古代に作られた土焼き人形
宗教的なシンボルなのか、人形や飾りの類なのか、正確な事は分からず予想するしかない。
日本では、縄文時代や古墳時代に作られたが、似た様な人形自体は世界中に存在する。
この記事では、そんな「ハニワ」や「ドグウ」がテーマに使われた作品を紹介していく。
映画ドラえもん のび太の日本誕生(1989)
<内容>
7万年前の世界に家出したドラえもんたち。だが、そこには、恐ろしい力を自在に操る、精霊王ギガゾンビがいた。ドラえもんたちは、ヒカリ族の少年ククルを助けて、ギガゾンビに立ち向かう!
遮光器土偶が敵として登場。
みんなのトラウマ。
映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016)
<内容>
家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。現時時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる!史上最大の家出から、史上最大の冒険が始まる!!
古代戦士ハニワット(2019)
<内容>
長野県長野善光寺市に、なんの前触れもなく突如現れた巨大土偶。街を破壊し、阻もうとする人間を排除しながら漸進する土偶を阻止できるのは、そうハニワットしかいない! 『鈴木先生』の武富健治が渾身の筆致で描き出す、超古代伝奇ヒーロー譚!!
ユミナ戦記 (1991)

<内容>
ごく平凡に日常を送っていた学生、成宮晟は突然古代の日本を思わせる異世界由弥那に、高名な戦士である武智彦(むちひこ)として召喚されてしまう。そこは糜族(びぞく)と呼ばれる異形の軍団とその長、蛇比古(へびひこ)によって脅かされている戦乱の世界であり、武智彦に容姿が似ているだけでなんの力も持たない青年晟は数多の苦難に晒されながらも、由弥那とそこで暮らす人々を守るために戦いに身を投じていく・・・
※この記事は、追記・編集していく予定です。



