画像で見て分かる学べる、StableDiffusionのプロンプトの基本法則【基本アクション編】

ちょっとでも楽しく学ぼう

今回も、真面目な内容だけど、ジョークの分かる人向け。

基本の使用modelはcolorfulのV30で、リアル系の美人やイケメンに特化したmodel。

また、掲載されている画像は全て実在しない、画像生成AIによって生成された人物の画像です。

アイキャッチ画像は、記事内で使用しているmodelで生成した画像と言うだけで特に関係無いですが、これぐらいすぐに作れる様になるという指標の一つとでも思って下さい。

また、model毎に得意不得意があるので、あくまでも今回使うmodelの系統で当てはまりやすいと言う話ですので、2.5Dや2Dが得意なmodelでは全然違う挙動をする事も大いにあります。

記事シリーズ

関連記事画像生成AIを使うコツ集【Stable Diffusion/超初心者向け】

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画像で見て分かる学べる、StableDiffusionのプロンプトの基本法則【基本表情編】

ちょっとでも楽しく学ぼう

今回も、真面目な内容だけど、ジョークの分かる人向け。

基本の使用modelはcolorfulのV30で、リアル系の美人やイケメンに特化したmodel。

また、掲載されている画像は全て実在しない、画像生成AIによって生成された人物の画像です。

アイキャッチ画像は、記事内で使用しているmodelで生成した画像と言うだけで特に関係無いですが、これぐらいすぐに作れる様になるという指標の一つとでも思って下さい。

また、model毎に得意不得意があるので、あくまでも今回使うmodelの系統で当てはまりやすいと言う話ですので、2.5Dや2Dが得意なmodelでは全然違う挙動をする事も大いにあります。

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画像で見て分かる学べる、StableDiffusionのプロンプトの基本法則【クオリティ強調&人数変更編】

ちょっとでも楽しく学ぼう

今回も、真面目な内容だけど、ジョークの分かる人向け。

基本の使用modelはcolorfulのV30で、リアル系の美人やイケメンに特化したmodel。

また、掲載されている画像は全て実在しない、画像生成AIによって生成された人物の画像です。

アイキャッチ画像は、記事内で使用しているmodelで生成した画像と言うだけで特に関係無いですが、これぐらいすぐに作れる様になるという指標の一つとでも思って下さい。

前回記事画像で見て分かる学べる、StableDiffusionのプロンプトの基本法則【初心者脱出編】

関連記事画像生成AIを使うコツ集【Stable Diffusion/超初心者向け】

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主人公の目的を定めないで物語を作る方法

billiard ball on bright orange surface

主人公に目的? んなもんねぇよ! って時

物語とは、主人公が問題を解決する行動によって紡がれる。

解決すべき問題は明確に決まって無くても、主人公が物語を通して何をするかが分かっていると、なんとなく見えてくる物。

主人公が物語を通して達成する目標、出来れば最終的な目的が見えていると、物語はそこに向かって考えれば良くて、とても考えやすい。

しかし、中には、主人公が全くもって目的も、目的に繋がる考えも、小さな目標も、こうしたいと言う意思も、使命も、任務も、危機感も、何も持っていない状態のデザインで作話をしたいと言う人もいる。

その場合、目的を定める事自体が、作者にとって苦痛なんて事も、たまにある。

自由でいたい、縛られたくない、どこかに向かいたい訳では無い。

そんな時、どうやって物語を作れば良いだろうか?

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【レビュー】はじめてのジェスチャードローイング 着衣とビッグシェイプ【書評】

見た目より印象を捉えて描く!第二弾!

