スクリプトドクターをしていると、たまにこんな人を見ます。
「黒幕なんて最後にそれっぽく出てくれば、それでいいのでは?」
「別にラスボスが強ければ盛り上がるでしょ?」
「なんとなく、途中の敵の方が印象に残るものでしょ?」
もちろん、そういう作品もあります。
でも、黒幕がいるタイプの物語で、この考え方だけの姿勢や視点で見てしまうと、一番大事な部分を見逃します。
黒幕って、ただの敵役じゃないんです。
大袈裟でなく、物語全体を設計した人なんです。
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