目次
- 戦争の道具として訓練された子供
- あの日、僕らは戦場で―少年兵の告白(2016)
- OBSOLETE(2019)
- 今、そこにいる僕(1999)
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2015)
- ヴィンランドサガ(2005)
- 86―エイティシックス― (2017)
- エンダーのゲーム(1977)
- カシム・ザ・ドリーム~チャンピオンになった少年兵~(2010)
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2015)
- 機動戦士ガンダム00(2007)
- ジョニー・マッド・ドッグ(2011)
- 進撃の巨人(2010)
- 翠星のガルガンティア(2013)
- スプリガン(1989)
- ブラッド・ダイヤモンド(2006)
- ブルーアーカイブ(2021)
- フルメタル・パニック!(2002)
- 魔剣使いの元少年兵は、元敵幹部のお姉さんと一緒に生きたい(2019)
- マージナル・オペレーション(2012)
- ヨルムンガンド(2006)
戦争の道具として訓練された子供
ある程度の安定した社会や文化では、子供に労働させる様な事があっても、戦場で戦わせる事は無い。
文明レベルと安定度が上がり教育の重要性が社会に浸透すると、子供は労働させずに学校に通わせる様になっていく。
社会に余裕があればあるほど子供は守られ、大人になる支度をする時間を与えられ、青春を謳歌する事さえ望まれる。
しかし、それらとは反対に、社会が不安定で、余裕も無ければ、子供を戦争の道具として訓練してでも何かを得ようとグループやコミュニティの指導者が考える事だってある。
だが、子供は力が無く、身体も小さく、大人に比べて弱い。
そんな子供を安定して兵士としたのは、本来は人を幸せにする為だった文明と技術の発展にあった。
銃と言う、子供でも狙って引き金を引くだけで相手を容易に傷つける事が出来る武器の一般化によって、子供の兵士も一般化してしまったとは、皮肉な話だ。
現実世界には推定25万人の少年兵がいて、物心ついた頃から大人の命令で戦わされているとも言われ、それは大きな問題となっている。
この記事では、そんな「少年兵」や「少女兵」が登場する作品を紹介していく。
なお、子供が兵士として結果的に戦う作品は多く、兵士でなくとも戦場に出る作品も沢山あるので「兵士として訓練され、兵士として上官に任務を与えられた」経験のあるキャラクターや、劇中の描写がある作品に出来る限りだが絞っての紹介だ。
あの日、僕らは戦場で―少年兵の告白(2016)
<内容>
沖縄北部の山岳地帯で米軍と戦った少年たちがいた。戦後70年経った今、元「少年兵」が戦争の秘められた事実を語る。14~17歳の少年たちは、ゲリラ戦の訓練を受け凄惨な戦闘を繰り広げていた――。話題を呼んだNHKスペシャル「アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~」を小中学生向けに単行本化。
OBSOLETE(2019)
<内容>
2014 年、異星人は意識制御型汎用作業ロボット「エグゾフレーム」による地球との通商を開始。瞬く間に普及したこの異星のテクノロジーにより既存の世界秩序は破壊されていった。2022 年、世界が混沌に沈もうとする中、エクアドル・ペルー間の紛争に介入しようとする者たちがいた。彼らは存在するはずのない、アメリカ合衆国海兵隊のエグゾフレーム部隊だった……。
EP5が少年兵のエピソード。
今、そこにいる僕(1999)
<内容>
平凡な日々を生きるシュウは不思議な色の瞳を持つ少女、ララ・ルゥに出会う。仲良くなった2人の前に奇怪な機械が現れ、2人は五十億年後の未来へタイムスリップしてしまう。そこは戦争が日常となっているすさみきった世界だった…!
ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2015)
<内容>
大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま―。ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく…。
ヴィンランドサガ(2005)
<内容>
千年紀の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の集団、ヴァイキング。最強と謳われた戦士の息子トルフィンは幼くして戦場を生き場とし、幻の大陸ヴィンランドを目指す。激動の時代で巻き起こる、本当の戦士の物語(サガ)。
86―エイティシックス― (2017)
<内容>
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そう――表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!
エンダーのゲーム(1977)
<ストーリー>
数千万人が犠牲となった異星人との戦いにより人類滅亡の危機となった地球。宇宙戦争を終わらせるものとして国際艦隊は若き戦士<エンダー>を選ぶが・・・
カシム・ザ・ドリーム~チャンピオンになった少年兵~(2010)
<内容>
6歳のときに誘拐され、ウガンダ国民抵抗軍の兵士として強制的に大量虐殺の訓練を受けた過去を持つ、IBFジュニア・ミドル級チャンピオンのカシム・オウマを追った感動のドキュメンタリー。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2015)
<内容>
かつて「厄祭戦」と呼ばれた戦争が終結してから約300年。三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)は、火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。CGSへのクーデターを決意した少年達のリーダー、オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。
機動戦士ガンダム00(2007)
<内容>
西暦2307年。化石燃料は枯渇したが、人類はそれに変わる新たなエネルギーを手に入れていた。3本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システム。しかし、このシステムの恩恵を得られるのは、一部の大国とその同盟国だけだった。3つの軌道エレベーターを所有する3つの超大国群。アメリカ合衆国を中心とした「ユニオン」。中国、ロシア、インドを中心とした「人類革命連盟」。ヨーロッパを中心とした「AEU」。各超大国家群は己の威信と繁栄のため、大いなるゼロサム・ゲームを続ける。そう、24世紀になっても、人類は未だ1つになりきれずにいたのだ…。そんな終わりのない戦いの世界で、「武力による戦争の根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は、「ソレスタルビーイング」。彼らはガンダムをもって、「武力による戦争の根絶」を目指す!
