目次
大人だって、中二病に罹患する
中二病とは、中学二年生ぐらいの時に一定の人がかかる、何らかの背伸びや、現実と乖離のある言動である。
等を見て貰えれば、中二病は詳しく分かるだろう。
今回は、大人がかかる中二病を集め、解説していこうと思った次第である。
構造的には中二病と似た様な物なので、スライドして構造を転用したキャラクターや物語的なギミックとして、色々と扱えるだろう。
違法薬物!
- 対応中二病:タバコ、酒、等
中学生が酒やタバコに手を出して大人ぶっているのと同じで、大人にも違法や脱法のドラッグに手を出したり、合法的な薬を異常な使い方でオーバードーズを楽しんだりと言った事に快感を感じる人が一定数いる。
ただの爛れた依存症や中毒の人もいるが、バレればリスクがある快感を嗜み、制御している自分に酔っている人もいるわけだ。
成功者ごっこ!
- 対応中二病:耳年増、背伸び、等
例えば、ジョブズの影響を受けて真似をして周囲に痛がられる人は、大人の世界には大勢いるだろう。
スタバでノマドごっこをしている人、SNSでインフルエンサーごっこをしている人、きっと見た事ぐらいある筈だ。
会社単位で成功している会社ごっこをする所もあるが、上手く行かないことが殆どだ。
覚えたて中毒!
- 対応中二病:初体験、等
やたら覚えたてのビジネス用語を使ったり、仕入れたばかりの知識を適応しようとしたくなる人がいる。
これは、新しく買った玩具で遊びたい衝動を抑えられない子供、オナニーを覚えた中学生、セックス覚えたてのカップルみたいな物だ。
適材適所に、時と場合がマッチした時にこそ、使うべき物を出せば役立つ。
それ以外の時に、せっかく覚えたからと使いたがると、おかしな事になる。
カルト宗教! スピリチュアル!
- 対応中二病:オカルト、霊感、魔法、占い、等
大人になっても不思議な力を本気で信じている人は、ある意味で中二病と言える。
何を信じたいかは人の自由で、信じる事で人生が楽しくなれば良いが、信じる物で人生が豊かにならず、周囲から人が離れたり、社会的に不適合状態になる場合は考え直した方が良い。
疑似科学!
- 対応中二病:知ったかぶり、等
科学は現実的で、事実に、証拠に即して無ければならない。
しかし、大人になっても、あるいは専門家になった後でさえも、科学観が酷く曖昧な人は、科学っぽい事を科学と信じ、事実無根、証拠不十分をそれっぽく広めてしまう。
ナチュラル最高! 自然環境大事!
- 対応中二病:意識高い系、等
自然を守る事は非常に大事だ。
持続可能性を高める事は人類の未来を守る事に繋がる。
しかし、思想が行き過ぎてしまった結果、肥料、予防接種、ワクチン、マスク、医療行為、科学、あらゆる非自然状態を敵視し、逆に人類の利便性のみならず、持続可能性さえも脅かす事がある。
陰謀論! 極右、極左!
- 対応中二病:偏った政治批判、等
視界が広くなり、世界の見え方が少し変わった事で世界が分かった気になるのは、中二病では良くある事。
問題は、間違った情報や偏った情報をベースに認知が歪んだ世界観で物事を見る様になり、客観的に正しい判断が出来なくなる事だ。
例えば、反ワクチンを副反応を嫌って避ける場合と、世界を牛耳る人々がワクチンに毒を混ぜているとか、人類を間引く為にウイルスを撒きワクチンで再選別を行っていると信じてワクチン工場に攻撃をするのでは、全く事情が変わってくる。
自称ショートスリーパー! 特別!
- 対応中二病:邪気眼、右腕がうずく、徹夜自慢、等
ショートスリーパーは激レアスキルであり、本当にショートスリーパーの人は、かなり少ない。
世の殆どの自称ショートスリーパーは、無理してるだけの格好つけだ。
ちなみに普通の人は、4時間睡眠が1週間続くと、1日徹夜したのと同じ疲れが身体に蓄積するらしい。
8時間とか、よく寝て、心身を整える事は非常に重要と言える。
ショートスリーパー以外にも、シンプルに連続徹夜出来るとか、高い記憶力や速読能力とか、凡人の背伸びを凄いとする物は、この系統と言えるだろう。
ガチのガチ恋!
- 対応中二病:初恋、等
ガチ恋の姿勢で推しを推すとか、ファン活動する分には良いが、本気で恋人的に愛するのは現実が見えていなくて、普通に怖い。
古参マウンティング!
- 対応中二病:背伸び趣味、等
大人になると、特定のジャンルの専門家になっている事も少なくないだろう。
そんな時、新参者に対して自慢や指導をしたくなるのは、気持ちは分からないでもない。
相手が望めばすれば良いが、相手が望んでいない場合は、そのジャンル人口を減らす様な行いをしてしまっている事もあり得る。
歪んだ権利活動!
- 対応中二病:個室、プライベート、等
過度なポリコレ、歪んだ表現規制、女尊男卑要望、見たくない物を見ない権利、LGBTQ+の偏った権利、等々。
中二病の時は自分の権利を求めていたが、大人にナルト自分の所属グループの権利を求める様になる事がある。
明らかに人種差別や男女差別等で差別される側が不当な我慢を強いられ実害がある状態で、客観的に見て、長い目で見て、それを正し均す事が良いなら正当な権利活動になる。
だが、大人の中二病患者の場合は、環境や権利の大枠を見ずに、まるで狭い家で個室が欲しいと無茶な要望を叫び続ける様に、あり得ない権利を求めてしまう事がある。
英語最高! 外国最高!
- 対応中二病:洋楽を聞き始める、等
分かる人は覚えがあるだろうが、日本の会社なのに社内のメイン言語を英語にしている企業が実際にあったりする。
公用語が英語になる利点もあるだろうが、英語を話せれば日本語より何もかもが上等かと言うと、疑問が残る。
成功してギラギラ!
- 対応中二病:謎の自信、等
大人になれば、成功体験を重ね、キャリアも重ね、後輩や部下の尊敬を集め、実際に大成功する人も出てくる。
一種の天狗状態だが、そんな時、多くの人が自分が成功したのが自分の手柄だと錯覚する。
成功したのは、間違い無く、その人が行動したからだ。
しかし、実際は、更に環境に恵まれ、時代の流れとも噛み合ったからであり、行動した部分は存分に誇って良いし、成功法則の一端ではあるが、それには100%の再現性は無い。
だが、一度成功体験を味わえば、成功パターンを使い倒せば更に成功出来ると期待してしまう。
この状態になると、成功の実績も手伝って、人はギラギラし始める。
ギラギラ状態の人は、人を惹きつけるが、どこかで成功パターンが通用しなくなると、伸びた鼻を自信と共にへし折られる時が来る事もある。
ギラギラ状態の人が苦手な人も世の中、けっこういる。
老害じゃない!
- 対応中二病:子供扱いしないで、等
老害ムーブ。
若い者はこれだから、自分の若い頃は、老人扱いするな、もっと老人を敬え、みんな行き過ぎれば老害たり得る。
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