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「仕込み腕」キャラクター登場作品特集

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腕に仕込まれた武器

何でもないと思っていた腕に、実は強力な武器が隠されていた。

意表を突いた攻撃がハマった時、あるいは、意表を突かれた時に感じるワクワク感は、良い物だ。

この記事では、腕に何らかの形で武器が内蔵されている「仕込み腕」を持ったキャラクターが登場する作品を紹介していく。

生身の腕やサイボーグ化、または義手に仕込んだ物は紹介するが、小手やガントレットに仕込んだ物は今回は除外する。

後付けや、明らかに見た目が仕込めていない物も除外。

アドベンチャータイム(2010)

<内容>

偉大なヒーローになりたい12歳の男の子フィンと変幻自在な特別な力が使える大人っぽい犬のジェイクは大の親友。彼らの住む不思議な大陸、ウーを舞台にさまざまな冒険が繰り広げられる、全米で絶好調放送中のナンセンス・コメディ。

草の剣が該当。

X-MEN(1963)

<内容>
最新VFXを駆使した近未来SFアクション超大作!

今、人類の未来と進化をかけ、新たな戦いが始まる──。

200X年。人類は新たな「差別法案」の立法化を目指していた。それはDNAの突然変異により超人的なパワーを持つ“進化した人類=ミュータント”を社会から合法的に迫害するものだった。人類との共存を目指すプロフェッサーX率いるミュータント集団X-MENは、人類の滅亡をもくろみテロ活動を企てるマグニートーたちと全面対決に突入していく!

ウルヴァリンの爪等が該当。

鬼神童子Zenki(2005)

<内容>

かつてこの世に鬼神あり。金剛の力を持ちすべての瘴気を喰らい魔物を祓う最強の朱き鬼神、その名は前鬼。日本最大の呪術者役小角の子孫である小明(ちあき)の前に人の欲望を増幅させた化物が現れる。窮地におちいった小明は、前鬼を目ざめさせ、邪を祓おうとするが、、、。熱いバトルが炸裂するハイテンションお祓いコミックが電子書籍で登場

ゼンキの肘が該当。

寄生獣(1988)

<内容>

平凡な高校生である泉新一は、ある日突然地球に飛来してきた「パラサイト」の襲撃を受ける。間一髪で脳への寄生は免れるが、パラサイトは新一の右腕に寄生、同化してしまう。右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活が始まること-。周囲に真実を話すことができず悩んでいた新一だが、やがて新一とミギーは友情に近いものを感じるようになっていく。「われわれはなぜ生まれてきたのか?」地球を壊し続ける人間たちを淘汰するために生まれてきたというパラサイトたち。そのパラサイトを殺し、生き延びようとする人間たち。「果たして生き残るべきはどちらなのか?」それでも、地球を、そして愛する人を守らなければいけない。ゆらぐ価値観の中で、新一とミギーはパラサイトとの戦いに身を投じていく。

ある意味。

紅(2014)

<内容>

二人の出会いが、世界(すべて)を変える! 揉め事処理屋を営む高校生、紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥のご令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始する。紫の登場は、幼なじみの情報屋・村上銀子や、師匠の孫娘・崩月夕乃、また真九郎の済む五月雨荘の住人たちとの騒がしい日常にさらに拍車をかけることに。我儘ではあるが、純粋な紫に触れていくうちに、真九郎は自らの心に変化を感じ、次第に打ち解けていく。だが、二人の距離が近づいてきたある日、最悪の使者が終わりを告げる。宿命、楽園、そして紫の願い。全てを知った真九郎の選択は……。

紅真九郎の腕が該当。

攻殻機動隊(1991)

<ストーリー>

西暦2030年、日本。情報ネットワーク化が進む中、犯罪を一掃する攻性組織が設立された。内務省直属独立部隊、公安9課。通称「攻殻機動隊」だ。彼らの任務は、電脳犯罪への対処、要人警護、政治家の汚職摘発など多岐に渡る。“少佐”と呼ばれるサイボーグ・草薙素子を中心に、9課はネットに潜む犯罪に立ち向かう!

義体化によって腕部に武器を仕込んだキャラクターが複数登場する。

COBRA THE SPACE PIRATE(コブラ)(1978)

<内容>

ジョンソンは口の悪いアンドロイドと暮らす、平凡なサラリーマンだった。ふとしたことをきっかけに、彼は自分が過去の記憶を暗示によって隠し、整形によって顔を変えた海賊コブラであることを思い出す。そしてアーマロイド・レディとともに再び旅立った。

サイコガンが該当。

サイバーパンク エッジランナーズ(2022)

<内容>

人体改造が一般化した不正がはびこる街で、才能に恵まれながらもむてっぽうに生きる貧しい少年は、アウトローの傭兵(ようへい)である”エッジランナー”として歩み始める。

サイボーグ化によって武器を仕込んだ腕を持ったキャラクターが多数登場。

スプリガン(1989)

<内容>


超古代文明の遺産を悪しき者たちから守るべく戦う、特殊工作員「スプリガン」の御神苗優(おみなえ・ゆう)。人気作が「保存版」として再登場!

サイボーグ化で腕に仕込みがある敵が複数登場。

どろろ(1968)

<内容>

魔神にからだの四十八か所をうばわれた少年百鬼丸!安住の地を求める百鬼丸には、常に妖怪がつきまとうのだった!彼の刀をねらう奇妙な相棒、どろろをくわえて妖怪退治の旅が始まる!異色の時代劇、第一弾!

百鬼丸が全身を人形に置き換えていて、両腕にそれぞれ刀が仕込まれている。

鋼の錬金術師(2002)

<内容>

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。

ホムンクルスの一人、ラストの爪が該当。

ブルーシード(1992)

<内容>

神話のふるさと出雲市に住むごく普通の少女“藤宮紅葉”。実は、紅葉は「奇稲田」一族の末裔であり、自らが人柱になることによって、「荒神」と呼ばれる謎の怪物を封印する力を持っていた。そんな紅葉を襲う「荒神」の出現と、彼女を守る謎の青年“草薙護”。そして今、紅葉は数奇な運命を歩むことになっていく…! 

草薙と叢雲の腕に植物の刃が仕込まれている。

全身武装となる物の腕部のみ展開している設定。

ベルセルク (1990)

<内容>

巨大な剣を背負い、鉄の義手をつけた剣士・ガッツ。彼の行くところ、血の雨が降り、死体の山が築かれる…! 大ヒット!! 圧倒的迫力の叙事詩!!

義手に大砲が仕込まれている。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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