いつも夜と言うシチュエーション

いつも夜と言うシチュエーション

夜と言う時間には、夜ならではの雰囲気がある。

暗闇をベースに、光の中に浮かび上がる物には独特の味がある。

では、もしいつも夜なら、どんな文化や文明が生まれるだろうか？

この記事では、そんな「本当に常夜の世界」が登場する作品を紹介していく。

聖剣伝説 LEGEND OF MANA（1999）

＜内容＞

シリーズを通じての大きなテーマである「マナ」。その万物の源をめぐっての壮大な物語が、「聖剣伝説」「聖剣伝説2」「聖剣伝説3」で語り継がれてきました。「レジェンドオブマナ」とタイトルを加え、「聖剣伝説」の新たなマナの物語が始まります。ファンタジーあふれる絵本の世界、個性的なキャラクターが自在に動き回る操作感、アクションの爽快さ、そして「マナ」の織りなす精霊と不思議の物語…。遊びのシステムも満載に進化を遂げました。何もない地図上に、「場所」の種を置いていく。森が現われ、町で人々が語り出す。物語がどのように流れ、あなたは何を体験するのか。すべてはあなたのランドメイク次第。ランドメイクがゲームをもっと面白くします。

月夜の町ロアが登場。

ダークシティ（1998）

＜内容＞

「闇の都市、奪われた記憶、解けない謎。
数あるSF作品の中でも、とりわけ刺激的でリスペクトされる物語

鬼才アレックス・プロヤス監督（『クロウ／飛翔伝説』『アイ,ロボット』）による、映画通を唸らせた傑作映画が、ついにHi-Defで登場。
数あるSF作品の中でも、とりわけ刺激的でリスペクトされている物語の世界を、心ゆくまで堪能できる、5通りの音声解説を収録。

凄惨な殺人現場で、記憶をなくした状態で目覚めたジョン・マードック（ルーファス・シーウェル）は、
やがて自分が、警察や彼の妻だと名乗る女など、様々な者に追われていることを知る。
その中には青ざめた顔の謎めいた男の一団がいて、どうやらこの街―
そして住人―は、すべて彼らに支配されているらしかった。