助けたいとさえ思われない弱者の考察

person walking on the road

助けたいと思われない弱者の憂鬱

本当の弱者とは、社会的にも個人的に誰にも助けたいとさえ思われない弱者である。

結局の所、社会も個人も誰かを助ける時は、何らかの打算が必ずある。

生活保護も、ホームレス支援も、障碍者支援も、健康保険も、他の様々なセーフティーネットの運用を国家や社会が行う理由は、社会で生活する人々の生存を保証する事と同時に、社会的に健全な関わり方を対象に期待している部分がある。

しかし、本当の弱者は、打算による助けた事によって得られるプラスを、大きく上回るマイナスを持っている。

誰にも助けたいとさえ思われないと言う事は、大多数に対して存在を邪魔に思われていると言う事に他ならない。

これは裏を返せば、所属する社会や関わる個人に対して、存在を邪魔だと思われるラインを超える事は、かなり危険だと言えると言う事だ。

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非努力獲得型特権と先天的制約についての簡単な考察

baby in white and red floral pajama

非努力型獲得特権と先天的制約

非努力獲得型特権とは、大半が生まれつきの条件から無条件で与えられる特権である。

非努力獲得型特権は、不当に剥奪されない限りは誰もが何かしら持っている。

  • 血縁
  • 家柄
  • 国籍
  • 人種
  • 民族
  • 性別
  • 才能
  • 体質
  • 宗教

等々がある。

これらがマイナスに働く時は、特権では無く枷となり、先天的制約として人生の足を引っ張り続ける。

血縁や家柄なら、金持ちだったり愛情深ければ特権となり、貧困家庭だったり虐待が日常なら制約となる。

国や人種や民族なら、発展したり幸福度が高い地域に生まれれば特権となり、困窮していたり弾圧がある地域に生まれれば制約となる。

と言った具合だ。

人生において、非努力獲得型特権が強力なほどスタートが有利であり、先天的制約が強力なほどスタートが不利なのは、言うまでもない。

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優しい世界の作り方

man holding baby s breath flower in front of woman standing near marble wall

誰も傷付け合わない天国の様な世界

物語の世界観を表す言葉に「優しい世界」と言う物がある。

きらら系の多くは優しい世界に入っているし、それ以外にも優しい世界として認識されている作品は、数多くある。

今回は、優しい世界を作る為に気を付けないといけないポイントについて少し語る。

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えぐい、えげつない「地獄みたいな設定」の作り方

orange flames wallpaper

設定に地獄の様な「えぐ味、えげつなさ」を出す為のコツ

えぐくて、えげつない設定は、とても目を引く。

そして、上手に刺されば大きな話題になるし、愛されさえする。

しかし、そんな「あくが強く、刺激的」で「人情味が無いやり方」を描いて、えぐっ、えげつなっ、と見る者に思って貰うには、どうすれば良いだろうか?

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結構大事な「素直さ」の話

child with woman holding map

あなたは素直? それとも頑固?

素直である事は、一長一短だが、基本的には良い事である。

しかし、素直さには、段階があり、実は素直さが足りていない人が世の中には多い。

今回は、そんな「素直さ」の話。

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あなたが一生の内に創作出来る作品数の話をしよう

computer laptop beside hour glass on brown wooden surface

あなたに寿命があると言う事は、必ず限度があると言う話

まずは、じっくりで無くて良い。

表を見て欲しい。

これは、一つの目安だ。

創作期間費やせる、およそ創作時間→専業専業境界兼業兼業
1日24128631
1週間168845642217
1ヵ月730(365÷12計算)3652431839130
3カ月2190109573054827491
6カ月4380219014601095548183
9カ月6570328521901643821274
1年87604380292021901095365
2年175208760584043802190730
3年26280131408760657032851095
4年350401752011680876043801460
5年4380021900146001095054751825
10年87600438002920021900109503650
20年175200876005840043800219007300
25年2190001095007300054750273759125
30年26280013140087600657003285010950
40年350400175200116800876004380014600
50年4380002190001460001095005475018250
60年5256002628001752001314006570021900
70年6132003066002044001533007665025550
75年6570003285002190001642508212527375
80年7008003504002336001752008760029200
90年7884003942002628001971009855032850
100年87600043800029200021900010950036500

