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自分の命と、信頼する仲間を犠牲にして
自分の命を犠牲にし、捨て駒となってでも大きな目的を達成する。
それだけでも十分以上に、自己犠牲的な状況だ。
更に、自分の命を大事な仲間によって奪わせ、仲間に味方殺しを押し付け、死後の目的達成も託すなんて。
業が深い計画に勝手に仲間を巻き込んだと捉えるか、それとも、それ以外に問題解決法が無い中で絶大な信頼と親愛がある相手に頼った絆深い証と捉えるか。
この記事では、そんな「目的の為、仲間と敵対した様に見せ自分を殺させる」キャラクター、あるいは、させようとしたキャラクターが登場する作品を紹介していく。
ネタバレが含まれるので注意。
ハリー・ポッター(1997)
<内容>
ロンドン郊外の、どこにでもありそうな平凡な街角、ある晩不思議なことがおこる。そして額に稲妻形の傷跡を持つ赤ん坊が、一軒の家の前にそっと置かれる。この家の平凡なマグルのおじ、おばに育てられ、同い年のいとこにいじめられながら、その子、ハリー・ポッターは何も知らずに11歳の誕生日を迎える。突然その誕生日に手紙が届く。魔法学校への入学許可証だった。キングズ・クロス駅の9と3/4番線から魔法学校行きの汽車が出る。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか? 額の傷跡は? 自分でも気づかなかった魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。
アルバス・ダンブルドア校長が、裏切ったと見せかけたセブルス・スネイプ先生に自身を殺させる描写がある。
メタルギアソリッド3スネークイーター/METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER(2004)
<内容>
無用な戦闘を避け、敵に見つからずに任務を遂行せよ。
深く静かに潜行せよ。敵兵から見つからないように、敵基地へ単独で極秘裏に潜入する。
それが主人公ネイキッド・スネークの命じられた「スニーキング・ミッション」。
『メタルギア ソリッド』はスネークを操作し、敵陣へと忍び込むというゲーム。
敵兵は武装し、侵入者を警戒している。地面を這い、周囲に擬装し、敵兵の目を盗むのだ。
目的はソ連領内にいるソコロフ博士の奪還。次世代特殊部隊FOXのバックアップを受け、
危険なジャングルの奥深くへ。空前絶後の過酷なサバイバルがはじまる。
ザ・ボスが、ネイキッド・スネークことジョンに自分を殺させる描写がある。
デブリーフィングでは感涙必至。
勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~(2022)
<内容>
勇者に敗れ、再起を図る魔王軍に現れたのは、かつての勇者レオだった。
剣術、魔術、古今東西あらゆる技術に精通し、たった一人で魔王軍を倒した最強の勇者。
だが彼は強すぎるために人間の国から追放され、魔王軍へとやってきたのだった。
正体を隠して魔王軍に入ったレオは、人手不足や台所事情、ボロボロの魔王城さえも、身につけたスキルと技術であっという間に立て直していく。
またたく間に新たな幹部まで上り詰めるレオだが、彼の狙いは魔王軍再生だけではなく、世界全体の“立て直し”にあるようで――?
役目を終えた引退勇者の最後のひと仕事、ここに開幕。
レオ・デモンハートが、魔王と魔王軍四天王に自身を殺させようとする描写がある。
※この記事は、追記・編集していく予定です。



