凄い人の仲間ってだけで凄そうと言う思い込み
「無力だったが勘違いスタートで成り上がる」系キャラクターの類型。
虎の威を借りる狐。
人は、付き合う人のレベルが似て、均される傾向がある。
凄い人の周りには凄い人が集まり、凄くない人の周りには凄くない人が集まる。
だがそれは、あくまでも傾向であって絶対ではない。
一見場違いな組み合わせでも、思わぬ事が絆を結ぶ切欠となって、別の切り口ではレベルが大きく違う人同士が友情を結ぶ事だってあり得る。
世界的大企業の経営者と、喫茶店のアルバイト店員が、実はオンラインゲームの戦友なんて事だって十分あり得る。
なのだが、そう言った重要な関係が一見して見えない状態だと、目立つ属性で仲間なのでは無いかと、人を測り間違える事がある。
物凄い武道家の横に友人として立っていたら、その人が何で友人になったのか知らない人は、その人も物凄い武道家に違いないと、期待し、勘違いするわけだ。
この記事では、そんな現象を利用した「凄い人と一緒にいて凄いと勘違いされる」キャラクターが登場する作品を紹介していく。
エリートヤンキー三郎(2000)
<内容>
奴の名は大河内三郎。またの名をエリートヤンキー。春、それは希望の季節!だが、徳丸学園の新入生、大河内三郎には空前の大不幸が待ち受けていた! 伝説の不良・大河内一郎、二郎の弟というだけで三郎は番長に祭り上げられ、三郎軍団なる組織まで結成されてしまう。そして、それを気に入らない連中が次々と三郎を狙い始めた! だが、三郎は気の弱い普通の高校生だったのだ……。ウワサの不良王苦悩アクション漫画、いよいよ第1弾、発射!!
非ヤンキーの三郎が、伝説のヤンキーを兄に持っている事でエリートヤンキーと勘違いされてしまう。
ケンガンアシュラ(2012)
<内容>
家庭は崩壊、仕事はできない56歳のダメリーマン、山下一夫(ヤマシタカズオ)が会社の会長から突然呼び出された!弱気なおっさん・山下一夫は、日本経済の「裏」を知る――企業が巨額の利益を賭けて、雇った闘技者の殴り合いでビジネスを決める格闘試合の存在。…その名も「拳願仕合(ケンガンジアイ)」!!!!そして一夫に命じられた任務は――自社の闘技者、暴力を体現したような若者・十鬼蛇王馬(トキタオウマ)の世話係!!!果たして、ダメリーマン・山下一夫の運命は…!!??暴力×企業×人間ドラマ。男たちは「なぜ」闘い、拳で「何」をつかむのか?「究極」の格闘エンターテインメントが今、始まるッ!!!!
山下一夫が十鬼蛇王馬の世話係をする中で勘違いされる。
道士郎でござる(2004)
<内容>
アメリカのネバダ州から突然、12年ぶりに日本へ帰ってきた男・桐柳道士郎。すっかりアメリカナイズされていると思いきや、なぜだか立派な(!?)武士になっていた!!通い始めた高校では、不良たちに「男の勝負」を挑み、大騒動。道士郎の主君にされてしまった同級生の健助は、いつ何が起きるか気が気じゃないorz ハラハラドキドキの最強爆笑学園コメディー!待望の第1巻配信。
健助が軽い気持ちで道士郎の主君となった事で、勘違いされる事になる。
無能の鷹(2020)
<内容>
就活で鶸田が出会ったのは、一目でわかる「デキる人」・鷹野ツメ子。
一方、鶸田は見るからに気弱そうだが、実はポテンシャルを秘めた人間だった。
同期入社を果たしたふたりは1年後、最強タッグを組む!
鷹野が無能だが雰囲気だけ「デキる人」で、相棒となる鶸田が実はポテンシャルを秘めているが仕事で悩んでいた所で、組んだらなんやかんやで上手く行くと言う話。
※この記事は、追記・編集していく予定です。



