レゴ

【話の種】LEGO沼にハマりそうと言う話

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やばい

甥っ子の遊び道具にと、古のレゴを引っ張り出した事に端を発し、いつの間にか大人達がレゴ沼に沈み始めている。

本来は、何かしらの工具あたりを保管する用のプラスチックのケースに、一緒くたバラバラの状態で保管して推定30年ぐらいか。

3歳になる甥っ子に少し早いかと与えたが遊ぶには遊ぶが、遊び方が今一つ分かっておらず、仕方が無いと喜びそうなキットを選んで復元してやろうと始めたのが良くなかった。

本当に良くなかった。

発掘し復活させ

初手、年季の入ったレゴで、ノスタルジーが凄い。

最初は記憶を頼りに作り始めるが、すぐに諦める。

レゴの設計図が無いと、記憶を頼りにごちゃ混ぜ状態ではセットを組む事が出来ない。

そこで、ネットでレゴの組立説明書を探し始めた。

最初こそ「無いな」と暗雲が立ち込めた。

当時買ったレゴが、どうも既に扱いとして古い物らしく、レゴ公式サイトでは説明書を扱っていないらしい。

まあ、30年近く経ってれば、それは仕方が無い。

レゴ公式以外で探していくと、レゴの組立説明書を公開しているサイトがいくつか見つかった。

まずは「Sport Coupe (City Car)(35parts)」(記事執筆時中古最低価格392円)

1990年の物らしく、35年前に買ったらしい。

鞄?が紛失しているが、車とフィグは組み立てられ、当時の記憶が蘇る。

これは、懐かし楽しい。

特徴的なパーツを見つけると、次の説明書を探し始める。

パーツから推測するにベーシックパック(推定数百ピース程度)のどれかを当時買ったようだが、それはセットの特定まで行かなかった。

次だ次だと、尖ったパーツを見つける。

これは、帽子だ。

Santa on Sleigh with Reindeer(63parts)」と、サンタクロースとトナカイのレゴ。(記事執筆時中古最低価格609円)

1989年の発売で、車より古い。

懐かしい。

そして、それ以上に、微妙なラインナップ。

車はともかく、このサンタとトナカイは、甥っ子そんなに喜ばんだろう。

と言うか、自分でもなんで買ったのか、完全に謎である。

甥っ子にもっと寄り添った内容のレゴを錬成しなければ。

次に錬成に取り掛かったのは、これだった。

Mobile Crane(152parts)」と、クレーン車である。(記事執筆時中古最低価格1258円)

1986年の製品で、ワイヤーを巻き取るハンドルや、コンテナの取っ手が破損や紛失していたが、肝心のクレーン車部分はハンドルを除き、無事組み立てられた。

黄色い車とクレーン車を甥っ子に無事献上すると、たいそうお喜びに。

喜んでくれるならと、バラバラのレゴの錬成を続ける理由をつけ、甥っ子を山車にノスタルジーに浸かっていく。

おお?

妹、つまり甥っ子の母親が当時買って置いていったレゴを復元する。

説明書や製品名を検索で探すが、なんなのか分からない。

見た目に、島、レストランかカフェ、海、ビーチ、灯台、等の要素があるが、どれもシックリ来ない。

そこで、付属のイルカに目をつけ調べると、ドンピシャで脳汁が漏れる。

Dolphin Point(190parts)」と言う製品で、イルカが主役の様だ。(記事執筆時中古最低価格12997円)

1995年の製品の様だ。

ヨットの帆だけ紛失しているが、他は揃っているっぽい。

完品時の価格を見て変な声が出る。

1万円越えの価値がこいつに!?

つ、次を見てみよう(ドキドキ)。

Underwater Scooter polybag(9parts)」(記事執筆時中古最低価格861円)

1996年の製品だ。

うっ、小さい割に高い気もするけど、弱い!

続けて「Sea Sprint 9(25parts)」(記事執筆時中古最低価格186円)

こっちは1995年の製品。

えっ、結構良い感じに見えるのに、お前そんなに安いの!?

くっ、次こそ!

Crystal Explorer Sub(152parts)」(記事執筆時中古最低価格3505円)

こっちも1995年の製品。

えっ、結構大きいし、虎の子ぐらいに思ってたのに。

ただ、こいつ、アームパーツが経年劣化でパキバキに割れ、肝心のアームで生きてる奴だけ繋げると、超短いと言う。

なんでアーム部分だけ経年劣化がここまで酷いんだ?

ま、まだ弾はあるし。

ふんっ!

Alien Fossilizer(46parts)」(記事執筆時中古最低価格1408円)

1996年の製品。

あったあった、と言う懐かしさがずっと続いている。

お次は、

Planetary Decoder(74parts)」(記事執筆時中古最低価格602円)

1996年の製品。

ごつごつしてる割に安い。

Hovertron(23parts)」(記事執筆時中古最低価格393円)

1996年の製品。

う~ん、微妙。

と言うか、なんでこれを買ったのか良く分からないセレクト。

シリーズで安かったから、とりあえず揃えたのか?

