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「何でも飲み込む口」系能力登場作品特集

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何でも食べちゃう

多くの生物の基本行動に、捕食が存在する。

故に、食物連鎖の最上位以外の生物は、別の生物に食べられるリスクを少なからず持っている。

「自分を食べる為に開く口」とは、本能的に避けたいと感じる恐怖の対象だ。

とは言え、実際は口には限界性能があり、自分より大きな生物は蛇の様に機能的に顎が割れ外れでもしないと飲み込めないし、サボテンの様な食べ辛い物もラクダの様に特殊な口内を持たないと食べられず、毒があっても、苦いとか辛いとかでも、食べられない条件は無数に存在する。

相手が食べられない条件を満たせば、食べられる事は無い。

と言う事は、逆に、何でも食べられる口を持てば、それは超強いのでは?

この記事では、そんな「何でも飲み込む口」を持った存在が登場する作品を紹介していく。

ある意味で、究極の悪食達だ。

ジョジョの奇妙な冒険 第三部以降(1989)

<内容>

時は1987年――ジョセフ・ジョースターと柱の男たちとの死闘から49年後…。ジョセフは「悪霊に取り憑かれた」という孫・空条承太郎に会うため、極東の地・日本を訪れる。そして承太郎に対し、悪霊――「幽波紋(スタンド)」が突如発現した原因を語る。

3部に登場したヴァニラ・アイスのスタンドであるクリームの能力が、口が暗黒空間に繋がっていて、自身は隠れ場所として使え、敵は吸い込まれれば終わりと言う凶悪な物。

自分は暗黒空間に姿を隠す事が出来て、いわゆる四次元ポケット的な使い方が出来る。

鋼の錬金術師(2002)

<内容>

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。

7人のホムンクルスの一人、暴食のグラトニーが、能力で口の中に亜空間に繋がる門を生成できる。

劇中では飲み込まれた者達がグラトニーの胃袋から脱出する描写もある。

亜空間を発生させない状態でも悪食で、キメラ等をそのまま食べる描写がある。

ハーメルンのバイオリン弾き(1991)

<ストーリー>

巨大なバイオリンを手に魔曲を演奏し魔族と戦うハーメル。しかし、彼は魔族の王である大魔王ケストラーの息子であるという宿命を持つ。ケストラーを復活させるという“パンドラの箱”をめぐって戦いは繰り広げられる…。

リュートの使う召喚魔法のブラッディ・デス・イーターが、地面に巨大な口が現れ敵を飲み込むと言う物。

口内がどこに繋がっているかは不明だが、突然地面が割れて鋭い牙の大口が現れ食らいつき飲み込んでいく様は、結構インパクトがある。

ファイナルファンタジー シリーズ(1988)

召喚獣のアトモスが口内が異次元に繋がっていて、吸い込んだ物を異次元に消す能力を持つ。

異次元が次元の狭間なのか別次元なのかは不明だが、FF9等の作品によってはストーリー中に超広範囲への無差別攻撃に利用されたり、プレイヤーが召喚で使うと中途半端な性能なのに敵だとまあまあ強いと言う、厄介な召喚獣と言う印象をファンには与えていたりする。

ワンピース(1997)

<内容>

時は大海賊時代。かつて、この世の全てを手に入れた男がいた。その名は海賊王ゴールド・ロジャー。遥かな大海原グランドラインには、彼が遺した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”が隠されているという…。伝説の秘宝を求め、人々は競うように海へと漕ぎ出してゆく。そして、ここにもグランドラインを目指す者が一人。悪魔の実と呼ばれる不思議な実の一つ「ゴムゴムの実」を食べ、全身がゴムのように伸びるゴム人間になったモンキー・D・ルフィだ。幼い頃に赤髪のシャンクスから麦わら帽子を託された彼は、海賊王になるという壮大な野望を抱いていた。海へと乗り出したルフィは、航海の中で大冒険を繰り返し、様々な人々と出会ってゆく。信頼できる個性的な仲間、悪党どもや海軍など立ちふさがる強大な敵…さあ、まだ見ぬ世界へ向けて帆を上げろ! 歴史を変える大航海が今、出航の時を迎える!!

ワポルがバクバクの実の能力によって、何でも食べる事が出来る。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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