これは、毎日休まずに健康に創作を継続出来たとしたらの、総創作時間を表にした物だ。

実際は何もしない日もあるだろうし、土日は休むとか、逆に土日にしか創作時間を取れない何て事もあるだろう。

あくまでも目安だ。

太字になっている箇所は、総創作時間が10000時間を超えた年である。

こうして見ると、毎日12時間創作に打ち込める環境にある人は、1日1時間の人に比べると創作スキルが熟練レベルに至るまでの差が積み重なり、27年もの開きが出る事が分かるが、それが今回の本題ではない。

今回は、タイトルの通り「あなたが一生の内に創作出来る作品数」について、軽く思考を巡らせよう。

これは、ほとんどの人は無意識で、気にもしていないかもしれないが、全ての創作者に関係がある事だ。

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短い距離で感動させるテクニック「こんな時なのに他人の事」を解説

photo of woman lying in hospital bed

こんな時なのに……

人は社会性のある生き物だ。

なので、健全なコミュニティに所属経験があるなら、多かれ少なかれ大切な絆の一つや二つ持っている。

その利用の仕方を一つ教えよう。

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【なるほど】フェティシズムを解説【フェチって何?】

fashion person woman legs

フェティシズムの世界

フェチとは、特定の何か(主に人体)に対して強い執着を抱き、快感や性的な興奮を覚える事。

うなじ、鎖骨、絶対領域(スカートやボトムス下部で区切られた上辺とニーソックス上部で区切られた下辺に挟まれた生足部位の事)、有名な物だけでも実に様々なフェチが存在する。

なのだが、このフェチって、何なのだろうか?

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面白い会話劇の作り方

a person holding a dialog box cutout

会話で進む物語

会話劇、あるいは対話劇とは、主に会話によって進行する物語である。

通常の物語と何が違うかと言えば、物語は主人公の行動、つまり会話だけでなく会話を含んだ行動全てによって前に進む。

会話劇は、身体を動かす行動よりも会話に圧倒的な重きを置いて構成される事で、会話主体の物語と見る者に印象付ける事が出来る。

では、会話劇を作るには、どうすれば良いか?

極端な話が、ダイアローグやモノローグと言った台詞を描き、アクションを描かなければ会話劇には、間違い無くなる。

しかし、面白い会話劇とするには、それだけでは足りない場合が多々ある。

では、どうすれば良いか?

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専門家とは? 専門家のなり方についての考察

a boy looking at the microscope

人に何かを教わるとか助けてもらう場合、あなたは誰に頼りたいだろうか?

自分で独学でやりたいと言う人もいると思う。

しかし、右も左も分からないとか、手を借りるほどでないとか、自分で出来そうな場合以外では、恐らく多くの人が、知識や技術面での専門性が高い誰かに頼りたいと感じる筈だ。

その上で、仲の良さや人柄があり、人によっては専門性よりも仲の良さや人柄を優先する事も往々にしてある。

教わり学ぶにしても助けて貰うにしても、モチベーションや気分を維持を損なう経験はしたくなく、特にモチベーションを下げる様な教師に教わるのは専門性を差し引いてもマイナスにしかならない。

その教師が、教え方や性格的な難点を差し引いてもオンリーワンに近い高い技術があれば許容する余地がある事もあるが、多くの場合はミスマッチした相手には距離を置かれる。

だから、良い専門家には、高い専門性と共に、人格も求められる事になる。

そんな専門家は、どうやってなるのか、どこからが専門家なのか、ご存じだろうか?

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