ONEの歴史
- 誕生日:1986年10月29日
- 性別:男性
- 国籍:日本
デビュー前
- 1986年、0歳、新潟県で生まれる。埼玉県鴻巣市出身。
- 少年時代、祖父母の家のある新潟県までの帰省の際、暇つぶしのため親に買ってもらい読んでいたクレヨンしんちゃんの影響で漫画を描き始める。
- 大学時代、個人サイトでWeb漫画を公開。当初はアナログで描いた漫画を携帯電話で撮影して掲載していた。一度、ギャグ漫画を週刊少年ジャンプ編集部に持ち込んだこともある。アシスタント経験などは無く、模写もしたことはなかった。
- 2009年、23歳、ComicStudioの練習のためにウェブコミック投稿サイト新都社で「ワンパンマン」の読み切り版を掲載開始。同作がヒットしたのでそのまま連載開始。その後、活動方針により「ワンパンマン」を新都社から登録解除して、個人サイトでの掲載に変更。1日2万回閲覧され累計1000万人以上が閲覧。
- 2010年、24歳、Twitter開始。
- その後、「ワンパンマン」の読者であった「アイシールド21」の村田雄介がTwitterでONEにコンタクトを取り、共に漫画を制作することを持ちかける。当初、二人では新作の制作に向けて動き、ONEは集英社とは異なる出版社から「ワンパンマン」を書籍化するために描き直す作業を行っていた。村田が試しに「ワンパンマン」の一話を描いてONEに見せたことがきっかけで作画を担当することになった。それが新たなウェブ漫画サイトの設立を企画していた「ヤングジャンプ」編集長の目に止まり、となりのヤングジャンプ設立の看板作品として連載が決定した。
デビュー&ヒット
- 2012年、26歳、小学館の裏サンデーにて「モブサイコ100」を連載開始。商業漫画家デビューを果たす。
- 2012年、「弾丸天使ファンクラブ」をミラクルジャンプに、「怒涛の勇者達」を週刊ヤングジャンプに、共に作画を村田雄介が担当して掲載。
- 2012年、集英社のとなりのヤングジャンプにて「魔界のオッサン」を連載開始。また同サイトにて村田雄介の作画による「ワンパンマン」のリメイク版も連載開始。
- 2012年、当時で個人サイト全体では、累計7000万人以上が訪れていたと言う。
- 2015年、29歳、「ゴキブリバスター」を作画は村田雄介が担当して、ヤングガンガンに掲載。
- 2015年、「ワンパンマン」リメイク版がテレビアニメ化。個人サイトには同年12月になる頃には1日10万回を超えるアクセスがあった。
- 2016年、30歳、「モブサイコ100」がテレビアニメ化。
- 2017年、「ワンパンマン」のオリジナル版が1月から更新が止まっていたが2017年9月に作者のONEが原作(ONE版)の更新休止をホームページ上にて正式に発表、その後2019年4月8日から更新を再開。
- 2017年、第62回「小学館漫画賞」(少年向け部門)受賞。
- 2017年、「モブサイコ100」完結。
- 2019年、32歳「モブサイコ100」と「ワンパンマン」のテレビアニメ2期が放送。
作品
連載漫画
- ワンパンマン(未書籍化、連載中)
- ワンパンマン(作画:村田雄介、既刊19巻)
- モブサイコ100(全16巻)
- 魔界のオッサン(不定期連載)
- REIGEN ~霊級値MAX131の男~(全1巻)※モブサイコ100のスピンオフ作品。
読切
- 弾丸天使ファンクラブ
- 怒涛の勇者達
- ゴキブリバスター
同人誌
- 地球の怪獣(作画:村田雄介、西村キヌ、ONE)
- OTHER ONE-BUKURO(作画:村田雄介)
- OTHER ONE-BUKURO2(作画:村田雄介)
- OTHER ONE-BUKURO3(作画:村田雄介)
※更に詳細情報を知りたい人は、Wikipediaへ。
※この記事は、加筆・修正する予定です。
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※大半の情報ソースが、ネット上です。問題や大間違いがあれば指摘・報告いただけますと幸いです。
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