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「実は旧・新人類に管理された新・旧人類」系作品特集

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人が別物の人を管理する世界

種の存続の為か、環境改善の為か、ただ寂しくてか。

人にとって人は魅力的で、同時にとても危険な存在。

まして、自分達と肌や目や髪の色や人種に納まらず、明確に違う存在相手であれば、なおさらと言えるだろう。

魅力的でも危険でも、便利でも邪魔でも、人は別物の人を管理する。

人が人を管理して社会が上手く回る様に、管理下に置く事は社会の基本だからだ。

この記事では、そんな「実は旧・新人類に管理された新・旧人類」が登場する作品を紹介していく。

大抵、新旧で人類は実質対立していて、新人類の方が何かしらの点で優れ、旧人類は新人類が失ってしまった大事な物を持っている事でパワーバランスが取られる。

ヴァンドレッド(2000)

<内容>

貴方は覚えていますか?思春期のときめきを・・・――タラークの戦艦イカヅチを襲ったマグノ率いるメジェールの海賊船は、暴走したペークシスによってイカヅチの旧艦区と合体・融合させられ、戦艦ニルヴァーナになってしまった。地球の侵攻を知ったヒビキやディータ達は、その危機を知らせるべく、敵対しているはずの男女の呉越同船とも言える母星への帰還の旅が始まる・・・。

うたわれるもの 偽りの仮面(2015)

<内容>

目覚めたのは雪深き山間部。過去も名も思い出せぬまま彷徨う男に、世界は優しくはなかった。巨大な牙を持つ生物が襲い掛かり、闇に蠢く異形が男を追い詰める。そんな男に差し出されたのは白く美しい少女の手……その手を取った時、物語は始まった。

風の谷のナウシカ(1983)

<内容>

巨大産業文明滅亡後1000年、
人類はわずかに残された居住可能な土地に点在していた。
「風の谷」の族長の娘ナウシカは、世界を再生すべく様々な試練に立ち向かい、ついには世界の真実へとたどりついて行く。
一コマ一コマ緻密に描き込まれた絵と人類の生存を巡る普遍的なテーマ。
宮崎駿監督が12年にわたり描き続けた本作は、世代を超えて読み継がれる不朽の名作!

月刊「アニメージュ」に連載され、
スタジオジブリ長編アニメーション映画
「風の谷のナウシカ」の原作となった、
コミックス全7巻のセット。
宮崎駿監督の水彩画「トルメキア戦役」で彩った
美麗な特製箱入り。
映像化されたストーリーは、
このコミックスのおよそ2巻目まで。
映画では語られなかったその後の世界や、
ナウシカの活躍を知ることができます。

2019年12月には、コミックス全7巻を原作にした新作歌舞伎上演で話題を呼びました。

新世界より(2008)

<内容>

第29回日本SF大賞受賞 第1位

ここは病的に美しい日本(ユートピア)。
子どもたちは思考の自由を奪われ、家畜のように管理されていた。

手を触れず、意のままにものを動かせる夢のような力。その力があまりにも強力だったため、人間はある枷を嵌められた。社会を統べる装置として。

1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。

ゼノギアス(1998)

<内容>

辺境の村で平和に暮らしていたフェイは、近隣の森の中でエリィという少女に出会う。
この出会いが、神話の時代から繰り返される物語の幕開けだとは、このときの二人には知る由もなかった。

公式サイト引用

タテの国(2019)

<内容>

完全描き直し リブート版「タテの国」
無限に伸びる塔「タテの国」。
その奇妙な世界で暮らす少年ルスカは、上空から落ちてきた謎の少女を追って旅に出る。
そこでは想像を絶する世界が待っていた。予測不能の大冒険が今はじまる…
少年ジャンプ+で連載した縦読みマンガ「タテの国」を横読み版に完全リニューアルで初書籍化。

デカダンス(2020)

<内容>

突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。

ニーア レプリカント/ニーアゲシュタルト(2010)

<内容>

『NieR Replicant ver.1.22474487139…』は、2010年4月に発売された『NieR Replicant』をベースとしたバージョンアップ作品です

2017年2月発売の『NieR:Automata』の世界が形成されることとなった始まりの物語が描かれます

パラサイト・イヴ 2(1999)

<内容>

美麗なCGムービーを劇中に挿入するだけでなく、イベントシーンや、フィールドでの視点の変更、リアルタイムで突入する戦闘など、ゲーム全般にシネマティックな演出がされています。
シネマティックを生かすため、システムをアドベンチャーに一新。
様々な場所をAYAが動きまわる度に、視点は彼女を追ってより効果的に変化します。
その場所にクリーチャーが出現すればそこは戦いの場となり、巨大な敵は巨大なまま表示されて襲いかかってきます。
狭い通路や、水路に挟まれた施設内、部屋の中までも戦いは状況を問いません。

公式サイト引用

楽園追放 Expelled from Paradise(2014)

<内容>

地球はナノハザードにより廃墟と化した。その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界に生きていた。電脳世界に住む捜査官アンジェラは、戦闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。そして地上調査員ディンゴと共に地上のサバイバルな世界に旅立った。われわれはどこから来たのか、われわれは何者なのか、われわれはどこへ行くのか。監督を務めるのは『機動戦士ガンダム00』の水島精二。脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄。トップクリエイター二人のコラボレーションが見せる新たなビジュアルとは?そして、ヒロイン・アンジェラの瞳は、碧空の果てに何を見るのか。東映アニメーションとニトロプラスが送るオリジナル劇場作品『楽園追放』

ロックマンDASH(1999)

<内容>

「ロックマンDASH」「ロックマンDASH2」が2本セットになって嬉しいバリューパックで登場!!

●「ロックマンDASH」 ロックとロールの大冒険が、PSPで甦る!! フィールド中を自由自在に走り回って、いろんな冒険を体験できる 「ロックマンDASH」だけのオリジナルジャンルです。 秘宝の眠る古代遺跡の探索、お宝を狙う空賊との対決、街の人との 触れ合いを通して、大冒険のロマンを体験できます。 「ロックマンDASH」の冒険の舞台「カトルオックス島」には、 多くのナゾを秘めた古代遺跡が多く存在します。 遺跡を探索し、ディフレクターや見たことも無いお宝をGETできます。

●「ロックマンDASH2」 ロックオン機能を強化する事で、さらに遊びやすく進化しました。 さらに新アクション「持ち上げ」と「投げ」の採用や、細かなアクションの ブラッシュアップを重ね、奥の深い冒険の醍醐味がプラスされています。 今回は、「封印の鍵の遺跡」を巡って世界中のあちこちで冒険が 繰り広げられます。特に街中での戦闘は、街の特性を利用したり、 街の人たちの力を借りるなど、臨場感あふれる戦い方が楽しめます。  また、街の数・ダンジョンの数も増え、前作「ロックマンDASH」よりゲーム 全体のフィールドが広くなり、話のスケールも大きくなりました。 「ロックマンDASH2」は前作以上にミニゲーム・隠し要素が充実しています。 冒険に疲れたら、ちょっと一息、寄り道をオススメします。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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