繋がるし互換性もあるのに、レゴと結構違う!
レゴ初心者としては、中々なハードルの高さを感じるレゴテクニックシリーズ。
難しそうなオーラが漂っているが、様々な連動する機能や仕掛けをレゴで実現出来ると言う魅力は凄くあり、右も左も分からないが面白そうなので初心者向けのテクニックセットに手を出した。
テクニックの入口
レゴ(LEGO) クリエイター うちゅうロボット 31164(281parts)

レゴ(LEGO) ニンジャゴー ロイドのプルバックレースカー 71828(181parts)

これらの一部や、
レゴ(LEGO) テクニック ヘビーデューティ ブルドーザー 42163(195parts)

これの、ほぼ全てにテクニックパーツが使われている。
ノーマルのレゴブロックはブロック同士をスタッドとチューブで繋げるのが基本なのに対し、レゴテクニックでは各対応した穴にピン、軸、コネクタ、等を駆使してテクニックパーツ同士を繋げていく必要がある。
テクニックパーツとノーマルレゴパーツの両方の性質を持つパーツを使う事で、ようやく融合した作品を作ると言った印象だ。
まず、上記したブルドーザーを説明書通り作ったわけだが、機構が連動して動く基本的な仕組みが体感出来て、たったこれだけでもレゴテクニック初心者には新鮮かつ衝撃的で楽しい物であった。
そこで次はと、レゴ(LEGO) テクニック バックホーローダー 42197(104parts)

これが、今現在Amazonで1200円を切る価格で購入出来たので、おかわりと作ってみた。
当然、説明書通りに作れば、すぐに完成し、ブルドーザーとは違う仕組みに関心した。
だが、説明書通りに作るだけでは、テクニックの考え方が自分の物にならない。
そこで、今度は、バックホーローダーのパーツをメインに、足りない様なら他のテクニックパーツを組み合わせ、フォークリフトを作ってみる事にした。
全然分からん
フォークリフトをいざ作ろうと考えた時、そもそもフォークリフトを良く知らない事に気付く。
乗った事は無いし、そこまでマジマジと見た事も無い。
写真のフォークリフトを見ても、なんとなくしか分からず、それをレゴテクニックでどう再現すれば良いのかも、まして、手持ちのパーツだけで出来るのかも分からない。
一度ノープランで組んでみたら、フォークリフトっぽい形のブルドーザーのなり損ないが途中まで出来てパーツが足りなくなり、解散。
まずは、真似から
結局、一番効率が良いのはこれしかないかと、レゴ(LEGO) テクニック フォークリフト 30655の説明書を見に行く事に。

説明書を見て真似て作っていくと、途中までは真似しているのだから問題無く出来ていく。
しかし、それはすぐ、いや、頻繁に止まる。
組立説明書の指示通りのパーツが、手持ちに無いのだ。
そうなると、似たパーツで代替し調整するか、似た機能を全く別のパーツに担わせていく必要が出てくる。
そうしている内に、レゴテクニックの基本中の基本であろう、機能をいかに実現すれば良いのかを念頭に置いた限られたブロックを組み合わせたパズルを解く様な考え方が自然と出来ていく。
まあ、そんな事は言ってもレゴテクニックオリジナル処女作なので、色々な所がグダグダだが、それでも雑な機工でしっかり動くレゴテクニックの余裕、つまり「遊び」の部分には、感心した。

これが、

こう、持ちあがると言う「ん? 誤差?」みたいな可動域だが、それでもフォークリフトの動きを一応は、している。
一応は。

上と後のギアを使ったつまみを回すと、連動してフォークが上下する。

ううむ、難しい。
マジで難しい。
しかし、これは所持パーツ数が増えるのと、レゴテクニックの基本的な組み合わせで出来る機能のレパートリーが増える事で、滅茶苦茶面白そうな事も体感出来た。
どこかを動かすと、別のどこかに動力が伝わって動く事を計画や設計するのは、上手く行けば脳汁ドバドバしそうだ。
売っている良いレゴテクニックのセットになると、車のハンドルやエンジンがタイヤと連動して動くようになるし、サスペンション、気圧ポンプ、モーター、実に様々なパーツを組み合わせてラジコンとかリモコンロボットを作る事も出来るらしい。
凄い。
オリジナルで、そう言う物を作れるようになったら、かなり楽しいだろう。
慣れてくれば、少ないパーツで効率的に組む事も意識出来る様になったりも当然しそうだ。
行きつく先は、こんななのか、もっと別の何かなのか分からないが、レゴテクニックも使えた方がレゴで何か作るにはプラスになるのは間違いないので、今後学んでいこうと思った次第だ。
レゴ沼は、本当に底なしである。



