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【ネタバレあり感想】『ウェンズデー シーズン2 5~8話』を見ました。

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面白い、けど

【ネタバレあり感想】『ウェンズデー シーズン2 1~4話』を見ました。に続き、やっとシーズン2を最後まで見たので、感想などを。

面白かったのだけど、どうにも敵方に魅力が欠ける部分と、引っかかる展開があったり。

いや、トータルだと面白いのは、そうなんだけど。

8話までの感想

5話

いやジュディ、院長じゃなかったんかい。

と思ったりしつつ、ウィローヒル精神科病院に渦巻く陰謀が進行するのかと思いきや、残り4話でまとめるには邪魔だとアッサリ処理される。

やはりと本題は逃亡したタイラーと、助け出したオフィーリアかと思ったらフランソワーズ(タイラーの母親)で、そこにスラープも絡みと、事態は一応の収束を見せ始める。

しかし、5話で良かったのは死んだラリッサ・ウィームス元校長の、ウェンズデーの守護霊?としての再登場だろう。

予告から、夢とか幻かと思ったら、幽霊として普通に出てくる上に8話までレギュラーとは。

6話

祖母の助言でロザリン・ロッドウッドを頼る事にしたウェンズデー。

ロザリンの助けで能力が一時的に戻ったが、代償でイーニッドと身体が入れ替わってしまう。

入れ替わり生活の中で二人はお互いの秘密を知り、お互いの人間関係に爆弾を落としていく。

6話はウェンズデーのカラフルアレルギーがガチだった事が分かったり、身体の一部分の人々のカウンセリングがあったり、笑えるシーンも多い。

入れ替わり生活中の二人の演技も非常に分かりやすく、コミカルさが主体のエピソードだ。

一方で、タイラーとフランソワーズに加え、スラ―プことアイザックが合流し、アイザックの目的がようやく判明する。

アイザックは姉のフランソワーズをハイドの特性から救いたくて30年前に裏で暗躍していたが事故で死亡し、スラ―プとして復活した事で計画を再起動していた。

しかし、アイザックは自分の計画の邪魔者や悪用した者、そして利用出来る者を殺しまくりながら計画を進行したせいで、アグネス、ウェンズデー、イーニッドに分けも分からないまま介入されて計画が失敗してしまう。

7話

話はドート校長に焦点が当たり、実はドート校長がカルト教団モーニング・ソングの創始者でビアンカ関係の事で名前だけは出て来ていたギデオンが手下である事が判明する。

悪行に気付き、確信したウェンズデー達は協力して、寄付金集めのパーティでドート校長を破滅させようと計画を進める。

7話の見所は、犬猿の仲的だったイーニッドとアグネスが和解して、ウェンズデーとイーニッドとアグネスで友人関係になる所と、イーニッドとアグネスのダンスシーンだろう。

ドート校長がウェンズデー達の作戦によって破滅し自爆的に退場(エイジャックスの石化で拘束される直前に自身でシャンデリアに火をつけてて落ちてきたシャンデリアで破砕)した裏で、アイザック達がパグズリーを誘拐し、物語はクライマックスへ。

ドート校長の小物感が結構好きだったのだが、主人公達の計画にはまった末の自業自得的な退場は、かなりアッサリ目の印象。

8話

シーズン2最終話。

アイザック達の計画と、過去が判明。

実は30年前にアイザックが死亡事故を起こした時、そこにはウェンズデーのパパ、ゴメズもいた。

ゴメズもフェスタ―やパグズリーと同じ様に電撃能力を持っていて、アイザックはゴメズの電撃を電源に、ゴメズの命を引き換えに装置を動かしてフランソワーズを救おうとした結果、モーティシアに邪魔をされて機械が暴走し死亡していた。

そして、ハンドくんの正体がアイザックの手だと判明し、ハンドくんがアイザックに取り込まれる。

ウェンズデーは墓穴に埋められ、ウェンズデーを救う為にアグネスとイーニッドが駆けつけるが、イーニッドがウェンズデーを救う為に永遠に狼の姿から戻れないと知りながら制御が出来ない状態で狼形態となり、姿を消す。

6話でウェンズデー達に計画を妨害された結果、30年前の実験をパグズリーを使って再現する事で復讐もついでに果たそうとする。

しかし、フランソワーズはハイドの呪いが手遅れになるまで進行し、フランソワーズの頼みでアイザックはタイラーをハイドの呪いから救おうと装置を起動する。

タイラーがハイドの力を失う事を拒否する中、タイラーを救ったのはウェンズデーであった。

タイラーが自由になり暴れると、フランソワーズもハイドとなり親子対決となり、二人が塔から落ちそうになるとフランソワーズはハイドのままタイラーを救おうと手を離して死亡し、タイラーはハイドのままフランソワーズの死を悲しむ。

計画が失敗したアイザックはアダムス家の面々と対決する事になるが、アダムス家の呼びかけにハンドくんが自我を取り戻すと、ハンドくんがアイザックの機械の心臓を抜き出して再殺してしまう。

姿を消したタイラーはハイド達のコミュニティがある事を知り希望を見出し、ウェンズデーは指名手配されているフェスタ―おじさんの助けを借り、ハンドくんと共にイーニッドを連れ戻しに北へと旅立つ。

8話は、イーニッドの自己犠牲と、ハンドくんの正体判明と、かなり盛り上がる。

同時に、6話でアイザックの計画を邪魔しなければ、こんな事にならなかったのでは?と言うたらればが脳裏をよぎる。

シーズン2のラスボス的なアイザックも、シーズン1のラスボス的なクラックストーンと同じ様な、アダムス家と因縁のある不死者で、基本の要素構成はシーズン1と似たような物で、その点は分かりやすい。

シーズン3への引きで、ヘスター・フランプと行方不明だったオフィーリアおばさんが描かれ、イーニッドをもとに戻せるのかと、先は期待出来る。

とは言え、毎回敵方の設定が少々雑で、今回もアイザックとフランソワーズの行き当たりばったり感や矛盾は気になり、シーズン3も見るだろうが犯人側に期待出来るのかと言うと、現状は「う~ん」と考えてしまう所。

アイザックが生首先生の生命維持装置に使っていた電池で機械が動くと言う事は、無理にゴメズやパグズリーを使う必要が無いわけで、もう一個電池作れば良かったのでは?

と言う部分が引っかかっちゃって、その辺どうなの?

終わりに

キャラクターモノとしては面白かったけど、ミステリーとしては、オチが今一つ。

そんな感じ。

ウィームス元校長が少しだけ救われたりは良かったけど、タイラーに関しては、まだ引っ張るのっていう気持ちもある。

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