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加害者側にいたけど被害者の側に立って戦う事を決意する裏切り者
社会・文化的に時代のレベルが何かしら進んでいると、未発達の文明が古い遅れた世界に感じるものだ。
すると、人は、過去を生きる原始人を下に見て、時に力で捻じ伏せ利用しようとし、時に侵略行為を行う事がある。
この自分達が優れていると思い込んでいる状態では、下等な存在に対して加害者となっている事に気付く事さえ出来ない。
しかし、下等と思い込んでいた存在と接触し、交流し、絆を形成する機会に恵まれる事で、下等に見えていた人々が対等な隣人である事に、ある日気付く。
文化的に別物の新しい友人達は、自分達の社会が行う攻撃によって危機にさらされ、それに対抗するには、新しい友人達に敵の事を教えなければならない。
例え加害側だろうと、元々所属していた世界を裏切る事は許されず、主人公は新しい友人達と共に裏切り者として、元いた世界の人々から狙われる事になる。
それでも、一度出来てしまった被害者との絆は裏切れず、裏切り者となっても被害者達に最後まで寄り添って戦う。
その先に、何が待っているか分かっているとしても。
この記事では、そんないわゆる「白人酋長」もの、「元いた世界を裏切って侵略相手の味方になる」様な作品を紹介していく。
アバター(2009)

<内容>
戦争で下半身不随となった元海兵隊員の男は、地球から遙か彼方にある惑星での希少鉱物の採掘事業に加わる。人体に有害な環境下で過ごせる新たな体を得た彼は、神秘的な光景の中、先住民の美しい女性と出会う。
シン・ウルトラマン(2022)

<内容>
次々と巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室専従班】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。班長・田村君男、作戦立案担当官・神永新二、非粒子物理学者・滝明久、汎用生物学者・船縁由美が選ばれ、任務に当たっていた。禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子が新たに配属され、神永とバディを組むことに。浅見による報告書に書かれていたのは…【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
太陽の牙ダグラム(1982)

<内容>
連邦評議会議長ドナン・カシム行方不明の報に、息子のクリンはいてもたってもいられず、植民星デロイアに渡った。だが、そこでデロイアの悲惨な現実を見たクリンは、持ち前の正義感から独立派ゲリラに身を投じる。父と子の対立と、540日のデロイア動乱を、表も裏も余すところなく描いた75話に及ぶ渾身の一作。
ダンス・ウィズ・ウルブス(1990)

<内容>
1860年代の西部。辺境の前哨基地に赴任したジョン・ダンバー中尉は、近隣のスー族インディアンの存在に戦々恐々としていた。
ところがふとしたきっかけで彼らとの交流が芽生えると、やがて彼らは合衆国の領土拡張政策とアメリカ先住民の対立という、火花散る局地戦に巻き込まれることになる。
ラスト サムライ(2003)

<内容>
明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、勝元はサムライの時代の終わりを察知していた。しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかった。日本初の近代的軍隊を訓練する教官としてオールグレンを雇った時、二人の戦士の運命がひとつに重なる。
※この記事は、追記・編集していく予定です。
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