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格を失った人、持たない人、得られなかった人
定義や既定の水準を満たさない事で、一定の枠組みから外れた人々を、一般的に失格と扱う。
テストの合格点に届かなければ失格であり赤点・落第となるし、一般的な倫理観から大きく外れれば外道と呼ばれて人間性に失格を突きつけられる事だってある。
持っている方が良い物が、手に入らない失格は人生に影を落とす。
一方で、常識から解放されたり、禁忌に触れる為に当たり前の枠組みを壊す失格は、時に人を自由にする事もある。
この記事では、そんな「失格」を扱った作品を紹介してく。
オネエ失格 ~ケダモノに豹変した午前3時~(2016)
<内容>
「…あら、すっごく敏感なのね。濡れ過ぎて滑りがイイったらないわぁ。じゃあ、ごほうび」
OLの麻井えみは、年上のいとこ卯野喜一とルームシェア中。
喜一は、面倒見のいいオネエ系イケメンで、仕事はバーテンダー。
気心の知れた二人は、恋の相手としても、生活リズムにおいても、距離がとれていたハズだったけれど…!?
とある深夜、二人の関係は溶け出すようにカタチを変えていく…!「ウソ…かたくなってる…なんで?喜一くんは男の人が好きなはずじゃ――…」
全電子書店、累計300万DL!各電子書店で上位ランクイン・大好評のTL作品が、ついに単行本化!!
失格王子の成り上がり冒険譚(2021)
<内容>
王家を追放された王子スレイは冒険者になることを決意。当初、周囲から最弱スペックだとナメられてしまうのだが、じつは「規格外の『器』」という最強の能力を持っているのだった…。王子無双!
失格から始める成り上がり魔導師道!(2019)
<内容>
魔力量の少なさ故、廃嫡させられ虐待を受ける日々を送っていたアークス。
そんなある日、違う世界に生きた男の記憶を追体験する夢を見た。
両親を見返すため、現代知識を応用した魔法で成り上がることを決意する。
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~(2017)
<内容>
最強の魔法使いになるために未来に転生した魔法使いがいた。少年に転生し手に入れた『魔法戦闘に最適な紋章』。だが、未来でその紋章は「失格紋」扱いされていた!! 『魔法戦闘に最適な紋章』を「失格紋」扱いする、低レベルな魔法理論が跋扈する世界。「失格紋」のマティアスはその世界で【賢者】と呼ばれた実力を続々発揮していく──!! 「小説家になろう」発! 超人気異世界「紋章」ファンタジー!! 原作者書き下ろしショートストーリーも収録!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
女性失格(2021)
<内容>
寂しさを消すことができるなら、私は死んでもいい――
女が女になり、女でしかなくなる瞬間を描く問題作!わたしの心が「寂しいの、なんとかして」と色目ならぬ物欲しげな瞳を駆使して、受動的に、男を付け狙っているわけです。(中略)
男に付け込まれるように、狙われるように、心がそういう風に巧みに振る舞っているわけです。
これがわたしの本性であるところの「受け身のストーカー」です。(本文より)これは、性にまつわるあらゆる体験を味わい尽くす「女」の物語。
女という性をやめられず、女という性から逃れられない「生」の先には何が見えるのか?
太宰治の『人間失格』を下敷きに、「女性が女性であることで覗きこむ深淵」を照らし出す意欲作!
戦隊大失格(2021)
<内容>
人類の守護者・竜神戦隊ドラゴンキーパーVS.世界征服を企む悪の軍団・怪人。彼らは互いの存亡を懸け、死闘を繰り広げ続けている!!……というのは、やらせの茶番劇。他の星から侵略してきた怪人達は、わずか1年で屈服。民衆の前で敗北を演じ続ける道化と化していた!悪者にすらなれず、隷従させられ続ける日々。そんな状況を覆すべく、一人の怪人が最強の大戦隊を相手に反旗を翻す!
人間失格(1948)
<内容>
なぜ人生はこんなにも生きづらいのか
夏目漱石の「こころ」と累計発行部数1位を争う自伝的小説。太宰治は連載完了と同時に自殺。伝説的な小説がイラストと共にライトノベル感覚で読める。
ネグレクト、幼児虐待、アルコール依存、薬物依存、自殺未遂、現代に通じる社会問題が描かれ、現代の生きづらさに通じる。
人間失格 太宰治と3人の女たち(2019)
<内容>
天才作家・太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返す-。その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが…。
ヒロイン失格(2010)
<内容>
女の子は誰だって、自分が主人公の恋物語を夢みちゃうもの。はとりも、いつか幼馴染みの利太と結ばれるはずだと信じ込んでいたが――世の中そんなに甘くない! 恋に破れたオトメの七転八倒を赤裸々に描く爆笑コメディー!
保護者失格。一線を越えた夜(2018)
<内容>
「ちづるは感じやすいからすぐ濡れるね…」叔父の長い指が敏感なトコロを刺激すると、いやらしい音を立てながら蜜がどんどん溢れていき…。8歳で両親を亡くしたちづるは、叔父の幸久に引き取られる。2人きりの家族として生きてきたちづるだったが、いつしか叔父を意識するようになり―。ある日の晩、バスルームで叔父と鉢合わせしたちづる。「私もう子供じゃないよ…」自身の震える唇を重ねると叔父は――…。叔父と姪の禁断のラブストーリ―!!
※この記事は、追記・編集していく予定です。



