「これはオリジナルな筈」は幻想っすね
オリジナルとは、原型とか、最初のと言った意味だ。
創作者の多くはオリジナル作品を日々作ろうと研鑽を積んでいる。
では、それらはオリジナルだろうか。
これは、難しい話だ。
ここで言うオリジナルとは、この時点でその人が作った作品と言う「点」では、オリジナル作品と言える。
しかし、それ以前にまで目を向けると、オリジナル作品となっていても、完全オリジナルではなく、オリジナリティが一定水準に達した作品と言う見方しか出来なくなってくる。
つまり、点として見ればオリジナルであっても、線や面、あるいはもっと広い空間で見て行くと、オリジナルである事は出来ないのだ。
比較物が存在する時点で、どこか似ている=完全オリジナルではいられない。
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