不条理に紛れた伏線
酷くリアリティに欠けた作品と見せかけ、実は。
そんな、不条理に意味を与える冴えた設定が隠された作品が、世の中結構ある物だ。
この記事では、そんな「不条理だと思ってたら意味があった」展開で度肝を抜いてくれる作品を紹介していく。
アドベンチャー・タイム(2010)

<内容>
優しい色とタッチで描かれた不思議な世界を舞台に、ヒーローになりたいと願う少年・フィンと、特別な力が使える相棒犬・ジェイクが繰り広げる大冒険!
お菓子の住人が住む国とか、日本で言う「アンパンマン」的な世界観と思わせておいて、実は、と言う仕掛けがある。
スペース☆ダンディ(2013)

<内容>
スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。そして彼は、宇宙人ハンターである。見たこともない新しい宇宙人を発見して、新種の宇宙人と認められると報奨金がもらえるのだ。それは、早い者勝ちがルール。宇宙を旅して、誰よりも早く、誰も見たことのない宇宙人を見つけるのが使命。ダンディは、ポンコツロボのQT、途中で拾ったボンクラベテルギウス星人のミャウとともに、未知の星や異星人と出会う。宇宙の果てへの冒険。見たこともない宇宙人の発見。それが宇宙人ハンターの醍醐味なのだ!
爆発オチを含む多彩な話が展開するが、クライマックスで全てが一つに繋がる仕掛けがある。
ポプテピピック(2018)

<内容>
どうあがいても、クソ。
テレビシリーズにて、マルチバースとタイムスリップ設定が登場し、特殊な構成に意味が与えられる仕掛けがある。
※この記事は、追記・編集していく予定です。



