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「寿司、鮨、すし」モチーフ作品特集

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寿司の世界

1000年以上の歴史がある、日本の料理「寿司」。

保存性を高めるために酢等の調味料を用い、シャリと呼ばれる一口大のご飯を握った物の上に、主に切り身にした生魚を乗せた状態で、醤油などの調味料につけて食べる料理だ。

外国に伝わった事で、カリフォルニアロール等の独自の進化を遂げたり、生魚を食べる文化が無い地域でも一定の市民権を得ている。

高級料理のイメージがあるが、食材の保存と運搬技術が昔に比べて飛躍的に向上した事と、回転寿司の普及などで庶民でも口にする機会は増えている。

この記事では、そんな「寿司」をテーマにした作品を紹介していく。

余談だが、魚編の漢字湯飲み、見ると欲しくなるよね。

  • 鯵/あじ
  • 鯇/あめ
  • 鮎/あゆ
  • 鮑/あわび
  • 鰍/いなだ
  • 鰯/いわし
  • 鮇/いわな
  • 鯎/うぐい
  • 鰻/うなぎ
  • 鱏/えい
  • 鰕/えび
  • 鯑/かずのこ
  • 鰹/かつお
  • 鰈/かれい
  • 鱚/きす
  • 鯨/くじら
  • 鯉/こい
  • 鯒/こち
  • 鮗/このしろ
  • 鮭/さけ
  • 鯖/さば
  • 鮫/さめ
  • 鰆/さわら
  • 鱸/すずき
  • 鰑/するめ
  • 鯛/たい
  • 鮹/たこ
  • 鱈/たら
  • 鰌/どじょう
  • 鯰/なまず
  • 鰊/にしん
  • 鰰/はたはた
  • 鱧/はも
  • 鮃/ひらめ
  • 鱶/ふか
  • 鰒/ふぐ
  • 鮒/ふな
  • 鰤/ぶり
  • 鯔/ぼら
  • 鮪/まぐろ
  • 鱒/ます

味なおふたり(1986)

<内容>

秋田県から上京した花巻平太、叔父の経営する美家古寿司に住み込んでの板前修行!板前としての良心を持つ叔父と時子に仕込まれ、東北人特有の根性でがんばる平太!本格、江戸前寿司の世界を軽妙に描いた快作!

イーストサイド・寿司(2015)

<内容>

シングルマザーのフォアナは、地元の日本食レストランで働くことを決意。立ちはだかる困難にもめげす、すし職人になるという夢に向かって奮闘する。CAAMフェスト、ハートランド映画祭、ナパバレー映画祭公式出品作品。

江戸前の旬(1999)

<内容>

銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。寿司職人として大輪の花を咲かすべく、ただ今奮闘中!! 真鯛をけなす息子、真鯛に特別な思いを持つ老母。旬の真鯛の握りは息子の誤解を解くことができるのか!?

元祖江戸前 寿し屋與兵衛(2009)

<内容>

江戸前寿司の元祖「華屋與兵衛」の生まれ変わり、冴えない独身男・大宅耕一40歳が、現代の日本に殴りこみ! 奴が寿司を握れば何かが起こる。アパートの隣人・美砂子をアジよろしく裸にして…。

銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~(2008)

<内容>

スシ王子こと天才寿司職人の米寿司は日本国内での修業を終え、今度はシャリの極意を学ぶためアメリカはニューヨークへ渡る。目指すはシャリの達人・俵源五郎の江戸前寿司の店「八十八」。ところが訪ねてみると、店はマフィアのペペロンチーノ一味の嫌がらせにあい廃業寸前だった。のっとりを目論む奴らの背後には謎の男ミスター・リンの影が。果たして司は「八十八」を守り、究極のシャリを体得できるのか!?

コギャル寿司(2015)

<内容>

田舎を捨てて黒沢年子は上京する。都会ではコギャルの地位が向上し、コギャルとは言えないような者までコギャルを名乗るようになっていた。コギャルの判断基準をはっきりする為、国は『コギャル寿司』という機関を設立しコギャルの育成を行っていた。そして、年子は立派なコギャルになる為に渋谷にある『コギャル寿司』の門を叩くのであった!

