、DCブランドの「アロー」「フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」「スーパーガール」のシリーズ群と「ゴッサム」「タイタン」等の単体物。
スーパーヒーロードラマは、とにかく並行してい進む数も膨大で、シリーズ群と言う事で横に繋がりがあり、初見には手が出しづらく厄介だ。
一度出遅れると、とにかく手を出しにくい。
他に、映画のイメージで手を出そうとしたら、内容が終始暗かったり映画に比べてスケールダウンしてしまったりと、残念な事もある。
そんな無数にあるスーパーヒーロードラマの中で、今回紹介したいのが「ザ・フラッシュ」だ。
あえてヒーロー物を、それもシリーズ群の一つを、なぜ薦めるのか?
それは、ヒーロー物と言う括りでなくても海外ドラマの中でトップクラスに面白く、キャラクターが魅力的で、比較的明るいので万人に薦めやすいという、超優秀作品だからである。
フラッシュが面白くなければDCブランドのドラマシリーズ群は、恐らく肌に合わないだろうと言う指標になるのも、今後の良い判断材料になるだろう。
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