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【ネタバレあり感想】『マンダロリアン シーズン2』を見ました。

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シーズン1は助走でした。

シーズン1に続き、シーズン2も見終えたので感想を。

すんげぇ良かった。

ホント良かった。

マンダロリアンとは?

マンダロリアンとは、スターウォーズシリーズのスピンオフ作品の一つ。

本編大人気敵キャラクターであるボバ・フェットが、実はマンダロリアンと言う集団の一員で(父親のジャンゴ・フェットがマンダロリアンで、ボバ・フェットはアーマーを受け継いだだけでマンダロリアンとしては異端)、ボバ・フェットみたいな恰好をした戦士や賞金稼ぎがいっぱいいると言う設定を下敷きにしている。

本編エピソード6後の世界で、凄腕賞金稼ぎだが若輩マンダロリアンであるマンド―(一般人がマンダロリアンを指す通称)こと「ディン・ジャリン」が、ヨーダの種族の赤ん坊であるベビーヨーダとファンには親しまれる通称ザ・チャイルド、本名グローグーの回収依頼を賞金稼ぎとして請け負う事から物語は動き始める。

グローグーを依頼主に一度は渡す物の、グローグーの身に危険がある事を知ったディン・ジャリンは、賞金稼ぎギルドも依頼主も敵に回し、グローグーの命を守る為に逃亡を余儀なくされる。

シーズン1では、グローグーを狙い帝国の復活を目論むモフ・ギデオンを倒し、今度は信用出来るジェダイを見つけ出しグローグーを託そうと決意するが、死んだと思われたモフ・ギデオンは生きていてグローグーを狙い続けている事が分かり幕を閉じた。

グローグーが可愛いが、かなりやんちゃ

ベビーヨーダ、ザ・チャイルドことグローグーだが、シーズン1でも蛙を丸のみしたりと意外な一面を見せていたが、シーズン2では、悪ガキ成分がマシマシになっている。

学校の教室に紛れ込んで生徒のお菓子をフォースで盗むぐらいは可愛い方で、何といっても「おいおい」だったのが、トカゲ型宇宙人の母親が「これが私が産める最後の卵たちで、この子達が孵らないと一族が途絶える」とか話してる裏で、無精卵とは言えパックパク行くのだ。

宇宙蜘蛛の卵を破壊して刺激したり、可愛いのとブラックジョークになっているからギリ許されているが、やってくれる。

フォースを使える様になってからは、トルーパーをボコボコにしたりと、意外な暴力性も。

まあ、殺されそうになったり、トルーパーに殴られたりと、シーズン1から酷い目に遭い続けているので、むしろ今まで無垢っぽい挙動をしていた事の方が奇跡で、素が出てきたと言う方が解釈としては正しめだろうか。

ここまでの全てが助走

シーズン2は、シーズン1に感じた構成上の問題を感じず、これまで出した要素の再利用や、過去シリーズからの要素利用が多々あり、終始非常に熱い。

シーズン1ではフェネック・シャンドがちょっと出てニヤリぐらいだったが、シーズン2ではアソーカ・タノにニッコリし、ボバ・フェットとフェネック・シャンドが本登場して脳汁ドッパドパ。

死んだと思われたボバ・フェットが滅茶苦茶カッコイイ上に味方として登場は、あまりにも熱すぎる。

シーズン1で登場したキャラクターで生き延びた人達も再登場しまくり、新たなマンダロリアンまで登場と、あまりにも楽し過ぎる。

モフ・ギデオンがちょっと……

シーズン2のラスボスもモフ・ギデオンなのだが、シーズン1の時はミステリアスさもあって超怖かったのに、シーズン2ではメッキが剥がれ、まあまあ強いのに非道も卑怯も躊躇が無いぐらいのキャラクターに落ち着き、魅力がちょい削がれ。

あの鬼カッコイイ「ダークセーバー」が実は、大昔のマンダロリアンのジェダイが使っていた物で、持っていると王になれる的な逸話や権威性があると分かって来て、モフ・ギデオンの小物感がさらに加速と、ちょっと残念。

なぜグローグーを狙っているのかが少し明かされたのは良かったが、モフ・ギデオンが悪役として良いのだが、キャラクターとしてあまり大物感だったりカッコよい方向にない。

展開としてやキャラクターとしては良いんだけど、ダースベイダーとかシスみたいな魅力的な悪役を期待していると、なんか、思ってたのとちょっと違った感が。

俳優さんの効果もあるが、ブレイキングバッドのガス的な怖いキャラを期待していた所が思わぬマイナスに働いて感じた。

何といっても16話(ネタバレ重注意)

シーズン1からの通算16話目、シーズン2の8話で最終話。

ラストバトルもまあまあ熱いのだが、それよりも、その後だ。

ダーク・トルーパー軍団に包囲されて絶体絶命の最終局面、恐らくグローグーが岩山から自分の存在を知らせたとかそんなだろうか。

最後の最後にやって来るたった一人の援軍。

ダーク・トルーパーに占拠された帝国軍ライト・クルーザーに一機で乗り込んでくるXウィング。

一人で乗り込んでくるジェダイがダーク・トルーパー軍団を蹂躙していく姿が監視カメラのモノクロ映像にうつる。

そして、監視カメラ映像が通常カメラに切り替わると、緑色のライトセーバーが!?

鳥肌ゾワゾワの状態で、緑色のライトセーバーを振るうジェダイがダーク・トルーパーを全滅させる姿を見せられ、ライト・クルーザーのブリッジに入って来たジェダイがローブを脱ぐと、ルーク・スカイウォーカー(エピソード6直後の若いルーク!?)!!!

脳汁の栓が壊れちゃう。

ローグワンでのダースベイダー登場に似た「キタ―――――――――!!!」って演出。

その後、エピローグ部分でルークがグローグーを預かり、ディンとグローグーの切ない別れもグッとくる。

もう、あまりにも大団円で、ここで終わりで良いじゃんってぐらい良い。

あまりにも演出が良過ぎる。

神過ぎる。

全スターウォーズファンが感動しちゃう奴。

そしてED中の「ボバ・フェットに続く!」って感じの演出も良き。

良きかな良きかな。

気になった部分もゼロではない

グローグーがさらわれるシーン。

ボバ・フェットとの取り引きで一時ジェットパックを地面に置いていたせいで飛べず、グローグーをダーク・トルーパーにさらわれるのだが、ジェットパックがリモコンによる遠隔で手元に戻るのを見せられたせいで、もやつく。

シーズン1でも、ノーコンのトルーパーにクイールが撃ち殺されるとか、情報をこれ見よがしに見せて、意味が無いとか皮肉な状況をわざと描くのが、下手なのか意地悪なのか知らないが、気付いてしまうとモヤモヤする。

終わりに

あまりにも良かった。

ここで終わっても良いぐらい良かったが、現状、ボバ・フェットとシーズン3が残ってる。

まだ面白くなるの!?

マジでヤバい。

語彙が死んじゃう。

マンダロリアン面白過ぎる。

スターウォーズファンなら必見必聴の名作ですわ。

長らく一番好きなスターウォーズ作品がローグワンだったのだが(ED4~6じゃないんかい)、マンダロリアンが脅かしに来ている。

ボバ・フェットも楽しみ。

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