小僧の寿し(2014)

<内容>

結婚を取り止めて手元に残ったご祝儀を持って、亜紀が向かった先は…。 

表題作『小僧の寿し』、その他3編の食べ物にまつわる読みきりとディケンズの名作『クリスマスキャロル』のコミカライズ作品で編まれたおいしい短編集。 【収録作品】小僧の寿し/チビのおでん/すいかドライブ/ととせの鴨/クリスマスキャロル

寿エンパイア(2020)

<内容>

さあ、寿司の時間だ!

日本の料理界に燦然と君臨する
寿司の老舗・華山。
だが、その4代目・華山剣蔵に
老いの影が忍び寄り、
寿司の帝国は静かに傾きつつあった。
亡き母親の足跡をたどって
ハワイからやってきた少年・湧吾は、
華山の寿司職人となり、
熾烈な後継者争いに挑むこととなるが…

ごほうびおひとり鮨(2017)

<内容>

10年以上付き合っていた彼氏に突然の別れを告げられた伊崎藍子、31歳。傷ついた気持ちを浮上させるべく、贅沢をしようと決意。たまたま来ていた取引先の男性、子安に「贅沢って何?」と聞いたところ、鮨という答えが…。美味しいものを食べて癒されようと、たったひとりで鮨屋に向かう藍子。勢いで入店したものの、わからないことが多く戸惑うが、そこで学ぶことがたくさんあり、江戸前鮨の魅力に気付きはじめ……!? 取材したお店の魅力と、なんと実際に支払った価格も知る事ができます! 描き下ろしも充実して、連載時よりさらに魅力倍増です。

将太の寿司(1992)

<内容>

あの傑作マンガ「将太の寿司」が【極!合本シリーズ】に登場!関口将太は一流の寿司職人を目指し、東京の名店・鳳寿司で働く18歳。まだ寿司は握らせてもらえない。ある日、中退した高校の同級生、藤原美智子が店の常連である父とともにやってきた。ほのかな恋心を寄せる将太。しかし美智子は、高校卒業とともに結婚するという。彼女に最高の寿司をプレゼントするため、猛特訓の末、究極の「型」をマスターする将太。将太の寿司職人としての人生が始まった。

※単巻版1~3巻を収録しています。

二郎は鮨の夢を見る(2013)

<内容>

東京・銀座の地下にあるたった10席ほどの鮨店・すきやばし次郎の店主・小野二郎。

すしいち!(2014)

<内容>

―今すぐ江戸に行って握り寿司くいてぇ!―『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏も激オシ!!旨さと粋がたっぷり詰まった本格グルメ漫画!江戸時代末期、誕生するやいなや庶民に愛され、一大ブームを巻き起こした革命的な料理が生み出された―「握り寿司」である!

場所は江戸本所、寿司屋ばかりが軒をつらねる「寿司屋横丁」。その中でひときわ輝きを放ち、連日客がひきもきらずに押し寄せるのが主人公・鯛介が腕をふるう「菜の花寿司」だ。鯛介の握る寿司はただ旨いだけではない。口にすれば昨日までとは違う、幸せな人生が待っている―<奇跡の寿司>なのである!『中華一番!』の作者・小川悦司が挑む江戸を舞台にした江戸前寿司の華やかなる世界。初ガツオにシンコ、ムギイカ…。江戸っ子は何よりも季節の到来を告げる「旬」を大切にし、それを粋に楽しんでいました。そんな江戸っ子たちが言いました。―「すしいち!」の旬はまさに今!―逃さずご堪能あれ!!

スシガール(2008)

<内容>

銀座の名店で板前の勝負に敗れた尚美は、とある漁港で’江戸前がってん寿司’の新店舗開発の新人教育担当になる。しかし、数年前の都市開発で一度失敗している為、皆協力はしてくれない。何度となく困難に直面するが、昔のライバル琢磨の支えもあり、立ち上がっていく尚美。暴走族あがりの真琴とスナックママのマリ子に江戸前直伝の握りを厳しくも人情深く教えていく。そして、都市開発に反対する漁師たちとの勝負に挑むのだった!!

