創作では、派手な事件ばかりがドラマになるわけではありませんし、描きたい物がそう言う物ばかりでもない筈です。
- 朝起きる。
- 学校へ行く。
- 仕事へ向かう。
- 食事をする。
- 買い物をする。
- 帰宅する。
これらは、誰もが毎日、当たり前に繰り返している日常です。
しかし、優れた作品は、こうした何でもない日常でも、登場人物によって「特別な出来事」のように描くことが出来ます。
出来事は日常でも、登場人物にとっては非日常にすれば、そうなるからです。
非日常とは、「珍しい出来事」のことではなく、その人物にとって、慣れていない出来事を意味します。
つまり、世の大半の人にとって毎日やっている行為であっても、描く登場人物にとっては、
- 初めて経験する
- 心理的な負荷が大きい
- 失敗できない
- 感情が大きく揺れる
- 十分な経験がない
等であれば、それは演出的には非日常になります。
今回は、日常を非日常として見せる演出テンプレートを紹介します。
異物が社会に紛れ込んだり、ギャグ的にダメ人間を描く時などに、大活躍のテクニックになります。
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