コラム

ネガティブなコンテンツやアクションとの向き合い方への考察

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善く無い、良く無い、でも面白い

世の中には、現実的に見てネガティブなモノが溢れている。

ここで言うネガティブとは、否定的、消極的、と後ろ向きなイメージだが、今回の場合は、そこに更に道徳や倫理、そして質等の”悪い事”も含んだニュアンスである。

失敗、破壊、憎悪、自己中心的思想、利己、差別、侮蔑、愚行、そして迷惑で不愉快なモノが無い環境など、自然には限りなく存在し得ない。

だからこそ、多くの人は自然と、不自然に快適な環境を求め、どうにか作ろうとする。

そう言う意味では、ネガティブなモノは、世の中から減って行った方が良いに決まっている風に見える。

だが、本当にネガティブなマイナスだったり暗黒面的で悪辣な物は、この世から根絶した方が世界は綺麗で居心地が良い場所になるのだろうか?

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