寿司ガール(2011)

<内容>

看護師の夢を諦めた女王様、人を好きになれない女教師、異国に憧れる少女、誰にも嫌われたくない森ガール……少しだけ人生に疲れた女達の前に、お寿司のネタを頭にのせた「寿司ガール」がそっと現れる。「私を見てくれている相手」を得た女達は少しだけ前を向くようになり――? 「ショムニ」「ちひろ」で女心を描き出した安田弘之の新たなる代表作。今を生きる全ての女性を応援する人間賛歌!

寿司 虚空編(2018)

<内容>

ONE氏、推薦!?
==========
ページをめくっていくと頭が段々 ボーッとしてきて…
気が付くと目の前に模様がありました。
銅蟲先生の混沌がクセになる。
==========

「『数が大きいこと』を恐れる必要なんてどこにもねえ… 『数が大きくないこと』 こいつを何よりも恐れなきゃあ ダメだ」
「より大きな数を! そこに意味はないが理由はある! 」

寿司屋を舞台に数論が展開される、世界初の巨大数論マンガ。
pixivコミック「MANGA pixiv」に掲載され、圧倒的なインパクトと意味不明さで話題となったWebマンガが、ついにコミックスとして発売!

■収録内容
・寿司 虚空編 第1話~第8話
・描き下ろし 寿司 ラスボス刑事編

※「巨大数論」とは、ひたすら大きな数を作るために考えていくことです。本作は専門家による査読により数学的に正確な描写を心がけていますが、数学的な内容がまったくわからなくても楽しめます。

寿司とワイン(2017)

<内容>

今、和食が世界的にブームになっている。その和食には、ビールや酒が共に楽しまれてきたが、ワインの展開は僅かである。これは、和食の世界にソムリエが少なく、ワインを取り込み、提供する努力がなされていないためである。ワインを味わえる和食店は増えているが、洋食の世界ほどの深い考察は未だなされていない。

本書は、寿司屋の次男でピアニストの最上形造が、実家の寿司屋にドイツワインを取り込んでいくストーリーである(今回は寿司)。

形造は、ドイツベルリンの音楽大学に留学した経験があり、ドイツワインを愛飲している。それ故ワインはフランス産やイタリア産ではなく、ドイツ産がテーマとなる。これは著者自信が、40年以上に渡り、ドイツワインを業としており、和食の最高のパートナーはドイツワインだと思っているからでもある。

お食事と一緒に飲むだけのワインではなく、お寿司をよりおいしく食べるためのお醤油やお塩、レモンの代わりとなるワインであり、まさに新感覚のグルメである。

今後、このシリーズは多くのグルメファン(特に和食の)の関心を喚起するものと思う。

世界的にブームである和食と、ドイツワインをテーマにした本書は、英語版も同時に楽しめる。日本語版の漫画を翻訳し、表4(裏表紙)から英語版で楽しめる仕組みになっている。今後、オリンピック・パラリンピックで、日本に関心を持っている外国人へも、和食の新しい楽しみ方として伝えていくねらいでもある。

デッド寿司(2013)

<内容>

天才的な寿司職人の娘として生まれたケイコ。寿司職人を目指して修行の日々を送る彼女は、家を飛び出し、とある温泉旅館で働くことになった。そんなある日、宴会のため旅館に宿泊していた小松製薬の社長に恨みを抱く男が出現し、宴会の寿司を究極の殺戮生物デッド寿司へと変えてゆく。

天辺の寿司(2019)

<内容>

“てっぺん”の魚だけを買うという、出張専門の寿司職人“てっぺんの男”。超豪華なレセプションパーティーで粗相をしてしまったはなは、激怒した主催に“てっぺんの男”を連れてくるよう命じられて――!? 高価なものよりも一番美味い“てっぺん”をひたむきに目指す、若き職人の握る寿司をご覧あれ!

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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