コラム

人は「得ること」より「失わないこと」に逃げやすいという話

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「何か新しいことを始めたい」

そう思った時、多くの人はまず「何をすれば得をするか」を考えます。

  • 資格を取れば収入が増えるかもしれない。
  • 運動をすれば健康になるかもしれない。
  • 勉強すれば未来が変わるかもしれない。

でも、実際に行動に移せる人は、決して多くありません。

その一方で、

  • 「外食を減らそう」
  • 「欲しい物を我慢しよう」
  • 「遊ぶ時間を削ろう」

という節約や我慢は、比較的すぐ実行できます。

短期的に見て楽しい事は減るのに、なぜ?

本当に、なぜでしょうか?

っと、理由は単純で、人間にとって「何かを得るために能動的に動くこと」より「何かを失わないように行動を停止すること」の方が、精神的な負担が遥かに少ないからです。

この、自分から動くか、止まるか、と言うベクトルの向きによって起きる、精神負担コストの差は、マジでバカになりません。

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