雑記

第16回:サイト運営報告など(2022年11月)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ほんと久々のやつ

前回、およそ2年前が、

2020年11月

  • 月間PV:17,844回
  • 月間訪問者数:10,495人
  • グローバルランキング:882,502位
  • 国内ランキング:75,030位

だったのに対し、今回10月分が……

2022年10月

  • 月間PV:52,290回
  • 月間訪問者数:37,238人
  • グローバルランキング:836,477位
  • 国内ランキング:61,360位

と言う結果だった。

成長傾向はジワジワ上がりではなく、PV数が増えたのは一部の考察系記事に人が来てくれたから。

ちなみに、広告やAmazon等のサイト収益は2020年11月が約2500円だったのが、2022年10月は約5000円となっていて、PV数が増えた事によってちょっとだけ増えている。

検索パフォーマンスも、

2020年11月

  • 月検索表示数:107,195回
  • 月合計クリック数:8,047回
  • 月平均CTR率:7.5%
  • 月平均検索順位数:22.2位

だったのが、

2022年10月

  • 月検索表示数:約482,000回
  • 月合計クリック数:約34,900回
  • 月平均CTR率:7.2%
  • 月平均検索順位数:13.3位

となっていて、検索ワードも創作より考察の方が上回る様な結果に。

最近のトピック

  • 記事数が1600を超えた。
  • YouTubeチャンネル登録者が1000人超えた。ただし、再生時間が月2400~2500を行ったり来たりで収益化は出来ず。(4000時間必要っぽい)
  • 動画講座が3回目にして製作が中断してるから、さっさと完成させて動画作りをルーティンに入れたい。中断には早すぎるだろ。(既に中断2ヵ月)
  • 雑談ベースの緩い配信とかゲーム実況も、継続できる形を探したい。(2年前と変わらず)
  • 今年は厄年なのか、身近な周囲で良い事が少ないと言うか、悪い事が起きがち。
  • ウクライナ危機とかコロナとか、世間の暗いニュースも気が滅入る。
  • BCGは稼げてないけど割と楽しんでる。とりあえずミランダス待ち。スパタンは普通に面白い。【Gala Games】SpiderTanks/スパイダータンクが遂にスタートなど(BCG第12回)【話の種】
  • 2022年秋アニメの豊作度は異常事態。その中でも今の所「ぼっち・ざ・ろっく!」が一番楽しみかも。2022年10月開始、秋アニメの感想・評価一覧
  • 海外ドラマはAmazonの「ペリフェラル」を密かに期待。いわゆる「エンダーのゲーム系」だけど、主人公のお兄ちゃん達がカッコいい。
  • ガチャ大爆死して一度は冷めたが、なんだかんだで「クァンタムマキ」って美少女×搭乗ロボットの弾幕アクション? にハマっている。一部キャラがレベル上がると構成によってスキルがループ出来るから、ずっと必殺技撃ちまくれて超楽しい。
  • 「フォールアウトシェルターオンライン」が、まさかの公式がオールリセットかけてきて引退。ふ・ざ・け・る・な!

おまけ:リーダーが生まれやすい社会の方が良いねって考察

物語の定型の一つに、何らかの出会いから人生が変わる物がある。

その際、主体となって計画をグイグイ進めるキャラクターに引っ張られる形で計画に加わり貢献する仲間達のポジションは、リーダーに比べ”楽”だ。

実際、リーダーは旗を振ったり、手を挙げて「○○したい人!」と存在をアピールしてしまうと、人が集まれば、引き返しが困難になる。

リーダーは、引き返すと言う選択肢が自分の中であり得ないぐらいの事でないと、引き受ける事が苦痛となるわけだ。

一方で、その計画を手伝うだけのキャラクターは、リーダーの見る面白そうな夢を手伝うだけで、その一部となれるし、途中で離れる事も出来る。

会社で言うと、社長と社員で、役割の違いと、どちらが抜けるのが楽で、貰える報酬が多いかと言う話だ。

この時、社長を目指すか、役員を目指すか、平社員で良いか、アルバイトで構わないか、その姿勢が人の立場をある程度決める。

創作する上では、クリエイターもアーティストも誰でも個人事業主で、ある意味で個人会社の社長的な立場だ。

集団で創作する場合は、その創作姿勢は上記した会社の例えの様になる。

その際、リーダーは限られ、良いリーダーはもっと限られ、相性が良いのは更に稀だろう。

つまり、圧倒的リーダー不足が世の常だ。

そう考えると、失敗に対して厳しい社会では、リーダーは生まれ辛い。

リーダーになる事に、得が損より勝り、リーダーをやりたがる人が多い方が良い。

その方が、良いリーダーが生まれやすい筈だからだ。

では、リーダーの得よりも、人々が恐れる損は何かと言うと、責任や、リスクである。

つまり、リーダーは、ある程度までノー責任ノーリスクで行くか戻るか確認出来る環境が整うだけで、増える事が考えられる。

例えば、大勢で漫画を描きたい、ゲームを作りたい、芝居を作りたい、映画を撮りたい、そう言った事をやろうとして、人集めの段階で誰が集まり、どのぐらい出来そうかを、気軽に確かめられる方が、リーダーは楽だ。

これは、リーダーをやりたい人も、やりたくない人も、良いリーダーを生む環境を作る為に、チームやプロジェクトが進むある程度までは、リーダーにノーリスクで中止可能な状態の方が良い気がする。

当然、チームや関係者に実害が出ると、その時点でリーダーに責任が嫌でも伴うので「どこまでがノーリスクでリーダーをやるか選べるポイント」の把握こそ、重要だと思うわけだ。

その辺を整理して、再現性を持って実現出来れば、気軽にプロジェクトを立ち上げ、イケそうな時だけ動き出せる様な態勢に、体制に、社会や界隈が変わり、リーダーを誰もがやりたくなる空気を産み出し、良いリーダーを生む事に繋がるのでは無いか?

そんな事を、ボンヤリと考え、何が出来るかを探るわけだ。

直接お金でなく、夢やリーダーシップやカリスマがお金を生む事を前提に、リーダーに投資しやすいシステムがあったら面白い気がする。

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