良かれと思っただけなのに
どんなに良いアイディアに見えても、善意で始めても、その結果が期待通りになるとは限らない。
増して、悪意ある存在が介在する場では、純粋な善意や性善説による行動の結果が、綺麗で終わる方が珍しい。
そして、人は選択が実は誤っていたと分かった後も、すぐに止まる事は出来ず、引き返す道が無い場合は進み続ける以外に残されない事もある。
この記事では、そんな「自分の良かれと思っての選択が実は大間違いだと分かっても引き返す道が無いので選択を肯定する為に、自暴自棄に破滅へ向かう」と言う、巻き込まれた周囲の人からすると厄介な、しかし、非常に人間味あふれたキャラクターが登場する作品を紹介していく。
ギャンブルで負けている時に、負けを受け入れて途中で切り上げられるか、勝てるまでギャンブルを繰り返して負けが取り返しのつかない事になるか、要は、そう言う話である。
シーラとプリンセス戦士/She-ra And The Princesses of Power(2018)
<内容>
舞台は、宇宙のどこかにある惑星エセリア。
そこは、ホルダック卿率いるホード軍と、邪悪な魔法を使うプリンセス率いる反乱軍リベリオンが争う世界。
ホード軍の拠点フライト・ゾーンでは、アドーラが士官候補生として、仲間達と訓練の日々を送っていた。
ある日、初任務であるセイモアの反乱軍要塞侵入作戦を前に、アドーラは親友のキャトラと共に無断外出を楽しんでいると、危険と言われていたささやきの森に迷い込んでしまう。
ささやきの森でアドーラは、謎の力に導かれ、光る謎の剣を見つける。
しかし、謎の剣を同じく見つけた反乱軍のプリンセス・グリマーと相棒の弓使いの少年ボウと鉢合わせしてしまう。
両者が巨大なモンスターに襲われたり、アドーラが剣によって変身してしまうアクシデントで協力関係を一時築くが、最終的にアドーラは捕虜となる。
捕まったアドーラは、反乱軍の実態を知る事となり、それはホード軍で教えられてきた事とは真逆であった。
ホード軍こそが邪悪な侵略者であり、プリンセスと反乱軍は故郷を守ろうと必死に戦う、平和を愛する人々と知り、アドーラは苦悩する。
そんな時、アドーラが見ていた平和な村がセイモアと分かり、アドーラ不在のままホード軍によるセイモアへの攻撃が始まってしまう。
ホード軍に襲われる人々を見て、アドーラは決意を固め、謎の剣を手にすると、エセリアに伝わる伝説の戦士・シーラへと覚醒する。
アドーラは、無力な人々の為にホード軍に立ち向かう事にするが、それは親友のキャトラやかつての仲間と戦うと言う事だった。
ライバルのキャトラが、シーラへの劣等感やら何やらのせいで、世界を終わらせかけたり、結構色々とやらかしてくれる。
【ネタバレあり感想】「シーラとプリンセス戦士 シーズン1~5」を見ました。
ブルーアーカイブ(2021)
<内容>
物語の舞台は、数千もの学園が集まって構成されている学園都市「キヴォトス」。主人公(先生)は、都市を統括する連邦生徒会長が立ち上げた連邦捜査部「シャーレ」の顧問、つまり先生として赴任することになる。しかし、主人公(先生)を顧問に任命したはずの連邦生徒会長は行方不明だった。
Wikipedia引用
聖園ミカが該当。
「みんな仲良く出来たら良いな」的な想いを切欠にしていたはずが、いつの間にか巨大な陰謀に巻き込まれ利用され、気が付けば闇深くに堕ちていたが引き返せず、ボロボロになった末に自暴自棄に陥っていく。
一貫して味方を貫いてくれた先生とコハルの存在や、自身を騙した相手も騙されていた事実を知る等々、紆余曲折あった末に闇堕ちから戻ってきて先生や仲間の為に時間を稼ぐために敵の大群の前に立ちふさがる展開の熱さは、最高の一言。
魔法少女まどか☆マギカ(2011)
<内容>
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い―
それは、新たなる魔法少女物語の始まり―
美樹さやかが該当し、劇中で曇り倒していく。
好きな男の子の病気を治す為に魔法少女になったのに、好きな男の子は病気が治ると早々に別の女の子と付き合い始め、自暴自棄の末に魔女化してしまう。
※この記事は、追記・編集していく予定です。



