今回は、構造と表現での分類
前回で、分類線を「物語の構造」と言う切り口にする事で、構造的なカテゴライズをしてみました。
前回は、例を提示するだけになってしまいましたので、ここで補足を。
「構造」で分けるには、どうすれば良いか?
物語の「世界・登場人物・行動」に関わっていて変えると、「物語の流れが変化する要素」に注目して分類すれば、「構造」による分類が出来ます。
今回の「表現」で分けるには、その逆の考えが必要になります。
つまり、変えても「物語の流れが変化しない要素」に注目して分類する事になります。
これは、ヒッチコックが提唱した「マクガフィン」に近い考え方です。
例えば、サスペンス物でタイムリミットを設定したい場合、納得感があれば「時限爆弾」でも「解毒にタイムリミットのある毒薬」でも、表現は何でもいい、と言うのが「マクガフィン」と言う概念です。
「表現」とは、「構造」の上に乗っていて、変えても構造の持つ流れに影響を与えないけど、見る者の「印象」に影響を与える要素と言う訳です。
あとで補足します。
これだけじゃ分からないですよね。
と、前置きがまた長くなりましたが、今回は構造と表現での分類、それと表題にある「マップ」について説明したいと思います。
いや、やっぱりマップから説明した方がいいかな?



