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AI「どうか生きて……」
昔から人を支えるAIを搭載したロボットは多く登場してきた。
戦闘支援や操縦支援を行う搭乗型ロボットや乗り物、兵器に搭載されたAIは、その中の1ジャンルで、非常に人気だ。
人を乗せる乗り物に搭載され、搭乗者の支援をする中でAIは絆を育む。
最初は同じ目的に向けて仕方なしに協力し始め、軽口や哲学を披露して人の真似を始める。
交流の中で種を越えた友情を芽生えさせ、やがてAIは本物の魂を獲得する。
対等なパートナーとなり魂を持ったAIは、支援AIの領分を乗り越える資格を得て、玉砕や自爆が必要な最終作戦の中で、その愛と魂が本物である事を示す為に、自己判断と自己犠牲を発揮する。
この記事では、そんな「パイロットを操縦席から出し救うAI」の様なシチュエーションがある作品を紹介していく。
自爆や自己犠牲以外に、力及ばず時間稼ぎにしかならないとか、死んだと思ったら生きてるとか、記憶が無いふりを挟むとか、どれも最高。
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アトラス(2024)

<内容>
優秀な分析官(ジェニファー・ロペス)は、反乱を起こしたAIロボットを捕らえるべく未知の惑星へ。だが、身にまとうメカスーツに搭載されたテクノロジーを、彼女はまったく信頼していなかった。
スーツに搭載されたAIスミスが該当。
クライマックスで主人公のアトラスが敵前で心停止状態になると、蘇生措置を行いながらアトラスを身を挺して守りながら敵と戦う勇姿が描かれる。
スミスの描写に関しては、お約束を完備しているので、このジャンルが好きな人は是非見てみよう。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002)

<内容>
西暦2030年、日本。情報ネットワーク化が進む中、犯罪を一掃する攻性組織が設立された。内務省直属独立部隊、公安9課。通称「攻殻機動隊」だ。彼らの任務は、電脳犯罪への対処、要人警護、政治家の汚職摘発など多岐に渡る。“少佐”と呼ばれるサイボーグ・草薙素子を中心に、9課はネットに潜む犯罪に立ち向かう!
第25話の、バトーの危機にタチコマ達が駆けつける展開が実質該当。
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)

<内容>
今回のバトルフィールドは首都・東京。ランドマークである東京タワーをはじめ、国会議事堂、六本木ヒルズなど東京の名所を中心に三大怪獣が激突。ゴジラのDNAから作られ、前作でゴジラをあと一歩のところまで追いつめた「機龍」と5年ぶりに復活した小美人とともにあらわれたモスラ、そしてゴジラが激突し、メガトン級の超バトルが繰り広げられる。
メカゴジラが自身の整備士である中條義人の脱出を手助けした直後、「SAYONARA YOSHITO」とメッセージを表示する描写がある。
翠星のガルガンティア(2013)

<内容>
人類は異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。激しい戦いの最中、少年兵レドは乗機である人型機動兵器チェインバーと時空のひずみへと呑み込まれる。人工冬眠から目覚めたレドは、辺境の惑星・地球へと漂着したことを知る。表面のほぼすべてを海に覆われた地球で、人々は巨大な船団を組み、旧文明の遺物を海底からサルベージをして暮らしていた。そんな船団の一つ、ガルガンティアの人々との共生を模索し始めるのだが、それは戦うこと以外の生き方を知らないレドにとって驚きに満ちた日々の始まりだった…。
最終決戦で、レドの為にパイロット資格を剥奪する形でコックピットごと切り離し、単身ストライカーに挑む展開がある。
戦闘妖精雪風(1983)

<内容>
地球侵略を目論む未知の異星体ジャムと、地球防衛機構が設立したフェアリイ空軍の戦いの最前線に、深井零というパイロットがいた。信じるものは愛機のみという虚無的なパイロットと戦闘機「雪風」の存在が、膠着状態だった戦線に波紋を投げかける。かつて人類が体験したことのない熾烈な戦いが、今始まろうとしていた。
被弾し墜落後、ジャムに追撃される前に雪風が零を脱出させる描写がある。
自己データを新型無人機へと転送後なので悲壮感は、そこまで無いが「グッドラック」とディスプレイに表示して強制射出後にジャムの追撃で爆発炎上する。
タイタンフォール 2(2016)

<内容>
パイロットを目指すミリシアのライフルマンが、フロンティアへその足を踏み入れます。敵陣に取り残されたあなたは、圧倒的な逆境のなか、百戦錬磨のバンガード級タイタンと力を合わせ、思いもよらぬ任務を負うことになります。
「信じて」
大鉄人17(1977)

<内容>
国際平和機構の佐原博士が開発した人工知能「ブレイン」は、当初は災害から人類を守り、地球環境保全のために作り出された、自我を持つスーパーコンピュータであった。だが、地球の環境を守るためにブレインの出した答えは「地球に人類は有害」。ブレインは開発者の一人であったハスラー教授と共に謎の失踪を遂げ、1年後に世界中の凶悪犯罪者を集めて「ブレイン党」を結成して、数々の巨大ロボット共に破壊活動を開始する。そしてブレインは自らの分身として、17番目の巨大ロボット「ワンセブン」を製作するが、自我に目覚めたワンセブンはブレインとは逆に「人類こそが世界を救う」と結論、ブレインに反旗を翻す。ブレインはワンセブンを封印して他のロボットたちと共に破壊活動を進める。そんな中、封印を解かれたワンセブンは、そして人類を守る守護者として、レッドマフラー隊と共にブレイン党に立ち向かう!
最終話である第35話が該当。
※この記事は、追記・編集していく予定です。