次は、

Celestial Sled(49parts)」(記事執筆時中古最低価格315円)

1993年の製品。

これで打ち止めか……

と思ったが、まだあった。

従姉の子供が正月に遊びに来た際、退屈しのぎに買った奴だ。

Road Work Truck(124parts)」(記事執筆時中古最低価格1257円)

2015年の製品である。

今度こそ、一旦打ち止めだ。

だが、まあ、甥っ子は「Alien Fossilizer」と「Road Work Truck」も気に入ってくれて、復元作戦は一応の成功をしたと見ていいだろう。

LEGO公式アイテムは、12アイテムとりあえず家内で確認出来た感じだ。

非レゴのレゴ互換ブロック

1988年にレゴの特許が切れ、レゴ互換品のレゴが合法的に売れる様になった。

それは薄っすら聞いた事があったが、誕生日プレゼントにとある互換レゴキットを貰い、それを棚に大事に飾っていた事を忘れていた。

こいつである。

BT-7274 ヴァンガードクラス タイタン(1057parts) 」(記事執筆時Amazon参考価格6500円)

である。

かっけぇ。

超名作、タイタンフォール2のBTである。

こいつ、物の出来は良いが、買った出品者が良くなかったせいで、2つほどあった不足分の部品を色違いのレゴで補完する羽目になった曰く付きでもあった。

また、遊ぶには複雑過ぎ、もろ過ぎで、ほぼ飾る専用なのも、甥っ子に渡すには問題がある。

そこで、私はレゴの買い足しを考え始める。

ありもので遊ばせるだけでも十分なのでは?

そう思うかもしれないが、甥っ子を言い訳にレゴが欲しくなっただけである。

安く済むわけが無いのに

とりあえずレゴがいっぱい欲しくなったので、買い足す事にした。

そこで「WYSWYG 1200ピース 基本ブロック 10色 14形状」(記事執筆時Amazon参考セール価格3199円)と「WYSWYG 1500ピース 基本ブロック 12色14形状」(記事執筆時Amazon参考セール価格2399円)の2種類の互換ブロックがセール価格だったので買う事に。

(セールは定期的に行われている様で、少し待つとセール化と通常化をこまめに切り替えていたので、明らかにセール時のタイミングで買う方が良い商品だろう)

結論から言えば、1200ピースの方は内容物が決まり、袋も小分けにされていて、普通に良かった。

数が少ないのに高いだけの理由があるわけだ。

一方で1500ピースの方は、内容物がランダムで、その偏りがえぐく、1回試しに買う分には良いが、二度とは買わない運と共に業者のせこさみたいな物が見える代物であった。

見て貰えば分かる通り、形と色の偏り方が酷く、黒と紫なんて、入れ忘れたのを最後に足したみたいな量しか入っていない。

1544個入っていて数的には良いが、黒と紫が内3個ずつって、比率おかしいだろいくら何でも。

だが、1500ピースセットはレゴ互換パーツが1個平均1.5円でランダムだが手に入るのは魅力的でもある。

ちなみに1200ピースセットの1個平均は2.6円と1円ほど高いが、欲しいパーツがあれば確実に手に入る上にタイヤや木などのパーツもあって、値段的に高くは感じなかった。

レゴ互換セットの「BT-7274」は特殊パーツ満載で1個平均6.1円で、どちらがお得かは微妙な所だが、基本ブロックが大量に欲しいなら、無くは無い選択と言った感じか。

こうして新たに2700個程度の基本ブロックと、1200ピースセットの方について来た特殊パーツを使い、色こそ足りなかったが、新幹線運搬トレーラーを作った。

設計図は、レゴ公式のトラックと電車の物を一部参考にさせて貰った。

めっちゃカラフル。

一応、左右対称にはしたが、緑色不足が深刻であった。

だが、これを甥っ子に献上したら、とても喜んで貰えた。

この辺で、自分用にもちょっと欲しくなって来ていた。

めちゃくちゃ楽しいぞこれ

やっちった。

MyBuild (マイビルド) 武装部隊 トライカー 7001(614parts)」(記事執筆時Amazon参考価格9238円)

パーツ1個の平均価格は15円である。

後悔したか?

後悔は現状、一切無い。

価格もAmazon上では変動が小さく、いつ買っても良い、そんな良キットだ。

パチパチと組んで簡単に完成したが、満足度が凄い。

「BT-7274」とは違い、遊ぶ事を前提に作られているので、ポーズも決まるし、パーツの脱落も無く、何よりも主役のロボットよりもロボット運送用のトラックの出来が良く、ロボットをパトレイバーみたいに収納するのが、簡単なギミックながらワクワクする。

ロボットのデザインも、かなり好きだ。

ボトムズやガサラキ的な大好物を連想させて来る。

で、一個買ってこの満足感だと、おかわりが欲しくなる物だ。

MyBuild (マイビルド) 武装部隊 ストライカー 5022(264parts)」(記事執筆時Amazon参考価格3788円)

