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ネット・アニメ・パワー!?
正直、日本では今でもアニメと言えば地上波テレビが強いイメージがある。
しかし、コンテンツとしてアニメーションを公開し、広く浸透する場は、もはやテレビの独壇場と言う訳ではない。
と言う事で、ネットで一部なり全部を視聴出来る、ネット発のアニメ作品をいくつか見たので感想等を。
LEGO DREAMZzz/ドリームズ
レゴはレゴシティ、レゴムービー、レゴニンジャゴー、レゴフレンズ、等の独自レゴ映像作品を多数制作していて、このレゴドリームズは、その内の1シリーズ。
公式サイト:https://www.lego.com/ja-jp/themes/dreamzzz/about
現実と夢の世界を行き来しながら、夢の世界を危機から救う冒険をする的な話。
夢の世界と現実が繋がったりもして、現実が毎度蝕まれるので結構怖い設定もあるが、そこはレゴワールド、非常に見やすい塩梅に調整されている。
高校生達が夢の世界を救うエージェントに育っていき、夢の世界からやって来る脅威であるナイトメアキングやネバーウィッチの野望を阻止していく物語。
なのだが、このナイトメアキングやネバーウィッチ等の敵が、レゴワールドのヴィランらしく憎めないキャラで、最初出てくると怖そうに見えても、全部見終わると結構好きになっていたりするのも、海外の子供向けアニメって感じで良い。
中でも個人的には、

ナイトメアシャーク号と、

ミッドナイト・レイブン号と言う、各シーズンラスボスの移動基地みたいな乗り物が、かなりツボに入った。
かっこよ。
また、夢の世界と言う設定を活かした、ロボットやら荒唐無稽な乗り物が多数登場し、想像力の力で活躍するのもレゴの設定と親和性が良く、かなり良い。

各レゴブロック自体も出来は良いが、アニメを見た後はもっと欲しくなったり好きになったり、逆に、レゴブロックがアニメの中で活躍するのが見られるので、レゴアニメならではの仕掛けも楽しい。
このアニメがYouTubeで全話無料とか凄い時代っすよ。
ちょいネタバレ
劇中、ナイトメアキングの手下で、ナイトハンターと言う黒魔法使い的な恰好の敵キャラが登場するのだが、こいつ、実は人間で、とある登場人物の父親と言う、ダースベイダーちっくな展開があったりする。

ナイトハンター(と手下のスニークとスニベルのトリオ)がアニメを見るとかなりキャラが良く、デザインの良さもあって、ミニフィグが欲しくなったり。
HELLUVA BOSS/ヘルヴァボス
話題となったハズビンホテルと世界観を同じくした作品。
地獄を舞台にハチャメチャで暴力的な悪魔達の日常が描かれると見せかけ、一番の見せ場は各登場人物達の切ない恋愛劇。
BL的な要素が濃い作品だが、かなり出来が良く、ヴィジュアルが受け入れられ、英語や字幕で見られるなら、ハマる人は超ハマる。
私は、見てて何度か泣いた。
大悪魔達のパートナーとの置かれた境遇と、そこでの純愛っぷりが良いのよ。
skibidi toilet/スキヴィディ トイレ
トイレから人の頭が出ている見た目の、歌いながら襲ってくるクリーチャー。
と言う、作者の見た悪夢をモチーフとした、通称トイレゾンビの脅威に立ち向かう作品群。
これがバズっていると聞いて最初「意味が分からん」と言う感じだったが、数話見て理解出来た。

トイレゾンビに立ち向かう為に人類を守る為に戦う自律型ロボット達が、すんごいカッコイイのだ。
映画泥棒さんみたいなヴィジュアルの、様々な音を出したり撮影をしたりする機械を頭部に持つロボット達が超頼もしくカッコイイのと、トイレゾンビが見た目のトンチキさが嘘みたいに途中から超怖い。
楽しさの種類は、わりかしウルトラQとかウルトラマンに近い物がある。
トイレゾンビに襲われピンチの時に、ロボットが颯爽と登場して救ってくれるのが、かなり快感。
実写映画化の話も出ているらしい。
ロボット達は基本喋らず、劇中のセリフが極端に少ない事で、言葉の壁無く見れるのも良い。
また、スキヴィディトイレバースとかなんとか、非公式のファンメイドっぽいシリーズが何種類かあり、それらがマルチバース的に展開し、そちらのクオリティも高く、世界観の広がり方が独特なのも特徴的。
THE AMAZING DIGITAL CIRCUS/アメイジングデジタルサーカス
主人公のポムニと言うピエロのアバターに閉じ込められた女性が、閉じ込められたバグだらけのゲーム世界の中で、脱出する為に試行錯誤する中で毎度曇らされる作品。
YouTubeに数話あり、少なくともネットフリックスで4話まで現状配信されている。
ポムニが曇らされてるのが、可哀想で可愛いのが楽しめれば、かなり刺さる。

また、ジャックスとか別の性癖を刺激するキャラも。