第一弾のレビューは、こちら。

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作者と無関係な事件などの出来事をモチーフにしても良いタイミングや条件の考察【推しの子問題から見える事】

crime scene do not cross signage

全員の不快を全て消すと、誰も何も表現出来なくなる

現在、アニメが絶賛放映中の「推しの子」と言う作品。

1話目で、単行本1冊分の内容を90分で一気に流し衝撃的なプロローグを超ハイクオリティで流し、大きな話題となった。

その後も、芸能界の裏側を舞台に敵討ちの為に暗躍する主人公アクアの活躍と、次々登場する魅力的なキャラクター達に魅了され、今期の覇権アニメと言う風格を漂わせている。

その中で、恋愛リアリティショーをモチーフとしたエピソードが、実在の事件をあまりにも想起させると言う事から、軽く炎上じみた反応がSNSで見られた事があった。

これは結局、世界中で同様の事件が以前から起きている事をモチーフにしている事、エピソードの連載時点での構想や執筆の段階が、事件の時系列よりも前である多数の証拠が作者や出版社側にあった事で、

  • 世界中でリアリティショーへの出演によって病んで自殺する人がいると言う社会問題をテーマとしてエピソードを練る
  • 執筆中に問題提起を行いたいテーマの事件が、まさかの日本でも起きてしまう
  • 悪い偶然が重なったが、日本の事件単体をモチーフにしている訳ではない等の事から計画通り連載される

的な状況が分かり、冷静な一般人や作品ファンの間では大した問題とならず、記事執筆時点では作者も出版社も大々的な反応をせず、勘違いから作品に噛み付いてしまった人達も大半は冷静となり、有耶無耶となっている。

今回は、証拠があり問題無かったが、この実在の事件をモチーフにしている疑惑問題は、創作の世界では時々起きる。

そこで今回は、この問題について考察してみる。

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「けっこう本気で敵に見えてたのに、実は最初からある意味で味方だった」系キャラクター登場作品特集

black and white photo of holding hands

驚くべき敵の様な味方

ストレートに敵組織に潜入しているスパイである事もあれば、敵の様な挙動をしているだけで敵とは違う独自の目的で動いているだけと言う場合もある。

この記事では、「けっこう本気で敵に見えてたのに、実は最初からある意味で味方だった」と言うキャラクターが登場する作品を紹介していく。

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「味方だと思ったら敵になったと思ったら結局味方になった」系キャラクター登場作品特集

black man in anonymous mask sitting on street in daytime

あっちこっち

味方だと思ったら敵だった、敵だと思ったら味方だった、ここまでは良くある展開。

その一歩先、味方だと思ったら途中で敵になって、でも敵になった理由があって、結局良いヤツで味方に戻ってくる。

この記事では、そんなキャラクターが登場して、そんな展開がある作品を紹介していく。

裏切り者との再びの協力状態は、関係が拗れる分だけ面白い。

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「味方を鍛える・敵を倒す為に脅威を演じる」系組織登場作品特集

person holding white and gray toy gun

救いたい人に嫌われても、真の敵を倒す為に

恐ろしい敵の存在を知るが、それを倒す為には危機感を感じている自分だけでは力が及ばない状況。

そこで、仲間を鍛え上げ戦う力を持って貰う、と正攻法で行きたい所だが、それも難しい状況が重なった時。

そうなれば、自身が敵を演じたり、何かしらの方法で脅威に対抗する「練習」を鍛えたい仲間に強制的にさせた方が、結果的に脅威へ立ち向かう準備は早く整うかもしれない。

相手に同意なく練習を強要する事で自分達は嫌われるかもしれないが、それでも実際に、脅威に仲間が対抗出来れば、それで本望。

この記事では、そんな「味方を鍛える・敵を倒す為に脅威を演じる」組織が登場する作品を紹介していく。

「そんな不器用な」とか「話し合いでどうにか出来なかったの?」とか、思わない事も無い選択でもあるが、脅威に立ち向かうには、それしか無かったのだから仕方が無い。

前半、ずっと敵だと思ってた組織が実は主人公を鍛える師匠だった的などんでん返しは面白い。

実家暮らしの時に、バイト代を家に入れる事を強要していた厳しい親が、いざ、子供が一人暮らしをする時に徴収していたバイト代を全額貯金してくれていて返してくれる上に、別れ際に自立を喜びつつ、別れに泣いてくれる的な優しみ。

その精神性は「子供を立派に自立させる為、厳しく子を育てる親心」と、ほぼ同じである。

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