ジョニー・マッド・ドッグ(2011)
<内容>
内乱中のリベリア。ネバー・ダイと呼ばれる大将が率いる自称・反政府軍「デスディーラー」は、各地で略奪や強姦、殺人を繰り返していた。少年部隊の隊長であるジョニー・マッド・ドッグら反政府軍の少年兵たちは、みな本名を持たず、政府の側につく者たちを「ドゴ」と呼び激しく憎んでいた。
一方、13歳の少女、ラオコレは戦争で足を失った父と、弟のフィフィとともに戦禍から逃げ回る。この物語はマッド・ドッグら少年兵たちの行軍の描写の合間に逃げ惑うラオコレの姿を織り交ぜ進行してゆく。
Wikipedia引用
進撃の巨人(2010)
<内容>
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生! これが21世紀の王道少年漫画だ!!
翠星のガルガンティア(2013)
<内容>
人類は異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。激しい戦いの最中、少年兵レドは乗機である人型機動兵器チェインバーと時空のひずみへと呑み込まれる。人工冬眠から目覚めたレドは、辺境の惑星・地球へと漂着したことを知る。表面のほぼすべてを海に覆われた地球で、人々は巨大な船団を組み、旧文明の遺物を海底からサルベージをして暮らしていた。そんな船団の一つ、ガルガンティアの人々との共生を模索し始めるのだが、それは戦うこと以外の生き方を知らないレドにとって驚きに満ちた日々の始まりだった…。
スプリガン(1989)
<内容>
超古代文明の遺産を悪しき者たちから守るべく戦う、特殊工作員「スプリガン」の御神苗優(おみなえ・ゆう)。
人気作が「保存版」として再登場!
ブラッド・ダイヤモンド(2006)
<内容>
これまでにないディカプリオが放つ、衝撃のアクション超大作!
アフリカのシエラレオネ共和国で、3人の男女が運命的な出逢いを果たす。元傭兵のダイヤ密売人アーチャー(ディカプリオ)、反政府軍RUFの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン(フンスー)、そして、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー(コネリー)。すべてはソロモンが闇ダイヤの採掘場で大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まる。ひとりはそのダイヤの利益で救いのない暗黒大陸から抜け出そうとし、ひとりは引き裂かれた家族を取り戻そうとし、ひとりは真実を記事にするための動かぬ“証拠”を求める。
アフリカ地域紛争で武器調達の資金源として不法取引される“ブラッド・ダイヤモンド”。そのひとつのダイヤに託された、全く異なる3つの願い。アフリカが現在もなお抱える問題を絶大なリアリティで力強く描き、物語は感動的なラストへと向かっていく―。
ブルーアーカイブ(2021)
<内容>
物語の舞台は、数千もの学園が集まって構成されている学園都市「キヴォトス」。主人公(先生)は、都市を統括する連邦生徒会長が立ち上げた連邦捜査部「シャーレ」の顧問、つまり先生として赴任することになる。しかし、主人公(先生)を顧問に任命したはずの連邦生徒会長は行方不明だった。
Wikipedia引用
第三章、エデン条約編に登場するアリウス分校の生徒達が、ゲマトリアのベアトリーチェによって少年兵の様に扱われている描写がある。
フルメタル・パニック!(2002)
<内容>
世界最強といわれる特殊部隊「ミスリル」に所属する戦士、相良宗介。彼は、日本の高校に通う美少女「千鳥かなめ」を守るため、彼女の高校に転校生としてやって来る。そこで、巻き起こる一人戦争状態。一方で「かなめ」をめぐって暗躍する組織。学園ラブコメ、軍事サスペンスの両方を持ち合わせたSF冒険活劇ここに、参上!
魔剣使いの元少年兵は、元敵幹部のお姉さんと一緒に生きたい(2019)
<内容>
居場所を追われたふたりが旅の果てに見つけるものは──!?
凄まじい戦いぶりで次々と戦果を挙げることから“破壊と嵐”と呼ばれるようになった少年兵セト。魔王との戦いに挑む勇者のパーティーメンバーに抜擢されるが、冷酷無比な戦いぶりを疎まれ、旅の途中で追放されることに。失意と空腹に苛まれながら森を歩いていたセトは、そこで満身創痍の魔王軍幹部サティスと遭遇。心までひどく傷ついていたサティスを捨て置けず、共に旅をすることになるが……!?第7回ネット小説大賞受賞作。
マージナル・オペレーション(2012)
<ストーリー>
30歳のルーキー、戦場に立つ!
30歳のニート、アラタが選んだ新しい仕事(オペレーション)、それは民間軍事会社──つまり、傭兵だった。住み慣れたTOKYOを遠く離れた中央アジアの地で、秘められていた軍事的才能を開花させていくアラタ。しかし、点数稼ぎを優先させた判断で、ひとつの村を滅ぼしてしまう。
モニターの向こう側で生身の人間が血を流す本物の戦場で、傷を乗り越えたアラタが下した決断とは──?
『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が贈る、新たな戦いの叙事詩(マーチ)が、今はじまる!
ヨルムンガンド(2006)
<内容>
両親を殺した武器を憎みながらも、武器商人ココの私設軍隊に加わることとなった少年ヨナ。ココはある国の軍と武器の取引をしていたが、それを防ごうとする勢力に狙われる。しかし、ココに同行していたヨナが、自らが憎むその武器でそのピンチを乗り切ろうと応戦して…
※この記事は、追記・編集していく予定です。



