目次
貸す、取り立てる、借りる、取り立てられる
収入と支出のバランスを考えて生きなければ、社会に出れば破滅してしまう。
とは言え、収入だけでは足りない場面だって、非常事態では起きる事もあるだろう。
そんな時、気前よく出してくれたり貸してくれる人が周囲にいなければ、どうすれば良い?
そこで、利子をつけて返す事を条件に、快く金を貸してくれるのが、金貸しである。
しかし、そもそも収入だけでやりくり出来ない、何かあった時の備えも不十分な人に、そもそも返済そのものや返済スケジュールを守るだけの能力が備わっているだろうか。
そこでドラマが生まれる。
仕方なくでもバカな理由でも、借りざるを得ない人々が苦しみから逃れる為に前借し、借りた物より多くを取り立てられる中で、逃げ出したり、問題の本質が浮き彫りになったりして行くわけだ。
この記事では「金貸し、金融業、闇金、取り立て屋、債務者」等がテーマとなっている作品を紹介していく。
青い目の「債権取り立て屋」奮闘記(2001)
<内容>
57年、米国・シカゴ生まれで、米国公認会計士でもある著者が、大卒後に短期留学した日本に憧れ、87年に日本モトローラに就職。伯父からの依頼で嫌々手伝った債権回収にやりがいを見つけ、“コワイ世界”とは知らず早速脱サラで事業化に着手。
法律の障壁や周囲の反対、日本独特の債権回収の文化、慣習に戸惑いながらも、欧米流の手法で単身、回収現場に乗り込む。次々に襲う難題を誠意で解決し、着実な回収率で業績を拡大。その過程で巻き起こる騒動記と、日本の債権回収システムの不備を説く。
実録「取り立て屋」稼業―元サラ金マン懺悔の告白(2008)
<内容>
取り立てはゲーム感覚だった―。元サラ金社員の生々しい経験から、苛酷な取り立てに負けない術がみえてくる。一流大学を卒業した著者は、大手消費者金融に転職し、徐々に貸金の取り立てにのめり込んでゆく。実績を上げるたびに周囲から称賛の声を浴び、次第に快感を覚えるように…。しかし、そうした生活は長く続かない。ストレスが高じ、ある日、退職を決意する。自分がやってきたのは、違法すれすれの「取り立て屋」稼業だったのではないか―。退職後、多重債務者の相談員となった著者が、懺悔の気持ちで綴った貸し金回収手口と対抗策! 相談窓口一覧付。
借王-シャッキング- (1996)
<内容>
バブル経済が崩壊した時代。追い詰められた3人の男女が出会った。15億円を使い込んでいる大手銀行のエリートサラリーマン、サラ金地獄にはまった現職刑事、そして資金繰りに行き詰まった高級クラブのママ。境遇の全く異なる彼らが、莫大な借金返済の為に企てた、前代未聞の詐欺計画!
銭の戦争(2015)
<内容>
エリート証券マンがある日突然、金も職も婚約者も全て失い、借金まみれのホームレスに…! 家族や自分を苦しめた金貸し業に自らも足を踏み入れ、復讐に燃えながら這い上がっていく。エリートから一気に転落した男の大復讐劇!!
だんだん、借金取りの姉御がボクの世話を焼いてくれる(2023)
<内容>
借金取りのお姉さんと、債務者の少年とのおねショタ漫画!
Twitterにアップした作品をまとめたものです。
デュラララ!!(2014)
<内容>
東京・池袋。都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)は、幼馴染の紀田正臣(きだまさおみ)の誘いもあり、地元を離れて池袋にある来良学園に入学することに。正臣曰く、池袋に住む上で敵に回してはいけない存在が何人かいるらしい。特には、喧嘩上等のチンピラ・平和島静雄(へいわじましずお)と、趣味で情報屋を営む折原臨也(おりはらいざや)の二人。そして、奇妙な組織体系を取る詳細不明のカラーギャング“ダラーズ“。上京した初日、そんな正臣の話に不安をおぼえた帝人が目撃したのは、漆黒のバイクを駆る都市伝説“首なしライダー”だった……。
田中トムと平和島静雄の二人が取り立て屋をしている。
ナニワ金融道(1991)
<内容>
「大阪一の金融屋になる!」勤め先が倒産し失業した灰原達之は、金融業を天職と決め金融会社「帝国金融」の営業マンとして働くことに。
しかし、それは甘い仕事ではなく、灰原は借金を肩代わりしてソープ嬢になった女、詐欺に手を出した男、闇金業者との対決など、金にまつわる様々な人間ドラマや裏社会の事情に直面していく……。
商都・大阪を舞台に繰り広げられるナニワ金融マンガ、開幕!
ネオン金融 (2004)
<内容>
ネオンの下で働いている者ならば、二百万まで即金・無担保で融資するが、回収のきつさでも有名な「ネオン金融」と呼ばれるネオン街専門の闇金融屋・赤波乱。夜の街で蠢く男と女のドラマが壮絶に展開する!
フレンドリーな取り立て屋さん(2021)
<内容>
【pixivマンガ原作コンテスト話題の受賞作!】
破天荒でおせっかいな取り立て屋が債務者たちの人生を立て直す!見た目はチンピラだけど親身な取り立てがモットーの取り立て屋・佐田。元カレに背負わされた借金を返済するために、取り立て屋で働くことになった奈緒。
父親の借金を背負わされたり、友達にだまされたり、愛する妻のために借金してしまったり……。
さまざまな事情で借金を背負った人たちが佐田と出会い、自分の人生の大切なものを見つけていくハートフル取り立てコメディ!単行本の描き下ろしでは、謎に包まれた佐田の正体が明らかに……!
ミナミの帝王(1992)
<内容>
鬼の住む街、大阪ミナミ…。十一(トイチ)の高利貸し、萬田銀次郎がキリトリ三昧! 《十一の銀次郎 1~4》自動車整備会社社長・徳永と銀次郎の一騎打ち! 逃げる男と追う男、果たして…? 全8話収録。
闇金ウシジマくん(2004)
<内容>
丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。
闇金ドッグス(2015)
<内容>
若くして組長まで昇り詰めた安藤忠臣(山田裕貴)。関西ヤクザに的に掛けられた手下の為に、ヤクザから足を洗う事になった。代紋を外したとたん、金の都合をさせていた闇金業者の小中高志(高岡奏輔)からも追い込みをかけられる始末。ふんだり蹴ったりの忠臣は、小中から、債券の回収の術を学び、自分も闇金になろうと決心する。そして、地下アイドル“けろリズム”のえりな(冨手麻妙)をこよなく愛するキモヲタニートの良夫(古澤裕介)が客となるのだが、借金の回収に苦戦する。一方、えりなは、悪徳事務所社長(津田寛治)の手口により、イベントやCD発売の度に高額な金銭を要求されていた。なんとしてでもアイドルを続けたいえりなもまた闇金に手を出していた…有象無象が群がる、闇金の世界。忠臣はこの道でのし上がっていく事が出来るのか?
※この記事は、追記・編集していく予定です。
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