創作で「勝ちに行く」と「我儘を通す」は両立できるのか?
創作をしていると、かなり早い段階でぶつかる悩みがあります。
それが
「賞を取りたい」
でも
「自分の好きなものも入れたい(賞には邪魔そうでも)」
という問題です。
たとえば、
もっと王道の方が受けると分かっている。
説明を減らした方が評価されると分かっている。
この展開はたぶん不利だと分かっている。
でも、
どうしても入れたい。
どうしても、入れたい!
このキャラの沈黙が好き。
この回りくどい会話が好き。
この救われなさが好き。
この地味さが好き。
矛盾してるけど展開的に、目をつぶって欲しい……ぐぬぅ
理屈では削った方がいい。
でも、削ると
「これ、自分が書きたかったものなのか?」
となる。
これは、かなり苦しいです。
しかも厄介なのは、
どちらも間違っていないこと。
賞を狙う為の削るのは、賞の為なら正しい可能性が高い。
自分の好きを詰め込む事で作品が独自の味になるのも当然、創作姿勢としては正しい。
だからこそ迷う。
今日はこの話をします。
・後悔しない選択肢はあるのか
・勝ちに行く時に失うもの
・我儘を通す時に失うもの
・結局、何を覚悟して創作するべきか
ここを、ちゃんと整理してみます。
出来る、かな?
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