デザインに惚れ、こちらも追加購入。

しかし、箱が届き驚く。

「トライカー」が結構大きな箱だったので、異様に小さく見えるのだ。

だが、それは開けてすぐに理由が分かる。

「トライカー」の大きさは、トラックの大きさで、ロボットの箱サイズは「ストライカー」の方が標準であった。

ちなみにパーツ一個の平均価格は14円だ。

2機をトラックに乗せ、飾っているが、棚の上の満足感が凄く良い。

玩具とは、こうでなくては。

さらに深い沼へ

YouTubeで不用意にレゴを検索したら、海外の凄いレゴビルダーの動画ばかりが流れて来る様になった。

それから、ガンダムやらパシフィックリムのレゴを作っているプロアマ問わずビルダーは、どうやってレゴのパーツを集めているのかに興味が湧く。

少し調べて分かったのは、パーツの収集には、何らかの方法でパーツ単位で集める方法と、欲しいパーツの為にセットを買っていく方法があるらしい。

パーツ単位の販売はレゴ公式が直接売ってくれる様なサービスはどうやら見当たらず、人々はレゴショップ、レゴランド、等の実店舗と、レゴを扱うネットショップ等を利用したり、中古屋に出回るレゴのパーツやジャンク品など多岐にわたる収集を主に行っているらしい。

認定を受けたプロのレゴビルダーになったり、何やらレゴの会だかサークルに入る事で利用可能になる売買ルートもあるらしいが、そちらは素人にいきなりは難しい話だ。

等、探せば結構ある。

パーツの価格はレア度や大きさで違い、安い物は1個数円、高い物だと1個数千円とか、か。

と言うか、フィグ(人形)が通常の物でも、少し特殊とか人気だと一個の値段が4桁とか普通に高く、驚いた。

また、公式がやっているらしい海外のサイト

は、公式運営だけあって、全て英語だが商品もデータも揃い方が凄く、ブリックリンクを使わずに悠々自適なレゴライフを送るのは難しいと知って以降は感じるサイトだ。

その理由が、欲しいパーツの為にセットを買う時に、ブリックリンクが有用過ぎる為だ。

レゴはパーツの形状をナンバーで管理していて、全てのセットにはパーツの内容の一覧があり、ブリックリンクでは、パーツからどのセットに何が何個何色で入っているかの逆引きが出来て、ブリックリンクで欲しいパーツが沢山入っていて安いセットを調べると、場合によってはお得に買えるし、そうでなくてもパーツを探すのに役立ち過ぎる。

(この記事の古いレゴのデータは、ブリックリンクの物だ)

あと

ってサイトが、古いレゴの説明書を大量に公開していて、とてもお世話になった。

なったのだが、いきなり英語で「お前BOTだな! BAN!」的な流れでアクセスを遮断されてしまった。

何が原因か分からないが、利用する時はBOTっぽくない動きで気を付けると良いかもしれない。

結局、何が悪かったんだろ。

悲しい。

ああ、あと、忘れちゃいけないのが、

で、商品は勿論買えるし、カスタマーサポートも充実していて、割と新しい製品の組立説明書は全てPDFで公開されているので、参考にもなるし、パーツを持っているならキットを買わずに作る事が出来てしまうと言う。

まあ、明らかにキットを買った方が楽に綺麗に作れるんだけどね。

今後

私の「欲しい物リスト」は、もうすっかりレゴに汚染されてしまった。

あと、今日レゴが3キットほど届き、後日もう3キットは届く事も確定している上に、欲しいレゴを物色までしている。

ちなみに、甥っ子が喜びそうなキットは、その中では6分の1である(笑)

どこかでブレーキが必要だが、レゴのストレス解消効果とか凄まじいので、一旦は買う量は控えそうだが、ストレスがかかる度にポンポン買ってしまいそうな自分が少し怖い。

レゴテクニックやスターウォーズやDC・マーベル等のシリーズもあり、どれもこれも見てると欲しくなる。

余談:著作権的にアレだが欲しくなるアイテム

上記した「BT-7274」の時点で、かなり怪しいが、こう言うインスピレーションを受けたパロディ製品がレゴ互換ブロック界隈では、結構あるらしい。

中でも個人的に欲しくなったのが、

メタルギアレックスっぽいやつ(1883parts)」(記事執筆時Amazon参考価格16500円)

や、

ガンダムバルバトスっぽいやつ(952parts)」(記事執筆時Amazon参考セール価格3688円)

や、

アイアンジャイアントっぽいやつ(883parts)」(記事執筆時Amazon参考価格9984円)

等がある。

ほんと沼。

なんかブロックを買ったり作ったら、ネットで記録がてら報告する民になってしまいそうだ。

とりあえずの目標は、

  • ロボ系
  • モチーフ再現系

辺りで、自分に合ったレゴ作品の系統を探すって所か。

30年ぶりに、2025年の2月からレゴブロックを始めた新米であるが、新しく何かを始めるのは楽しい物である。

飽きたり長続きしなくても、それもまた一興よ。

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