コラム

創作者は「自分に合っていて真理を含む創作術宗教」に入ると良いかもと言う話

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あなたは、何教?

創作手法、創作スタイルは人の数だけあり、何が一番大事かも、人の数だけある。

だが、人の数だけ正解がある上で、真理とでも言える揺るがない正しい要素が含まれていない事を一番大事にしても、その創作は上手くいかない。

つまり、上手くいく創作手法は、大勢の人にとっても客観的に正しく、大事なのは合うか合わないかだ。

創作姿勢として、心構えとして「絶対に正しい、自分にとっての最重要な要素」を見つけたり、見よう見まねでも決めると、人は創作する事に迷いが無くなる。

それは、思想や信念、あるいは価値観に由来する物かもしれないが、そう言う物を持っていると、創作者は強くなれる。

そんな、絶対に正しくて揺るがない物、創作における北極星や、真実の愛の様な物を「自分は正しいと知っている」と信じる姿勢は、さながら宗教に例えられる。

いや、それは、まぎれもなく宗教の一種だろう。

この記事では、そんな創作術宗教について語ろうと思う。

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