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「誘拐された子供の人生」モチーフ作品特集

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誘拐事件の、その後

解決・未解決を問わず、誘拐事件は誘拐された人の人生に、本来あり得ない爪痕を残すもの。

この記事では、「誘拐された子供の人生」をテーマにした作品を紹介していく。

愛のために(2015)

<内容>

エレナとピエトロは結婚し娘達にも恵まれ、幸せな日々を過ごしている。そんな幸せな日々も束の間。ピエトロが誘拐される。エレナは過去に誘拐された事を思い出し悪夢にうなされてしまう。ピエトロを見つけるべくエレナを発見した刑事、ジオルダノ・テスタが担当する事に。

カミヤ・モブリー -私の母は誘拐犯-(2020)

<内容>

「あなたは私が誘拐した子」。大好きな母親から告げられた衝撃の真実。16歳の娘はその秘密を抱えて生きることを選ぶが、やがて母親は逮捕されてしまう。そこに現れる新しい家族。全米で話題となった実際の誘拐事件をもとに、育ての親と生みの親との狭間で揺れる娘の苦悩と葛藤を描く。

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007)

<内容>

デニス・ルヘインの小説、『愛しき者はすべて去りゆく』を脚色したベン・アフレックの初映画監督作品である『ゴーン・ベイビー・ゴーン』。少女の不可解な失踪事件に関する捜査の内側を描いた強烈なストーリー。事件解決のため雇われた2人の若い私立探偵(ケイシー・アフレックとミシェル・モナハン)は少女発見に近づくにつれ、意外な事件の本質に気づき始める。予想を超えた危険をはらむ事件の真相とは。共演はアカデミー賞俳優のモーガン・フリーマン(『ミリオンダラー・ベイビー』)やエド・ハリス(『ポロック 2人だけのアトリエ』)。

サーティーン/13 誘拐事件ファイル(2015)

<内容>

13歳のアイビーは誘拐・監禁される。13年後、自力で脱出した彼女は、両親と妹の前に姿を現す。そんな中、犯人は新たな誘拐事件を起こす。誘拐された被害者を救うため、アイビーは”ある手段”に出るのだが…。

子宮の記憶/ここにあなたがいる(2007)

<内容>

僕は、 ほんとうの母親 に会いに行く

ある病院で一人の新生児が連れ去られた―。
17年後、成長した少年・真人(柄本佑)は裕福な家庭で何不自由なく暮らしていたが、家族に愛される
ことなく、衝突ばかりの毎日を過ごしていた。そんな真人は自分が誘拐されていた過去を知り、その
犯人の女性が沖縄に住んでいる事を知る―。
沖縄に旅立った真人は、人里外れた海辺にある食堂で、かつて自分を誘拐した犯人、愛子(松雪泰子)
と出会う。そして、素性を隠したまま彼女の営む食堂で住み込みのアルバイトをすることに。いつも
どこか寂しげで、なかなか周囲に心を開かない愛子も、懸命に働き慕ってくる彼に次第に心を許すよ
うになるのだった。
何も知らない愛子、そして、彼女が本当の母親ではないかと考え始める真人。2人の間にはいつしか
恋人とも親子ともいえない不思議な愛情が芽生え始めるが・・・

ブリグズビー・ベア(2018)

<内容>

外界から遮断された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす青年ジェームス。テレビ番組「ブリグズビー・ベア」が、たった一人の友達であり、生きがいだった。25歳の時、突然現れた警察が、ジェームスを連れ去り、両親は逮捕されてしまう。「あなたが一緒に住んでいた男女は、25年前にあなたを誘拐したのです」…!?突如、外の世界で‟本当の家族”とともに暮らすことになったジェームス。偽の両親によって作られた「ブリグズビ―・ベア」から得た知識で育った彼の「常識」が、周囲の人間を騒動に巻き込んでいく…。

万引き家族(2018)

<内容>

高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である祖母の初枝の年金だ。それで足りないものは、万引きでまかなっていた。社会という海の、底を這うように暮らす家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、口は悪いが仲よく暮らしていた。そんな冬のある日、治と祥太は、近隣の団地の廊下で震えていた幼いゆりを見かねて家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。

ミッシングID(2011)

<内容>

平凡で普通な高校生ネイサン。ある日、誘拐児童のサイトに13年前の自分の写真を発見してしまう。どこにでもある幸せな家庭で暮らす自分自身がなぜこのサイトに?自分は一体誰なのか?己を疑い始めた瞬間、彼の周りの人々は消され始め、自分の日常が全て仕組まれたものであることを知る。敵も味方もわからない、自分さえも信じることのできない壮絶な逃亡劇の中、彼が持っていたのは潜在的な戦闘能力と、国家を揺るがす<ある暗号>。なぜ自分か?なぜ追われるのか? 全ての<嘘>に打ち勝つ時、彼は本当の自分と、衝撃の真実を知る――。

八日目の蝉(2011)

<内容>

今日まで母親だと思っていた人は、自分を誘拐した犯人だった。21年前に起こったある誘拐事件―。不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去った女、野々宮希和子と、その誘拐犯に愛情一杯に4年間育てられた女、秋山恵理菜。実の両親の元に戻っても、「ふつう」の生活は望めず、心を閉ざしたまま成長した恵理菜は、ある日自分が妊娠していることに気づく。相手は、希和子と同じ、家庭を持つ男だった。封印していた過去と向き合い、かつて希和子と暮らした小豆島へと向かった恵理菜が見つけた衝撃の真実。そして、恵理菜の下した決断とは…?

ルーム(2015)

<内容>[部屋]から脱出した母と息子。衝撃と感動、その先にあるものとは-!?

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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