コラム

途中良ければ総て良し? 終わり良ければ総て良し?

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時代の変化と共に変わるもの

物語創作の世界では「途中良ければ総て良し」と言う格言めいた教えを聞いた事がある人もいるのではないだろうか?

私は、某有名漫画家や編集者が言っているイメージがある。

これは、長い連載作品では作者が物語のオチを考えずとも、作者ですらオチを想像すら出来ずとも、面白い展開を描写し続ければ読者は付いて来てくれる事を示唆している言葉だ。

同時に、最悪、オチが酷い事になったとしても、途中を楽しめたのであれば良いじゃないかとオチ尻すぼみ作品を擁護する言葉でもある。

一方で「終わり良ければ総て良し」は、上記した言葉の元になった言葉である。

これは、途中に何があっても、終わり良ければ事は丸く収まる事を表している。

この、一見すると矛盾する二つの言葉が同時に存在するのが、物語創作界隈であるが、これは、どちらかが間違っているのだろうか?

それとも、両立する方法があるのだろうか?

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