目次
エネルギー革命だと思ったら、ところがぎっちょんちょん
文明が生まれて以降、人類の歴史は資源やエネルギーの歴史でもある。
木炭、ガス、石油、電気、核、波、地熱、風力、等々と、熱や信号や運動に変換可能ならどんな物も利用してきた。
効率の向上と新エネルギーの獲得を目指し続けるのは、それら資源やエネルギー源が、使えば無くなってしまう共通の性質を持っている為だ。
もし、当分使い切れない程の量と使用効率を持つ資源やエネルギー源が手に入ったら、文明が持つ悩みは一つ解決する事になる、はず。
SFでは、そんな「もし」が解決した世界と、そんな物を人が手に入れたらどうなるか、そんな物を誰かが快く渡してくれたらどうなるか、を描いた作品が存在する。
この記事では、そんな「敵の罠だった、落とし穴があった資源・エネルギー源」が登場する作品を紹介していく。
罠でも良いから5000兆円欲しい。
関連記事:SF・ファンタジーに登場する「架空の物質・元素・粒子・エネルギー」を紹介!
ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON(2023)
<内容>
火を点けろ、燃え残った全てに
「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」は、パーツを自由にアセンブルしたオリジナルメカを操る「ARMORED CORE」シリーズ最新作です。 立体的なSF世界を縦横無尽に駆け、射撃や近接格闘のダイナミックな動きで敵を圧倒する本格メカアクションを楽しめます。
コーラルが実は。
キルラキル(2015)
<内容>
父の死の謎“片太刀バサミの女”を追い求め、本能字学園に転校した流浪の女子高生・纏流子。
本能字学園には着た者に特殊な能力を授ける『極制服』があり、
その力と絶対的な恐怖によって生徒会会長・鬼龍院皐月が学園を支配していた。
“片太刀バサミ”を知るという皐月。
流子は皐月にその事を聞き出そうとするが…。
その出会いは、偶然か、必然か。
学園に巻き起こる波乱は、やがて全てを巻きこんでいく!
生命戦維が実は。
クラウ ファントムメモリー/KURAU Phantom Memory(2004)
<内容>
西暦2100年。世界は生活圏としての都市「メトロポリス」とライフラインとしての生産層「エコロジア」に区別されていた。そこでは戦争や貧困をもはや過去のものとしており、地上400mを誇る超高層ビル群と重力制御によるエアカーを主流とした交通などが存在する社会を実現していた。その一方で、エネルギーへの欲望はとどまることを知らず、知的生命体であるリナクスを閉じ込めエネルギー源として利用するまでに至っている。宇宙に進出した人類は、月面に都市を建設したうえに、外宇宙進出を計画しており、人類はさらに広い世界へ出ようとしていた。
次世代エネルギーの研究者・天箕創は、月面にある基地で研究チームと共に原子衝突実験を行っていたが、突如実験装置から飛び出した2つの光が天箕博士の娘・天箕クラウに衝突し、彼女の体を分解してしまった。しかし、その光は再びクラウの姿を形作り、クラウは「リナクス」として蘇り、超人的な力を得た。ただ、もう1つの光の行方は誰にも分からないままであった。
それから10年後。クラウはリナクスの力を隠しながら、有能なエージェントとして日々を送っていた。そんなある日、クラウの中からもう1つの光が現れ、少女・クリスマスとなる。対の片割れとの再会を果たした喜びも束の間、GPO(警察に当たる組織)がリナクスを追いかけ始めたため、2人は逃避行を開始する。
Wikipedia引用
ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~(1992)
<内容>
来るべき近未来…。
人類は絶対無公害・完全リサイクルのエネルギーシステム〈シズマドライブ〉の発明によって、輝かしい平和を享受していた。
だが、その陰では謎の秘密結社・BF団と国際警察機構の熾烈な戦いが繰り広げられていた。
BF団は次々と怪ロボットや超A級エージェント集団・十傑集を差し向け、
そして究極兵器・大怪球フォーグラーを使って世界の全シズマシステムを停止させる「地球静止作戦」を策謀していた。
これに立ち向かう史上最強のロボット、ジャイアントロボと若き操縦者・草間大作、そして国際警察機構のエキスパートたち。
果たして、BF団総帥ビッグ・ファイアの真の目的とは…!
正解するカド(2017)
<内容>
真道幸路朗(しんどう・こうじろう)は、外務省に勤務する凄腕の交渉官。
羽田空港で真道が乗った旅客機が離陸準備に入った時、空から謎の巨大立方体が現れる。
“それ”は急速に巨大化し、252人の乗った旅客機を飲み込んでしまう。
巨大立方体の名は「カド」。
カドより姿を現した、謎の存在・ヤハクィザシュニナは人類との接触を試みようとする。
カドに取り込まれた真道は、ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
一方、日本政府も国際交渉官の徭沙羅花(つかい・さらか)を代表として現場へ送り込む。
ヤハクィザシュニナとは何者か。そして彼の狙いは何か。
Dead Space(2008)
<内容>
UGCイシムラの謎を解き明かそう
USGイシムラに乗り込み、クルーの最期の記録や残された生存者と出会い、より奥深くなったストーリーを追い、闇に包まれた謎を解き明かしましょう。
マーカーと言うオブジェクトが登場し、そいつがヤバイ。
フィロソマ(1995)
<内容>
ステージ単位で区切られており、仮に途中でゲームオーバーとなっても、クリアした次のステージからゲームを始めることが可能となっている。故に、シューティングが苦手であっても、1ステージずつ進めればなんとかエンディングまで辿り着ける仕様となっている。
最初から数種類の武器を装備しており、それを使い分けることでステージを攻略していく。前方と後方からの攻撃があり、それをいかに武器を切り替えて切り抜けていくかがゲーム攻略の鍵となっている。
「シネマティックシューティング」が示すように、全体的にムービーシーンにこだわって作られている。ステージ中での各シーンの切り替えには、違和感の無いように必ずムービークリップが挿入されている。各編隊をフォネティックコードで呼び合っている、味方をフレンドリーと呼ぶ、敵味方不明機をボギーと呼ぶ等、雰囲気へのこだわりをもって制作されている。
作品としては、操作機体のパイロットであるD-3視点で進行するが、書籍として発売された「ザ・ワールド・オブ・フィロソマ PHILOSOMA perfect guide book」では、全キャラクターの描写や心情を交えた小説形式で物語を解説する。
Wikipedia引用
フィロソマがヤバイ。
※この記事は、追記・編集していく予定です。
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