口外に出した唾を他人の口へ
性的描写ではキスに始まり唾液交換や体液交換を伴う行為が好意的に描かれるが、これは少し別の物。
他人の唾液なんてと、多くの人は「汚い」と感じ、忌避するだろう。
本のページをめくる時に指を舐めるのは多くの本好きにとって悪だし、家族や好きな人の物でも唾を触りたくなんて無い人は多い。
昔は、怪我をしたら唾をつけておけと言って、親や祖父母が子供の怪我に唾をつけたり舐めたりで、嫌な思いをした人も多いだろう。
例え相手と仲が良くても、顔が汚れているとティッシュやハンカチを唾で濡らして顔を拭かれよう物なら、不快感でなんとも言えない気分となる。
一方で、唾液に対して興奮を覚える層も存在する。
当然、誰の唾液でも良いわけではないが、好きな人、アイドル、そう言った特別な人の唾液を特別視し、使用済みのストローや箸をちゃっかり持ち帰って密閉補完する様な事に発展可能なタイプもいる。
と、モチーフとしてダメな人には「きっしょ」となるが、描き方次第では「我々の業界ではご褒美です」な、フェチを含む描写として、「他人に唾を飲ませる」と言う物がある。
この記事では、そんな「唾飲ませ」描写がある作品を紹介していく。
謎の彼女X(2006)

<内容>
キスはダメ。それ以上なんてもってのほか。でも、椿明(つばき・あきら)と卜部美琴(うらべ・みこと)は恋人同士。唯一らしいことと言えば、日課として卜部の“よだれ”をなめることだけ――。どこか奇妙、でもどこまでも純粋な2人の恋愛模様。『ディスコミュニケーション』『夢使い』、一筋縄ではいかぬ「恋愛マンガ」を描かせれば当代随一!植芝理一が描く、すべてが謎に包まれた“正体不明”の恋愛マンガ!!
逃げ上手の若君(2021)

<内容>
1333年、鎌倉――。幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は突然の謀反で故郷も家族も全て失う。しかし時行は、生き延びることに関しては誰よりも秀でていた。信濃国の神官・諏訪頼重に誘われ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めた!
敵である足利高氏の神力を他人に注入する方法が、唾を飲ませる事。
唾を飲ませられた人は異常な強さを獲得する代わりに精神に異常をきたし、飲む唾の量が多いと肉体が耐えられずに命が危うくなる。
ME!ME!ME!(2014)

<日本アニメ(ーター)見本市資料集Vol.4 BOOK!BOOK!BOOK!内容>
庵野秀明率いるカラーと、ドワンゴが共同で企画した『日本アニメ(ーター)見本市』は、全36話の個性的かつ実験的な作品群を世に送り出し、国内外で様々な反響を呼びました。本書籍はその映像の魅力や舞台裏を詰め込んだビジュアルブックシリーズの第4弾です。
「ME!ME!ME!」とは2014年11月に『日本アニメ(―ター)見本市』公式サイトで配信された短編アニメーション。監督に吉崎響、キャラクターデザイン・作画監督に井関修一、音楽はTeddyLoid&DAOKOが参加。セリフなし、音楽とイメージシーンで構成された今までにない斬新な短編アニメーションとして注目をあつめ、日本だけでなく海外でも驚異的な再生回数を叩き出しました。
本書籍では吉崎響監督の監修のもとに、「ME!ME!ME!」の生まれた過程に沿ってアニメーションを分解。初期イメージボードやコンテや設定資料、原画をふんだんに掲載。
作画スタッフによる新規描き下ろしイラストも収録。さらに監督/吉崎響と作画監督/井関修一の撮り下ろしコメントに加え、この作品を語るのに不可欠な音楽を作り出したTeddyLoid氏、DAOKO氏のコメントも掲載。
※この記事は、追記・編集していく予定です。



